『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!! これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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12月28日、自分のHPで交通事故死(?)した子供の裸体を載せた教師が、その死体が児童ポルノに当たるということで、とうとう警察の家宅捜査を受けたというニュースを、NHKのニュースで知った。
もちろん言いたいことがたくさんある。何故、子供の死体が児童ポルノに当たるのか。死体が無条件で児童ポルノに当たるのであれば、生きてる裸体は無条件で児童ポルノにあたる。例えば、最近で言えばフジテレビの『ちびまる子ちゃん』の実写版で女の子の裸体が映っていた。では、それが児童ポルノに当たらないのかという話だ。
その裸体を見て、興奮しているような書き込みや意見があれば、無条件で児童ポルノに抵触してしまうのか。これも実に馬鹿馬鹿しい。児ポ法には裸体だけではなく、着衣を着ていても卑猥なポーズであればそれに抵触するとされる。では、NHKに出演しているような子供を見て、「可愛い…勃起しちゃう…これは一杯抜けるぞ…(*´д`*)ハァハァ」などと書き込んだら、NHKの番組を警察が取り締まるのか。
児ポ法を拡大解釈すれば、いくらでも別件逮捕できてしまう危険性があるのだ。殺人やレイプを犯したわけでもないにも関わらず、何を以て猥褻性を認定するのか。いくら飛んでもない教師とはいえ、今回の家宅捜索については疑義を申し上げたい。倫理観を問題視して、実名や顔写真を公開する前に、教育委員会に申し出て、懲戒免職をさせるなど他に選択肢はあったはずだ。逮捕や起訴までいくか知らないが、不当と言わざるを得ない。まあ今回は、その議論について風呂敷を広げるつもりはないので、ひとまず納めておく。
今、安部政権は窮地に立たされている。その安部政権が掲げた課題に「教育再生」がある。その目玉に、「教員免許の更新制度」なるものがある。当然、このニュースを目にした子を持つ親は、こういう教員の排除が出来るのではないかと期待している人は少なくないだろう。
しかし残念ながら、その期待は夢想で終わる気がする。
もちろん言いたいことがたくさんある。何故、子供の死体が児童ポルノに当たるのか。死体が無条件で児童ポルノに当たるのであれば、生きてる裸体は無条件で児童ポルノにあたる。例えば、最近で言えばフジテレビの『ちびまる子ちゃん』の実写版で女の子の裸体が映っていた。では、それが児童ポルノに当たらないのかという話だ。
その裸体を見て、興奮しているような書き込みや意見があれば、無条件で児童ポルノに抵触してしまうのか。これも実に馬鹿馬鹿しい。児ポ法には裸体だけではなく、着衣を着ていても卑猥なポーズであればそれに抵触するとされる。では、NHKに出演しているような子供を見て、「可愛い…勃起しちゃう…これは一杯抜けるぞ…(*´д`*)ハァハァ」などと書き込んだら、NHKの番組を警察が取り締まるのか。
児ポ法を拡大解釈すれば、いくらでも別件逮捕できてしまう危険性があるのだ。殺人やレイプを犯したわけでもないにも関わらず、何を以て猥褻性を認定するのか。いくら飛んでもない教師とはいえ、今回の家宅捜索については疑義を申し上げたい。倫理観を問題視して、実名や顔写真を公開する前に、教育委員会に申し出て、懲戒免職をさせるなど他に選択肢はあったはずだ。逮捕や起訴までいくか知らないが、不当と言わざるを得ない。まあ今回は、その議論について風呂敷を広げるつもりはないので、ひとまず納めておく。
今、安部政権は窮地に立たされている。その安部政権が掲げた課題に「教育再生」がある。その目玉に、「教員免許の更新制度」なるものがある。当然、このニュースを目にした子を持つ親は、こういう教員の排除が出来るのではないかと期待している人は少なくないだろう。
しかし残念ながら、その期待は夢想で終わる気がする。
+ + + + +
そもそも、どうやってこの教師はロリコンで、あの教師はロリコンではないと、見極めることが出来るかどうかが不透明で仕方がない。どういうDVDを購入しているかなど、身元調査されるのであろうか。しかし、それはそれで新たな問題を生むため、絶対に不可能である。口頭で質問されるのだとしても、誰が「はい」などと答えるのだろうか。
そして、誰がそのロリコンであるかないかの基準を作るのか。ましてや、その基準が果たして正しいものであるかどうかを、誰かまた精査するのだろうか。ロリコンの基準が曖昧であれば、冤罪が多発する可能性も非常に高い。「子供が好き」というだけでロリコンと判定されてしまえば、「子供が好きではない」無関心教師ばかりが教壇に立つことになる。ではそれが果たして正解なのか。誰もが疑問に思うだろう。では、一体どういう人格を持った教師が、教師として相応しいのだろうか…。
性癖チェックなんて頭の中をゴチャゴチャと弄くり回されるに等しい。誰が喜んで自分の脳みそを人前でパカッと開けたがるのだろうか。ましてや、教師になろうとすれば、もしかしたら世間からロリコンという不名誉な烙印を押される危険性もあるのだ。そこまでされてまで、誰が教師になりたいなんて思うのだろうか。狭義の意味においては、ほとんどロリコンではないのだ。思想信条の自由云々などと言うつもりは一切ないが、それこそ、教員にはまともな人材は集まってこないだろう。
仮にロリコンであるかないかの性癖を厳密に判別できたとしても、つまり仮に教員免許を剥奪できたとしても、その更新制度が行われる前に、ロリコン教師は自ら教壇から退き、教師になることよりも遙かにハードルが低く、堂々と子供と接することが出来る塾講師や家庭教師になるだろう。塾講師や家庭教師になるために、特別な免許は必要なく、誰も検証しようがない世界へ逃れてしまうのだ。しかも、その塾講師ですら、ちょうど去年生徒を殺めるという事件も起きている。子供達と接する職業に転職し、他に流れるだけなのだ。結局、親の不安や心配は拭えないままなのである。
例えば、これが教師ではなくても、他の同じように高い倫理観を求められるような職業で考えてみるといい。医者、公務員仮に今でも行われていたのだとすれば、残念ながら結果を出せていない証明に過ぎない。だから、教師にそれが行われていたとしても結実することはないだろう。ロリコンを排除したいと思うが余り、有能な教師までも排除されてしまう結果が生まれるであろう。
前にも言った気がするが、そもそも世間のロリコンの定義が曖昧である。
とは言いつつ、既に上記で“「狭義」の意味においては殆どの男はロリコンではない”と自分は言明した。では、「狭義」とは一体どういう範囲を指すのか。
その前にまず逆に考えてみよう。“「狭義」の意味においては殆どの男はロリコンではない”ということは、“「広義」の意味においては殆どの男はロリコンである”ということである。
例えば、最近は余り問題視されないが、高校教師がよく自分の生徒と結婚する話はよくある。しかし、ロリコン教師の教員免許が剥奪されなければいけないのだとすれば、この教師は真っ先に辞職させなければいけないのが道理ではないのだろうか。しかし、世間ではそんな風潮はない。むしろ美談として唆される傾向すらある。
では男と婚約できる(セックルしてもいい)15・6歳の女の子はお咎めがなくて、8・9歳の女の子は駄目という下らない倫理はどこから来るのであろう。児ポ法では、対象となる女の子の年齢は「18歳未満」とある。同じロリコンの定義が当てはめられて然るべきなのではないだろうか。
昨今では、三船美佳とロードが良い夫婦として、メディアで盛んに取り上げられている。しかし、ロードは14歳だった三船美佳に手を出したのだ。つまり、女子中学生のおまんまんを頂いたのだ。そもそもここで「ロードは結婚して、ちゃんと責任を取った。彼は創価学会員の英雄である」という詭弁が聞こえてきそうである。ただちょっと待て。創価の糞はひとまず置いておいて、最終的に責任(結婚)さえ取ればいい問題なのだろうか。
ロードも同じく、少女を性的対象として見ていたことには間違いない。14歳という少女に性的興奮を覚え、恋愛感情も当然芽生えていたのである。だから、ロードは三船美佳と付き合った。多分、もっとそれ以下の少女も性的・恋愛対象であったに違いない。14歳が可食範囲なら、11歳ぐらいまで十分可食範囲だったと考えても支障はないだろう。今時の中高生は、見た目ではほとんど大人と変わらないと言っていい。ファッションから、背丈から、仕草まで。下手をしたら大人と付き合っている女の子は、大人以上に大人っぽい女の子だっているだろう。
最近、ロードは急に「熟女の方がどちらかといえば好きなんですよ」と言い訳がましく宣っている。つまり「熟女しか」ではなく、「熟女の方が」と宣っていると言うことは、「少女は十分大好物である」と自ら吐露してしまっているようだ。何故なら「熟女の方が」という前には、「幼い少女よりも」という言葉が付いているのだ。
しかし、逆に考えれば、14歳という年齢の女の子は、既に「肉体も精神も大人と遜色がない」と考えることも出来る。ロードが仮に正常な男だったとしよう。そう考えれば、たまたま自分が好きになったある成人(に見えた)女性が14歳だったという解釈もできる。では、そもそも何故、中高生とセックルをしたら駄目なのかという話に発展する。性に関する知識がない女の子に、そこに大人が付け込むという悪いイメージがあるのだろう。
では、性に関する知識がないのであれば、性教育を充実すればいいだけの話である。実際は大人が付け込む前に、中学生同士でセックルをしているのが大半であろう。女の子が犠牲になるという論理(イメージ)では、相手の男が中学生であろうと大人であろうと変わらないはずである。
その根柢には、中学生を清純な対象として見すぎていることがある。性の知識も何もないままのピュアな存在でいて欲しいという大人の勝手な願望である。いや、これこそが大人の勝手な『性的な欲望』である。ましてや「性の知識がなければセックルをしない=性教育さえしなければセックルをしない」という発想も、“自分たちだけは正常”と自負している大人の勝手な妄想である。
子供を産むため以外にセックルをしてはならないとは、単なる宗教観の押しつけに過ぎない。本来であれば、どんな人種であろうと、いくつであろうとセックルが可能な肉体であれば、セックルをしたければセックルをすればいいのである。
別に創価のウンコ垂れを責め立てるつもりはない。何故なら、世の殆どの男は12歳までぐらいの女の子なら、普通にセックルしたい対象として見ていると自分は考えているからである。しかし、世の男はこんなことを公言しない。いや女の場合でも当てはまるが、自分の性癖を公言する馬鹿などいるはずがないことは周知の事実だ。
今の時代、小学六年生の女の子の平均身長は150cm以上ある。常識的に考えてみて、私服を着ていれば、普通の一般女性と見分けが付かない女の子が多いだろう。大学生以上だと偽れば、何のことはない。男はそう思い込む。女子大生がセックルの対象になれば、当然女子高生もセックルの対象となる。女子高生がセックルの対象となれば、これも当然女子中学生もセックルの対象と十分なりうる。最初の女子大生をセックルの対象としてみることが出来ない男など、皆無であろう。つまり、小学生を普通の「性の対象」として見れるのだ。
もちろん、最初に12歳という年齢だけを聞けば、世の男の殆どは思わず引いてしまい、手は出さないだろう。しかし世間一般の12歳像と、リアルな12歳とは随分掛け離れている。世の中の女の子がみんな明るいわけではない。黙っていれば見た目だけでは、いくらでも成人女性と変わらない。
個人的な印象では、ほとんどの男教師は、女子生徒に手を出したいが為に教員免許を取るとは思わない。もちろん、子供達を立派な大人に育てたいという素晴らしく真面目な目的があって、教師を目指しているのだと思う。しかし、いくら手を出すはずがないと頭では思い込んでいても、実際、その年齢の女の子はセックルが出来る大人と変わらない。魅力的な仕草や優しくされれば、惚れてしまうかも知れない。そうなればチンコが思わず反応して、手を出したくなるものなのだ。結果的に手を出すか出さないかの違いであって、ほとんどの男が教師になれば、女子生徒を性的な対象として見るのだ。
逆に、自分がロリコンであると自覚していない教師でも、そういう篩(ふるい)を掛けるようなテストをすれば、「女子生徒=性的対象」といういかがわしい目で、それからは女子生徒を見るようになるだろう。何故なら、今までそういういかがわしい発想がなくても、そういうテストを行うことは、そういういかがわしい発想をその教師の脳内に植え付けることに等しい。「女子生徒のスクール水着を見て、勃起しませんか?」「女子生徒の太ももを見て、勃起しませんか?」「女子生徒のうなじを見て、勃起しませんか?」と詰問され続ければ、否が応でも女子生徒を性的対象としてみてしまうだろう。
今まで餓鬼としか思っていない生徒でも、じっくり成人の女性として見てみれば、「艶っぽい」「結構、いい胸してんなコイツ」「足細いな」という妄想で脳内がいっぱいになるだろう。何故なら、何度も言うようだが肉体は大人と変わらないからである。返って、ロリコン教師を生んでしまう弊害にも繋がるであろう。
つまり、これが「広義」の意味においてのロリコンである。世間の殆どの男は、年齢的にはアウトでも肉体的にはセーフの年代の女の子には手を出したいと思うようなものなのだ。現在、憲法改正の手続きを定める国民投票法案の議論で、未成年の定義は20歳以下とされているが、それを18歳から成人扱いにして、選挙権や喫煙や飲酒まで、18歳から合法化しようという流れがある。児ポ法では18歳未満と定義づけられているが、民法で定められた成人そのものの定義が変えられる以上、それも改善されなければいけないだろう。少なくとも、もっとロリコンの定義も柔軟に考えなければならない。
残念ながら今のままでは、無条件で男性教師の大半の教員免許を取り上げる必要が孕んでいるのだ。
こう見てくれば、自ずと「狭義」の意味を導き出せるであろう。「ロリコン=一桁」というのが妥当だと思われる。そう考えれば、この年代の女の子が大好きな男は、まず少なくと思われる。しかしながら、その年代の女の子の裸体を、教師一人一人に見せて、股間のふくらみをチェックさせるのかということになる。その年代の女の子の裸を直視するように強要され、果てには「この幼女の裸を見て、性的興奮を覚えるか?」などと詰問されるのだ。
ロリコン教師であれば、嬉しい拷問かも知れないが、常識的に考えて、一般的な男性から見れば、それは単なる屈辱に充ち満ちた拷問でしかない。果たして、そんな棘だらけの踏み絵を踏んでまで、誰が教師になりたいと思うのだろうか。愛らしい生徒と対面するときには、必ずその裸体の映像とその子供をダブらせるのである。まともな教師がいつまでまともに生徒や子供を愛し続けられるのだろうか。精神錯乱を起こすのが関の山だ。最初の方でも既に述べたが、やはりこれは有能な人材を流出させるだけではないだろうか。
それにロリコンは教師は天職であるかも知れない。免許更新制度には徹底した対策を練ってくるかも知れない。またそれ専用の対策本も出版されるかも知れない。そうなれば、元々更新制度の意味が無くなる。それに対応し続けても、単なるイタチごっこになるだけだ。
個人的には、不祥事を起こした教師を辞めさせる仕組みを作ればいいだけなのではないだろうかと思う。例えば、学校長に教師の人事権を与えるといったことをである。実態を見ることが出来ない教育委員会に、それが与えられていることが間違いなのだ。もしくは、ちゃんと教師の再教育制度の徹底した充実の枠組みを図ればいいのではないだろうか。
それに今の保護者からの無茶苦茶な要望を叶えなければ、教育委員会から一斉にバッシングや叱責を受けるような状況を考えると、不祥事を起こす教師はそれなりのストレスを抱えているのではないかという気がする。では保護者の要求を全て聞き入れている教師が、有能な教師で、それを聞き入れない教師が無能な教師であるのか。それを考えた場合、首肯できない部分が多々ある。
教員免許更新制度を導入して、果たしてどれだけ教育現場が良くなるのか、こういう観点から考えてもやはり不透明な部分が多い。
そもそも、どうやってこの教師はロリコンで、あの教師はロリコンではないと、見極めることが出来るかどうかが不透明で仕方がない。どういうDVDを購入しているかなど、身元調査されるのであろうか。しかし、それはそれで新たな問題を生むため、絶対に不可能である。口頭で質問されるのだとしても、誰が「はい」などと答えるのだろうか。
そして、誰がそのロリコンであるかないかの基準を作るのか。ましてや、その基準が果たして正しいものであるかどうかを、誰かまた精査するのだろうか。ロリコンの基準が曖昧であれば、冤罪が多発する可能性も非常に高い。「子供が好き」というだけでロリコンと判定されてしまえば、「子供が好きではない」無関心教師ばかりが教壇に立つことになる。ではそれが果たして正解なのか。誰もが疑問に思うだろう。では、一体どういう人格を持った教師が、教師として相応しいのだろうか…。
性癖チェックなんて頭の中をゴチャゴチャと弄くり回されるに等しい。誰が喜んで自分の脳みそを人前でパカッと開けたがるのだろうか。ましてや、教師になろうとすれば、もしかしたら世間からロリコンという不名誉な烙印を押される危険性もあるのだ。そこまでされてまで、誰が教師になりたいなんて思うのだろうか。狭義の意味においては、ほとんどロリコンではないのだ。思想信条の自由云々などと言うつもりは一切ないが、それこそ、教員にはまともな人材は集まってこないだろう。
仮にロリコンであるかないかの性癖を厳密に判別できたとしても、つまり仮に教員免許を剥奪できたとしても、その更新制度が行われる前に、ロリコン教師は自ら教壇から退き、教師になることよりも遙かにハードルが低く、堂々と子供と接することが出来る塾講師や家庭教師になるだろう。塾講師や家庭教師になるために、特別な免許は必要なく、誰も検証しようがない世界へ逃れてしまうのだ。しかも、その塾講師ですら、ちょうど去年生徒を殺めるという事件も起きている。子供達と接する職業に転職し、他に流れるだけなのだ。結局、親の不安や心配は拭えないままなのである。
例えば、これが教師ではなくても、他の同じように高い倫理観を求められるような職業で考えてみるといい。医者、公務員仮に今でも行われていたのだとすれば、残念ながら結果を出せていない証明に過ぎない。だから、教師にそれが行われていたとしても結実することはないだろう。ロリコンを排除したいと思うが余り、有能な教師までも排除されてしまう結果が生まれるであろう。
前にも言った気がするが、そもそも世間のロリコンの定義が曖昧である。
とは言いつつ、既に上記で“「狭義」の意味においては殆どの男はロリコンではない”と自分は言明した。では、「狭義」とは一体どういう範囲を指すのか。
その前にまず逆に考えてみよう。“「狭義」の意味においては殆どの男はロリコンではない”ということは、“「広義」の意味においては殆どの男はロリコンである”ということである。
例えば、最近は余り問題視されないが、高校教師がよく自分の生徒と結婚する話はよくある。しかし、ロリコン教師の教員免許が剥奪されなければいけないのだとすれば、この教師は真っ先に辞職させなければいけないのが道理ではないのだろうか。しかし、世間ではそんな風潮はない。むしろ美談として唆される傾向すらある。
では男と婚約できる(セックルしてもいい)15・6歳の女の子はお咎めがなくて、8・9歳の女の子は駄目という下らない倫理はどこから来るのであろう。児ポ法では、対象となる女の子の年齢は「18歳未満」とある。同じロリコンの定義が当てはめられて然るべきなのではないだろうか。
昨今では、三船美佳とロードが良い夫婦として、メディアで盛んに取り上げられている。しかし、ロードは14歳だった三船美佳に手を出したのだ。つまり、女子中学生のおまんまんを頂いたのだ。そもそもここで「ロードは結婚して、ちゃんと責任を取った。彼は創価学会員の英雄である」という詭弁が聞こえてきそうである。ただちょっと待て。創価の糞はひとまず置いておいて、最終的に責任(結婚)さえ取ればいい問題なのだろうか。
ロードも同じく、少女を性的対象として見ていたことには間違いない。14歳という少女に性的興奮を覚え、恋愛感情も当然芽生えていたのである。だから、ロードは三船美佳と付き合った。多分、もっとそれ以下の少女も性的・恋愛対象であったに違いない。14歳が可食範囲なら、11歳ぐらいまで十分可食範囲だったと考えても支障はないだろう。今時の中高生は、見た目ではほとんど大人と変わらないと言っていい。ファッションから、背丈から、仕草まで。下手をしたら大人と付き合っている女の子は、大人以上に大人っぽい女の子だっているだろう。
最近、ロードは急に「熟女の方がどちらかといえば好きなんですよ」と言い訳がましく宣っている。つまり「熟女しか」ではなく、「熟女の方が」と宣っていると言うことは、「少女は十分大好物である」と自ら吐露してしまっているようだ。何故なら「熟女の方が」という前には、「幼い少女よりも」という言葉が付いているのだ。
しかし、逆に考えれば、14歳という年齢の女の子は、既に「肉体も精神も大人と遜色がない」と考えることも出来る。ロードが仮に正常な男だったとしよう。そう考えれば、たまたま自分が好きになったある成人(に見えた)女性が14歳だったという解釈もできる。では、そもそも何故、中高生とセックルをしたら駄目なのかという話に発展する。性に関する知識がない女の子に、そこに大人が付け込むという悪いイメージがあるのだろう。
では、性に関する知識がないのであれば、性教育を充実すればいいだけの話である。実際は大人が付け込む前に、中学生同士でセックルをしているのが大半であろう。女の子が犠牲になるという論理(イメージ)では、相手の男が中学生であろうと大人であろうと変わらないはずである。
その根柢には、中学生を清純な対象として見すぎていることがある。性の知識も何もないままのピュアな存在でいて欲しいという大人の勝手な願望である。いや、これこそが大人の勝手な『性的な欲望』である。ましてや「性の知識がなければセックルをしない=性教育さえしなければセックルをしない」という発想も、“自分たちだけは正常”と自負している大人の勝手な妄想である。
子供を産むため以外にセックルをしてはならないとは、単なる宗教観の押しつけに過ぎない。本来であれば、どんな人種であろうと、いくつであろうとセックルが可能な肉体であれば、セックルをしたければセックルをすればいいのである。
別に創価のウンコ垂れを責め立てるつもりはない。何故なら、世の殆どの男は12歳までぐらいの女の子なら、普通にセックルしたい対象として見ていると自分は考えているからである。しかし、世の男はこんなことを公言しない。いや女の場合でも当てはまるが、自分の性癖を公言する馬鹿などいるはずがないことは周知の事実だ。
今の時代、小学六年生の女の子の平均身長は150cm以上ある。常識的に考えてみて、私服を着ていれば、普通の一般女性と見分けが付かない女の子が多いだろう。大学生以上だと偽れば、何のことはない。男はそう思い込む。女子大生がセックルの対象になれば、当然女子高生もセックルの対象となる。女子高生がセックルの対象となれば、これも当然女子中学生もセックルの対象と十分なりうる。最初の女子大生をセックルの対象としてみることが出来ない男など、皆無であろう。つまり、小学生を普通の「性の対象」として見れるのだ。
もちろん、最初に12歳という年齢だけを聞けば、世の男の殆どは思わず引いてしまい、手は出さないだろう。しかし世間一般の12歳像と、リアルな12歳とは随分掛け離れている。世の中の女の子がみんな明るいわけではない。黙っていれば見た目だけでは、いくらでも成人女性と変わらない。
個人的な印象では、ほとんどの男教師は、女子生徒に手を出したいが為に教員免許を取るとは思わない。もちろん、子供達を立派な大人に育てたいという素晴らしく真面目な目的があって、教師を目指しているのだと思う。しかし、いくら手を出すはずがないと頭では思い込んでいても、実際、その年齢の女の子はセックルが出来る大人と変わらない。魅力的な仕草や優しくされれば、惚れてしまうかも知れない。そうなればチンコが思わず反応して、手を出したくなるものなのだ。結果的に手を出すか出さないかの違いであって、ほとんどの男が教師になれば、女子生徒を性的な対象として見るのだ。
逆に、自分がロリコンであると自覚していない教師でも、そういう篩(ふるい)を掛けるようなテストをすれば、「女子生徒=性的対象」といういかがわしい目で、それからは女子生徒を見るようになるだろう。何故なら、今までそういういかがわしい発想がなくても、そういうテストを行うことは、そういういかがわしい発想をその教師の脳内に植え付けることに等しい。「女子生徒のスクール水着を見て、勃起しませんか?」「女子生徒の太ももを見て、勃起しませんか?」「女子生徒のうなじを見て、勃起しませんか?」と詰問され続ければ、否が応でも女子生徒を性的対象としてみてしまうだろう。
今まで餓鬼としか思っていない生徒でも、じっくり成人の女性として見てみれば、「艶っぽい」「結構、いい胸してんなコイツ」「足細いな」という妄想で脳内がいっぱいになるだろう。何故なら、何度も言うようだが肉体は大人と変わらないからである。返って、ロリコン教師を生んでしまう弊害にも繋がるであろう。
つまり、これが「広義」の意味においてのロリコンである。世間の殆どの男は、年齢的にはアウトでも肉体的にはセーフの年代の女の子には手を出したいと思うようなものなのだ。現在、憲法改正の手続きを定める国民投票法案の議論で、未成年の定義は20歳以下とされているが、それを18歳から成人扱いにして、選挙権や喫煙や飲酒まで、18歳から合法化しようという流れがある。児ポ法では18歳未満と定義づけられているが、民法で定められた成人そのものの定義が変えられる以上、それも改善されなければいけないだろう。少なくとも、もっとロリコンの定義も柔軟に考えなければならない。
残念ながら今のままでは、無条件で男性教師の大半の教員免許を取り上げる必要が孕んでいるのだ。
こう見てくれば、自ずと「狭義」の意味を導き出せるであろう。「ロリコン=一桁」というのが妥当だと思われる。そう考えれば、この年代の女の子が大好きな男は、まず少なくと思われる。しかしながら、その年代の女の子の裸体を、教師一人一人に見せて、股間のふくらみをチェックさせるのかということになる。その年代の女の子の裸を直視するように強要され、果てには「この幼女の裸を見て、性的興奮を覚えるか?」などと詰問されるのだ。
ロリコン教師であれば、嬉しい拷問かも知れないが、常識的に考えて、一般的な男性から見れば、それは単なる屈辱に充ち満ちた拷問でしかない。果たして、そんな棘だらけの踏み絵を踏んでまで、誰が教師になりたいと思うのだろうか。愛らしい生徒と対面するときには、必ずその裸体の映像とその子供をダブらせるのである。まともな教師がいつまでまともに生徒や子供を愛し続けられるのだろうか。精神錯乱を起こすのが関の山だ。最初の方でも既に述べたが、やはりこれは有能な人材を流出させるだけではないだろうか。
それにロリコンは教師は天職であるかも知れない。免許更新制度には徹底した対策を練ってくるかも知れない。またそれ専用の対策本も出版されるかも知れない。そうなれば、元々更新制度の意味が無くなる。それに対応し続けても、単なるイタチごっこになるだけだ。
個人的には、不祥事を起こした教師を辞めさせる仕組みを作ればいいだけなのではないだろうかと思う。例えば、学校長に教師の人事権を与えるといったことをである。実態を見ることが出来ない教育委員会に、それが与えられていることが間違いなのだ。もしくは、ちゃんと教師の再教育制度の徹底した充実の枠組みを図ればいいのではないだろうか。
それに今の保護者からの無茶苦茶な要望を叶えなければ、教育委員会から一斉にバッシングや叱責を受けるような状況を考えると、不祥事を起こす教師はそれなりのストレスを抱えているのではないかという気がする。では保護者の要求を全て聞き入れている教師が、有能な教師で、それを聞き入れない教師が無能な教師であるのか。それを考えた場合、首肯できない部分が多々ある。
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