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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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民主党は、こんなキャッチフレーズにしてはどうだろう。
「日本が動く」では、民主党は何をしたいのか伝わらない。

「平等な社会」だと謳うと、完全に平等な世界は有り得ないと屁理屈をごねられる。

「格差のない社会」だと、同じように完全に格差のない社会は(ry

「格差を広げない国」だとこれは実に分かりやすいし、自公から揚げ足を取られることはない。実際問題として、小泉改革のせいで格差がかなり広がっている。低所得者層はかなりの不満を抱いている。医療費が高くなっている老人や、低賃金で働かされている非正規雇用が多い若い層など。それは小泉改革の代名詞的存在と言って最早支障はない。

その広がりつつある貧富の格差に、民主党が歯止めをかけるというイメージは想起しやすい。小泉路線を引き継ぐ安部とは、一線を画することも出来る。反自民の特色をより濃く出せるということだ。これで自民党よりも分かりづらいという庶民が居たとしたら、ご愁傷様である(-人-)ナームー...

+ + + + +


これで莫迦な自民党信者に、民主党はよく見えない政党とは言わせないぞヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ



「内政を重視したい民主党と、外交を重視したい自民党」という具合に、相対化も計れる気もする。格差と言っても、医療や教育まで幅広い。「平等な社会」や「弱者救済」や「福祉」などを訴える社民党や共産党とも同調しやすい部分が出てくるだろう。またここを重点的に強調することで、連携しつつも相反している矛楯した部分が自公よりかは小さく見えてくる。

実際問題、規制改革を断行して、景気が良くなっても、国民生活は楽になっていない。つまり、「(自民党的)改革=善」ではないことは、国民的周知の事実と言っても過言ではない。そして、逆説的に考えると、「(自民党的)改革のSTOP=悪」にもならないということ。

全体が良くなっても、あくまで表層的であって、中身は全然良くなっていないのだ。自民党的改革は歪(いびつ)そのもの。自分から言わせれば、全然健全な改革ではない。ドラッグに違い。使ってる内は気持ちいいが、効き目が切れると以前より苦痛が増してしまった。そんな感じである。自分たちはその小泉・自民党という嫌気のさす悪夢から醒まして欲しいだけなのだ。

景気が悪くなったからと言って、国民生活が苦しくなるとすら思わなくなった。何故なら、景気が良くなっても、国民生活が楽にはなってないからである。

だから、民主党は自民党的改革を止めることに、躊躇はいらない。小泉が嫌いな国民は腐るほどいる。それは偏に、自民党的改革で『貧富の格差』を生んだことに尽きる。中途半端に責めれば良し、という考えは許されない。徹底的に、自民党を責めるべし。手段を選ぶべきではない。その他の野党と共闘すべき所では、綿密に連携し共闘すべきだ。
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