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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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トリニダードトバゴ戦の時とは違って、ワンタッチの華麗なパス回しが全然見られなかった。一人一人ボールを持ってる時間が多かった。日本人は個人技に関しては極めて下手な部類に属する。相手選手を抜いたり交わしたりできる選手は皆無。ボールをキープできる選手も皆無。いくら格下相手と言っても、やっぱりボールをつなげなきゃ確実に勝てない。それでフリーキックやコーナーキックなどセットプレーで決める。これが日本流のサッカーだろう。それが全く実現されてなかった最悪の試合と言っても良かった。

ピッチ上にいるときは、ほとんどがオフボール。ボールをどこに行ったらもらいやすくなるか、ボールを持っている味方選手がパスしやすくなるか、その後、どう展開していくか、もっともっともっと考えながら、もっともっともっともっと動く必要がある。

この試合、パスが全く繋がってなかったと言うことは、何も考えずにサッカーしてたと言う証左である。日本人は子供の頃から、一人でリフティングをしたりと、集団の中でサッカーのレベルを高めていくことしていない。だから、基本的に味方選手と自分の関係を考えることが極めて苦手。相手がどう動けば、また自分がどう動いた方が、ゴールを決めやすくなるか、相手からボールを取りやすくなるか、といったチームがどうやれば確実に、また楽に勝てるかを考えない。あくまで自分のパスが、シュートが曲がるか、強く打てるか、そういうことばかりしか考えてない。しかも普通は、ボールが止まってる訳でもない、相手も動いてる状況で、そんな練習ばかりしてるのだから無意味といっていい。だから、視野も狭いし、全体のピッチ状況を俯瞰することも苦手。

要は、日本人は子供の頃から『静』のサッカーしかしてない。サッカーというのは『動』なんだよ。ゲームのサッカーように『静』ではない。みんな動いてる、自分も動いてる、ボールも動いてる。そういうのを全部把握できなきゃ、サッカーは始まらないんだよ。まあハッキリ言ってしまえば、「日本人は頭が悪い」。この一言に尽きる。

今日の試合は動き出しも極めて遅かった。動きが少ない状態から、こうシュッと飛び出す。そういう加速度的な動きをしないと、相手に動きを読まれて潰される。だらだらだらだら動いてちゃ駄目なんだよ。

日本人は身長だけじゃなくて、体躯的に世界と比べて劣っている部分が大きい。世界の選手に当たりで潰される光景を何度目にしていることであろう。だからなおさら相手に触れられないような、華麗な動き出しが必要になってくるんだよ。日本人は戦後何十年かで、日本経済をトップレベルにまで引き上げた優秀な民族である。それがこんな様では「情けない」の一言である。やはり「日本人は頭が悪い」。

前回の試合で華麗なパス回しをやっていたと言っても、パスの精度や、パスボールの速度は世界から比べるとやはり目に見えて劣っている。日本サッカーは何度も言わなくても、もろもろ全体的にやっぱり世界レベルにはほど遠い。欧州では、ワールドカップの人気よりも、各国リーグのトップチームがしのぎを削り合うチャンピオンズリーグの方が人気な理由も頷ける。日本や、その他アジアチームが出てるような大会では興ざめしてしまうのは当たり前だ。イエメン相手に、しかもホームの試合で、この点差・試合内容では先が激しく思いやられる( ´Д`) <はぁー

あと釣男がブラジルから父親を呼んでいたみたいで、やたら張り切っていた。それが良い方向に働いていたかどうか分からないけど、勇猛果敢に攻め上がっていた。点を決めてほしかった。というか、再三のチャンスがあったんだから、決めろハゲ。格下相手にどんだけ外してんだ馬鹿…。1点でもお前が決めてたら、どんだけゲーム運びが楽になってたか分からない。
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