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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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最近、『saw3』という映画のCMを頻繁に見かける。何となく、途轍もなく恐ろしそうな映画であるという印象だった。

で、その映画の最初のシリーズが、先頃ド夜中に放送されていたので眠い目を擦りながら見てみた。

感想を一言で言えば、「面白い」の一言。夜中だが目が冴えて、正座してみてしまった。久々に映画を見て、充実感なるものが得られた気がする。ストーリーがホントよく練られてて、だからといってテンポも悪くないし…でも、人の命や人生を究極的に弄んでいるグロ系映画だったと思うので、人は選ぶかも知れない。でもただのグロ系ではない。

これで二度目だが卓抜したストーリーの組み立て・構成力、飽きさせない演出、俳優らの演技力、所々に散りばめられた布石・トリック・罠。一つ一つの行動に意味があって、それが後々に良い意味でも悪い意味でも繋がってくる。物凄く頭が良い人間が制作した映画だと思う。知的興奮を覚えずにはいられない。それぐらい完璧だが、恐ろしい計画。それを見事に映画にしてしまったという感じで、羨望や嫉妬心すら覚える。グロという点さえ除けば、誰に対しても推奨できる映画。
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独断で強行採決を図った姑息な与党に対しても、審議・採決拒否を実行した野党に対しても、メディアは批判している。どちらも批判しておけば、取り敢えず無難・安全圏だろうと言う具合に、世間に対して良い子ちゃん面している。そして、「いやぁ、与野党とも政争の具にしすぎていますね」「虐めで苦しんでいる子供達のことなどを本気で考えているのか疑いたくなりますね」などと、したり顔でカメラに向かって、ほくそ笑む。良くこんな思ってもないことを、平然とペラペラペラペラ口からついて出るもんだと感心する。

何故なら、最も連鎖自殺を煽っている、また誘引しているのは、そのにたにた顔のメディアではあることは疑いようがないからだ。


毎日毎日繰り返し繰り返し、虐めで自殺をした生徒を報道をする。虐めに明確な有効打がない以上、これはまるでそれ(自殺)しか解決方法がないと、現在虐めで苦しんでいる生徒の脳内にキツく刷り込んでいるようなものだ。

特に、自殺生徒の遺書の中身をそのまま丸々後悔していることが、一番糾弾されるべきだろう。全く同じ境遇に置かれているため、誰よりも自殺生徒の気持ちに同情できる。そして、彼らは強い共鳴感を得てしまう。自殺した生徒と、自分とを全く何のブレもなく重ね合わせてしまう。そして、自らの人生を最終的に終えた結末・将来すらも重ねてしまう。まるで早く彼らのように自殺しなさいとロープを直接手渡されているかのような感覚を生む。つまり最終的に自殺に追い込んでいる張本人こそが、イジメを実行している生徒ではなく、メディアなのだ。

果たして、こいつらはまともな神経をした人間なのかとさえ疑ってしまう。人間の皮を被った悪魔に見えた自分は、あながち少数派ではないだろう。

その誹りから逃れたいがためか、メディアでは自殺から救われた一部生徒の話も放送されていたりはするが、それは公的な機関や団体に頼って、救われたという話ではない。たまたま偶然、恩師や自分を変えてくれる人物や何かに出会って…というメディアがよく餌食にしそうなお涙頂戴物語である。そして、メディアは「待ち続けてさえいれば、いつかは救われる」と適当なエールを送るだけ。つまり、何の確証性もない励ましという訳だ。「確実に君たちは救われる」という安心感や安堵感を与えるようなメッセージを送ることができていない。
11月15日深夜、和歌山県発注の公共工事を巡る談合事件で、共同企業体(JV)に地元業者の選定に主導的な役割を果たしたとして、同県知事の木村良樹が競売入札妨害(通称談合)容疑でやっとこさ逮捕された。

そして、何と逮捕された知事公舎で談合システムについて話し合っていた様子。その見返りとして高級腕時計などを貰っていた模様。高級腕時計25個、2000万円相当が知事公舎で見つかっているが、現段階(11月16日)では、その3つが談合仲介役の人間から貰っていることが分かっている。今後の捜査では、その数はもっと増えるだろう。既に秘書室からは数百万あまりの多額の現金も見つかっている。今後、贈収賄事件にまで発展する可能性は高い。

和歌山県は県民人口の割に建設業者が多い。つまり、それ以外に目玉となる地場産業がないということを意味している。それだけ建設業者が政治家や知事に取り入って、仕事(公共工事)を貰わなければ生きていけない人たちが多い。そのためには、タクシー代だろうと、金や車だろうと、高級腕時計だろうと何でも貢ぎ物は渡してくる。そして、選挙支援や、直接的な(組織)票も…。自民党県連と木村良樹は無事、2004年の和歌山知事選で、彼らの集票力・組織票のおかげで姑息にも勝利を収めることが出来た。今回逮捕された木村は、その見返りとして彼らに仕事を与えていた。昔、中国が行っていた朝貢貿易と酷似している。

現実問題として、地元業者「丸山組」がJVとして下水道工事の受注依頼をした時期は、自民党県連が2004年の知事選で木村を支持した直後であった。「丸山組」会長の田淵という人物が、自民党関係者に説得工作を行っていたらしく、その選挙支援の見返りとして工事受注をさせていた模様。


木村良樹は出納長が逮捕された当初、「自分は全く関係ない」と宣っていた。それはコイツと仲良くゴルフをしていた幹事長の中川秀直や、首相補佐官の世耕も同じことを宣っていたことが笑える。

パーティーを開いて、何百人とパーティー券を購入してくれた中に、談合業者がいたならまだ弁解の余地はある。そんな一人一人なんて覚えてないでしょうねと思う人はいるかもしれない。ただ、この二人はわざわざ同じく談合容疑で逮捕された井山が経営しているゴルフ場まで出向いた。何かなければわざわざそんなところまで足を出向ける必要性がない。
11月16日、教育基本法改正案が衆議院本会議で可決されてしまった。

教育の理想を掲げている、謂わば憲法のような法律を改正するのだから、衆目が触れる形で、オープンに議論しなければいけない。教育は政治家(自民党)のものではなく、国民・市民のものである。自民党が勝手にこういう風にやるから、国民は黙って後に付いてこいなんて、まさしくマッカーサー筆頭にアメリカが勝手に作った憲法を押しつけられた云々という理屈と同じ。いつから自民党は日本を代表する、占領している王様になったのだと言いたい。自民党が勝手に独自で作り上げた法案を、さも国民の総意で作り上げた法案などと宣うことは、おこがましいにも程がある。

憲法改正の動機として、自民党は「アメリカから勝手に押しつけられた憲法など、日本の憲法とは言えない。日本人の手で一から作り直してなんぼだ」みたいなことを宣っている。15日の強行採決を見ていると、「日本人(代表)=自民党議員」と言っているようにしか聞こえない。つまり、自分たち改正する法案は全て、「日本人(代表)=自民党議員」が改正する法案なのだから全て正しいと言っているようなものだ。まるでジャイアンである。


野党に対して、「ちゃんと議論に応じれば、自民党原案に修正を加えることも出来たはずだ」という批判がある。確かに、そういう誹りがあって然るべきだ。ただ自民党や創価学会の総意としては、まず教育基本法改正がありきだったから期限を区切っていた。野党が議論に応じていた所で、どういう法案になろうとも、採決・可決していたことは間違いない。教育に関する議論で、そんなことがあっていいはずがない。

野党が欠席をして、何を伝えたいかと言えば、「限られた期限内で採決する」という自民党の前提が間違っているという事。議論が深まっていっても、自民党から強制的に、議論が遮断恐れが多分にある。こういう前提がある中で、野党が議論が深めていけるはずもない。時間制限は、1時間2万円の風俗だけで十分である。

相手の自民党が最初から区切りを決めて…という意思で望んでいる以上、その議論がまともに深まるはずもない。ましてやイジメや未履修、ヤラセTM問題など、今すぐ対処しなければいけない現実的な教育問題が山積していた。限られた期限で、あれもこれもと手を付けて欲張りに議論をしていけば、一つ一つの議論が深められるはずがない。それは問題解決を諮ることが出来ないことも意味している。また安部晋三は会期の延長をする意思がないと来たものだ。本当に教育のことを考え、その憲法を変えようとしている大層な目標を掲げている人間とは思えない。

つまり、その自民党の理屈を前提でもしない限り、実はその野党に対する批判は批判でないのだ。単なるいちゃもんに過ぎない…とまで言ったら言い過ぎか。自民党が自分たちの原案を通したいが為に、パフォーマンスとして形だけ議論しているに過ぎない。それに野党が利用されているだけ…ともちょっと言い過ぎか。

談合容疑で逮捕された和歌山県知事と仲良くゴルフをされていた中川秀直先生がおっしゃっていたように、議論がこじれて、自民党案と懸け離れてしまいつつあれば、「少数政党の横暴だ」と言って、強制的に議論を終了し、今回のように強制的に採決される恐れだってある。時間に制限を設けて、始める議論とは、結局そういうことである。
11月15日、「お笑い芸人の陣内智則と、女優の藤原紀香の結婚か!?」という報道が一斉に各メディアで流された。誰もが驚いたに違いない。自分もご多分に漏れない。何でも二人の出遭いは、今年7月に放送された日テレのドラマらしい。う~ん、「羨ましい」の一言。

思い返してみると、今月に入って立て続けに結婚報道がなされている。

神田うの、吉岡美穂、藤原紀香。

見事な三段オチである。

最初の神田うのの結婚報道がなければ、世間の感心は「結婚」に向いていなかっただろう。つまり、今回の藤原紀香の結婚報道も、ここまで大きく取り上げられることはなかったに違いない。神田うのは見事なトスを上げた訳だ。それを最後、巨人の藤原紀香が見事スパイクを決めた。一番初めのフリに使われただけの神田うのちゃんは、さぞかし悔しがっていることだろう。世間ではとっくに忘却の彼方に葬り去られているに違いない。自分も思い出すのに、数分以上掛かってしまった。まあ、それは単なる脳の退化が高いが…

お笑い芸人だけ会って、見事に陣内はオトしてくれた。藤原紀香も…って全然巧くないな_| ̄|○
11月15日、衆院教育基本法特別委員会で、教育基本法改正案が自民党原案通りにとうとう採決されてしまった。そして、今週中にでも衆院本会議でも可決し、参議院に送付される見通し。

これは同日ベトナム・ハノイで開かれたAPECの首脳会議に安部晋三が出席する日に合わせて、予め決められた出来レースである。だからこそ自民党は焦って、基本法改正案の採決に突っ走ったのである。最初から、自民党は野党の意見を聞くつもりも、反映させるつもりもなかった。数々の諸問題が参席している中、それを置き去りにしてまで、強行に採決する理由を見出せない。

100時間議論したから十分だろうなど、飛んだ詭弁である。100時間議論すれば、物事は何でも解決するかのような言い回しである。だとしたら、北朝鮮による拉致問題でも早く100時間分議論してくださいよ。ずーーーっと、自民党が放置し続けて30年以上も一向に解決されないのは、100時間分議論をしていないからなんですよね?日にちに換算すれば、たった4日です( ̄ー ̄)ニヤリ

仮にそうだとしても、何故、皇室典範改正法案を国会で可決しなかったのか問い質したい。これも100時間程度議論していたはずで、この改正法案を拒んだ自民党議員は、今どこにいるのだという話。結局、自民党のさじ加減一つで、法案は可決されるのか、否決されるのか決まってしまうなど、日本の政治も発展途上国並であると断じざるを得ない。ましてや、こんな状況を許していいはずもない。

最早、教育基本法改正法案は、結論ありきだと思われても仕方がない。

100時間さえ経てば、どういう流れであったとしても、自民党は強行採決するつもりだったのだ。だから、未履修問題、相次ぐ生徒達の自殺、教育基本法改正の偽世論形成のためのTMといった様々な教育に関する問題をスルーしている。何の解決の糸口すら見つからない。何故、そういう問題に手を付けないのだろうか。

自民党と創価学会は形だけ野党を参加させて、与野党が一致団結して採決された改正案だという方向に持っていきたかったのだろう。もし「愛国心」に反対すれば、「誰も反対しなかった愛国心に何故反対するのだ!この売国奴!」という流れを作りたかったのだろう。結論ありきのこんな改正案に、野党が相乗りして、同調する義務など無い。「何故、反発するんですか?あの時、あなたたちは議論に参加し、ちゃんと賛成したではないですか」という具合に、自民党の言いように利用されるだけだ。

それも当たり前の話である。政府主催の教育改革タウンミーティングの参加者の大半は、政府が用意したサクラだと言われているばかりか、全25回中に発言した65人に対して、政府から謝礼金が支払われていたことが分かっている。つまり、15日の教育改革基本法を改正するそれまでの一連の流れも、自民党と創価学会による自作自演で生み出した結果だった。だからこそ、国民的な後押しが何もない状態では、与党は強行に採決せざるを得なかったのだ。

TM内での政府が呼んだ発言者に対して、「その他の協力者の謝礼金」として一人5000円の謝礼金を支払っていたと、社民党の保坂が明らかにしている。30万円以上の血税を利用し、似非の世論を偽装していたことになる。ただ自民党のオナニー法案を容易に採決させるためだけに、血税を無意味に使われたと言うことが、何とも悔しいではないか。ましてや、たった30万円ぽっちの金で国民の民意が捏造されてしまった(ただし民間に任せたため、1回のTMで約2000万円近い血税が使われている。最初は随意契約、その後は民間2社が交互に受注しているという事からも、国民との対話を隠れ蓑にした不正談合である)。空しすぎる。

内閣府副大臣で、TM調査委員会委員長の林芳正は「問題性は極めて低いのでは」と宣う始末だから、驚くばかり。日本政府阿どこまで問題を矮小化したいのだろうか。元外務大臣の町村は「何でもかんでも野党は政争の具にしたがっている」と宣っていたが、「何でもかんでも問題を矮小化したがっているのは自民党の方だろう」と言い返したい。また「何故、そんなに採決を焦ったんですか?(・∀・)ニヤニヤ」とも。
先日のアウェイでは惜しくも、日本は負けてしまいました。内容的には一番良かったとか言われてた試合なので残念でしたが、勝負は時の運とは良く言います。

しかし、今回は無事その借りを素晴らしい形で返してくれました。3ー1でサウジを下し、日本はアジアカップ最終予選を見事1位通過しました。

1点目は中村の絶妙なコーナーから、巻がドンぴしゃのヘッド。キーパーに一度は止められこそしましたが、そこへ詰めていた釣男がゴール。オシムも思わずガッツポーズしました。素晴らしいゴールでした。

2点目は加持から今野へパス。その今野がニアへ切り込んで、真ん中の我那覇へ絶妙なクロス。ドフリーの我那覇が、体を捻りながらの難しい体勢でのヘッド。これもめちゃくちゃ綺麗なゴールでした。

後半すぐさま3点目。これも同じく我那覇。左サイドから上がってきた今野が低いクロス。そして、ニアに上がっていた加持が決めるのかと思いきや、絶妙にスルー。その奥から上がってきた我那覇がボーン!

後半ロスタイムには、途中交代の高松が倒されてPK。それを1点目を詰めてゴールした釣男が蹴って、見事に4点目。この試合に相応しい劇的な幕切れでした…と書きたかったんですが、釣男が大きく外しやがりました(# ゚Д゚) ムッキー
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