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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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15日の朝日新聞のWeb版『asahi.com』を見ていたら、大手消費者金融5社に、この汚い業界を監督していた旧大蔵省と財務省の官僚合計23人が役員や顧問として天下っていることが、朝日新聞の調べで分かったそうだ。

天下り先の内訳として、『武富士』(9人)、『プロミス』(6人)、『アコム』(4人)、『アイフル』(3人)、『三洋信販』(1人)。最も多くの財務官僚を受け入れてきた『武富士』では社長や副会長、『プロミス』では会長や副会長などかなりの、最高と言っても良いぐらいのポストに就任している。飛んでもない優遇ぶりである。そして、現在でも『三洋信販』を除いた4社に5人が在籍しているとのこと。

ただこれだけを聞くと、『三洋信販』はまだマシな方の会社だと思われてしまったら残念だ。

消費者金融業者が、借り手に黙って生命保険に加入させ、自殺に追い込んだりして保険金を発生させ、無理矢理、借金を返済させていることは周知の事実である。「消費者信用団体生命保険」と呼ばれ、生命保険会社と消費者金融業者と癒着があることが問題視されている。漏れなく『三洋信販』もそれに加入している。その『三洋信販』が加入させた借りての死因の割合の2割が、自殺なのである。つまり、『三洋信販』は弱者を積極的に殺害している率が高いと言うことだ。そして、その弱者の死で発生した金が、ここの社員の血や肉となっている。この殺害に荷担している『三井生命』の罪も軽くない。『しんぶん赤旗』もたまには役に立つ。


首相である安部晋三は先月27日、天下り規制撤廃を掲げた。有能な人材の官民交流を促す狙いから、出身官庁と密接な関係にある民間企業への天下りを2年間禁止している現行の国家公務員法の規制を撤廃したいそうだ。これはどういうことだ?

+ + + + +


朝日の報道によると、大手消費者金融の元幹部は『銀行向けの看板』として大蔵省OBを受け入れていたと証言している。そして実際に銀行からの融資が増えている。銀行から安定的に融資を引き出させるためのパイプとして、彼らがいた地位を利用してたに過ぎない。

このことからも、天下った官僚が有能かどうかが問題ではないのだ。大蔵省や財務省と言った「肩書き」だけを、サラ金業者が欲しがっていることが分かる。まあ天下りなんて大抵そんなものだ。この肩書きの効力が2年間という期間で消えるわけがない。死ぬまで続くであろう。元々の規制ですら温すぎるのだ。しかも、この消費者金融・サラ金業者に再就職を斡旋したのが、監督官庁であるべき旧大蔵省や財務相自身であったというではないか。

これを見て、安部は本気で官僚が有能で、それが目的で企業が欲しがっていると思っているのだろうか。肩書きに頼っている人間ほど、中身が伴っていない能なしであることは否定しづらい。結局、二者の間で媒介として存在してるのは「地位」や「金」だけで、実際に必要とされるべき「才能」や「経験」は介在していないと思う。そういうことが必要とされない土壌がお互いにいることは最早明白なのではないか…。本当に、彼は何をしたいのかよく分からない。野党にむざむざ攻撃してくださいと、笑顔で尻を丸出ししてるのと同じである。そう感じてしまうのは、若輩者の自分だけだろうか。

実際、民主党は5月に「天下り規制法案」を参議院に提出している。何故なら、今回の大蔵財務省官僚の消費者・サラ金業者への天下りを見ても分かるように、国家公務員法に基づく規制などあってないようなものだからである。「2年間経てば、天下りできる」言わば、ザル法なのだ。離職後2年間は特殊法人、独立行政法人などへ一旦就職してから天下るという、『迂回天下り』も現在進行形で多発している。むしろ、天下りは認めてはいけない方向に持っていかなければならない。

これを見てもまだ自分と同じように感じていただけない方がいたとしたら、多分それはそれで立派な方である。


安部はまた天下りを許可する代わりに、天下り後の「口利き」に対して厳しく罰則を強化しようと主張している。ただ言うまでもなく、「天下り=口利き」なのだ。天下りすれば、必ず企業は口利きを求めてくる。そして、天下り官僚は首にされないために、必ず口利きをする。つまり、「口利き」を厳しく罰するということは、「天下り」自体を厳しく罰しなければ意味がないということだ。口利きの根本である天下りを許可してしまうなど、事故さえ起こさなければ、飲酒運転してもいいですよ、しかし事故を一度起こせば厳しく取り締まりますよと、ちぐはぐな許可を出しているようなもの。

安部は何をしたいのか良く分からない。現に、今回の消費者金融業者も『行政処分などがあった時にちゃんと相手(役所)を説得してくれ』と口利きを天下り官僚に要求していた。小泉と同じく、墓穴を掘るのがどうやら好きな首相のようだ。


安部が理想に掲げる「官民交流」など、単なる「官民癒着」に過ぎない。結局、自民党が早急に『グレーゾーン金利』を撤廃できないのも、こういう癒着構造があるからではないかと疑ってしまう。

今回の朝日新聞の記事で、腐った自民党では腐ったサラ金業界を断罪することはできないと改めて確信を抱いた。自民党が政権与党に居座り続けている限り、弱者は救われない。しかし、この状況を見て、同じ与党である「公明党」さんは何をしてらっしゃるのかな?( ̄ー ̄)ニヤリ

権力のケツの穴を舐めほじくることしかできない池田大作のどこに惹きつけられる要素があるというのだろうか…
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