『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!! これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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12月26日付の産経新聞の一面の「きょうの紙面」という所を見たら、2面に“児童ポルノ対策強化を”という記事があるらしい。そういえば、25日に警察庁が飛んでもない対策に打って出たというニュースを見かけた。それかなとはたと感じた。
2面を開いた。うん、まさにドンピシャリ。自分の予想は的中した。警察庁は、アニメやコミックやゲームに限った各業界に対して、規制を要請したというニュースだった(ここでミソなのは、警察庁はTVや映画に対しては何の規制も要請していないことであることを、最初に指摘しておく)。
警察庁の座長が首都大学東京都市教養学部長の前田という人物が務める「バーチャル社会のもたらす弊害から子供を守る研究会」というところが、「インターネット社会が子供の健全な成長に与える影響」を調査しし、それを報告書をまとめた。それを根拠に、警察庁は各業界に対して規制を要請しているという(恐ろしい)ニュースである。
名前からして、「インターネットを規制する」という前提で作られた研究会であることが分かるが、首都大学東京という大学(?)は石原慎太郎が作った大学のはず。ここらからして、かなり説得力がなくなっている…。では、どんな調査なのだろうと思って、記事を深く読んでみた。
やはり、酷い(お粗末)ものであった。
「コミックやゲームやアニメが犯罪を助長している」というものである。もちろん、根拠らしい根拠は書かれていない。ただ記事にこそ書かれていないが、その報告書にどんなことが書かれているかは大体想像できる。どうせ「犯罪を犯した犯人が、そういうコミックやゲームを所持していた」ということだけであろう。そうだとしたら、実にお粗末である。
そんな稚拙なことが根拠とされてしまったら、「犯罪を犯した犯人の100%が、『ご飯』を食べていた」というだけで、日本人を犯罪に駆り立てているのは、どうやら『ご飯』にあるらしい…などと警察は農家のおじさん達をしょっ引くつもりなのだろうか。これは散々、2chなどでも論破されていることである。日本の警察は優秀だと聞いたことがあるが、いつからこんなに低能ばかりが増えたのだろうか。その段階から、いつまで経っても警察諸氏は全然成長してくれていないことが、残念で仕方がない。
最近(いや、随分昔から)日本のアニメやコミックは、世界に対してかなり輸出されている。何と世界に流通しているアニメの6割が日本製らしい。世界は日本で溢れ、日本化している。では、それらの日本製が輸出され始めてから、急激に犯罪が世界的に増加し始めたのか。いや、有り得ない。そんなデータはない。やはり、これは警察の脳内妄想も甚だしいのだ。
2面を開いた。うん、まさにドンピシャリ。自分の予想は的中した。警察庁は、アニメやコミックやゲームに限った各業界に対して、規制を要請したというニュースだった(ここでミソなのは、警察庁はTVや映画に対しては何の規制も要請していないことであることを、最初に指摘しておく)。
警察庁の座長が首都大学東京都市教養学部長の前田という人物が務める「バーチャル社会のもたらす弊害から子供を守る研究会」というところが、「インターネット社会が子供の健全な成長に与える影響」を調査しし、それを報告書をまとめた。それを根拠に、警察庁は各業界に対して規制を要請しているという(恐ろしい)ニュースである。
名前からして、「インターネットを規制する」という前提で作られた研究会であることが分かるが、首都大学東京という大学(?)は石原慎太郎が作った大学のはず。ここらからして、かなり説得力がなくなっている…。では、どんな調査なのだろうと思って、記事を深く読んでみた。
やはり、酷い(お粗末)ものであった。
「コミックやゲームやアニメが犯罪を助長している」というものである。もちろん、根拠らしい根拠は書かれていない。ただ記事にこそ書かれていないが、その報告書にどんなことが書かれているかは大体想像できる。どうせ「犯罪を犯した犯人が、そういうコミックやゲームを所持していた」ということだけであろう。そうだとしたら、実にお粗末である。
そんな稚拙なことが根拠とされてしまったら、「犯罪を犯した犯人の100%が、『ご飯』を食べていた」というだけで、日本人を犯罪に駆り立てているのは、どうやら『ご飯』にあるらしい…などと警察は農家のおじさん達をしょっ引くつもりなのだろうか。これは散々、2chなどでも論破されていることである。日本の警察は優秀だと聞いたことがあるが、いつからこんなに低能ばかりが増えたのだろうか。その段階から、いつまで経っても警察諸氏は全然成長してくれていないことが、残念で仕方がない。
最近(いや、随分昔から)日本のアニメやコミックは、世界に対してかなり輸出されている。何と世界に流通しているアニメの6割が日本製らしい。世界は日本で溢れ、日本化している。では、それらの日本製が輸出され始めてから、急激に犯罪が世界的に増加し始めたのか。いや、有り得ない。そんなデータはない。やはり、これは警察の脳内妄想も甚だしいのだ。
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12月24日、死刑が1年3ヶ月ぶりに死刑が執行された。同時に4人は9年ぶりのことである。
そういえば今年は悠仁が生まれた。しかし、それは全く死刑執行に作用されなかった。個人的には、そちらの方が驚いた。普通、皇族の慶事があった年には死刑が執行されないと聞いたことがある。どうやら噂は所詮噂だったようだ。やはり、結局皇族の影響力など、その程度もないのである。
死刑が執行されて、再び疑問が湧いてきた。「日本に死刑制度が必要か?」という、例のアレである。
冷静に考えてみて、世界でも有数の死刑大国である中国で、年々凶悪な犯罪の数が減少し続けているのか。日本と同じように死刑制度があり、日本以上に執行数は多いであろうアメリカでも同様に、年々凶悪犯罪の数が減り続けているのだろうか。多分、それは違うだろうと思う。つまり核兵器と同じく、死刑制度も「抑止力」としては正常に機能していないのだろうと思う。
4人の死刑執行にサインをした法務大臣が、「被害者感情に即して…」と云々言っていた気がする。しかし本当に被害者感情に即して、死刑が執行されるべきなのであれば、最高裁やらで死刑判決が確定した1・2ヶ月以内に執り行われるべきであろうと思う。今回の四件を見た時、本当にそれに即した執行とは言えない。1970年代や80年代に死刑判決が確定した死刑囚が含まれている。何年も経った後、何十年も経った後、突如として行われたことになる。
では、日本の現行の死刑執行の仕組みが、法務大臣が言うとおりに、果たして被害者感情に即している制度と言えるのか。残念ながら、これも趣向はしづらい部分が多々ある。
そういえば今年は悠仁が生まれた。しかし、それは全く死刑執行に作用されなかった。個人的には、そちらの方が驚いた。普通、皇族の慶事があった年には死刑が執行されないと聞いたことがある。どうやら噂は所詮噂だったようだ。やはり、結局皇族の影響力など、その程度もないのである。
死刑が執行されて、再び疑問が湧いてきた。「日本に死刑制度が必要か?」という、例のアレである。
冷静に考えてみて、世界でも有数の死刑大国である中国で、年々凶悪な犯罪の数が減少し続けているのか。日本と同じように死刑制度があり、日本以上に執行数は多いであろうアメリカでも同様に、年々凶悪犯罪の数が減り続けているのだろうか。多分、それは違うだろうと思う。つまり核兵器と同じく、死刑制度も「抑止力」としては正常に機能していないのだろうと思う。
4人の死刑執行にサインをした法務大臣が、「被害者感情に即して…」と云々言っていた気がする。しかし本当に被害者感情に即して、死刑が執行されるべきなのであれば、最高裁やらで死刑判決が確定した1・2ヶ月以内に執り行われるべきであろうと思う。今回の四件を見た時、本当にそれに即した執行とは言えない。1970年代や80年代に死刑判決が確定した死刑囚が含まれている。何年も経った後、何十年も経った後、突如として行われたことになる。
では、日本の現行の死刑執行の仕組みが、法務大臣が言うとおりに、果たして被害者感情に即している制度と言えるのか。残念ながら、これも趣向はしづらい部分が多々ある。
12月24日、中京大中京高校の伊藤翔が、フランス二部リーグのグルノーブルへ移籍することが決定した。このチーム名前を聞いたことがある人も少なくないかも知れない。アルプス観光の中心地でもあるが、日本代表だった大黒将志が移籍したチームでもある。このチームは2004年夏に、インデックスという日本企業が買収しただからこそ、日本人選手が移籍できていると言っても良いのかもしれない。
伊藤はアーセナルのベンゲルに見初められたほどの実力の持ち主。体格が日本人離れしていて、全国高校サッカー選手権でのプレーを一度見たことがあるが、突破力もあるし、中々しなやかでキック力もある。期待の選手と言われても、それ相応の資格がある逸材だと自分も思っている。
ただ伊藤の場合は、日本企業が親会社だからと言うよりも、グルノーブルの監督が、その見初められたベンゲルと交友があるらしく、アーセナル入団のための近道だと考えたらしい。大黒の試合を見て分かるように、仏二部リーグはプレッシャーが強い。自分の実力を試す、そして向上させる上では、恰好の場ではないかとも思う。Jリーグに入団する寄りかは、数段いい。
また今更ネタだけど、オーストリアリーグのザルツブルグというチームへ、Jリーグ・ガンバ大阪の宮本と浦和レッズの三都主がレンタル移籍されることが決定している。日本人選手が、野球と同じく、海外へ流れている気がしなくはない。つまり、俗に言う島国根性丸出しの「人材流出」と呼ばれるものである。
思い返してみると、今年サッカー選手を引退した中田英寿が、1998年にセリエA・ペルージャへの移籍から約8年経った。日本人選手はどれだけ海外リーグへ定着できてきたんだろうか。ふと疑問が湧き上がってきた。つまり、日本人の選手がどれだけ海外で認められてきたのだろうかということである。冷静に考えると、全く定着できてこなかったと言わざるを得ない。
伊藤はアーセナルのベンゲルに見初められたほどの実力の持ち主。体格が日本人離れしていて、全国高校サッカー選手権でのプレーを一度見たことがあるが、突破力もあるし、中々しなやかでキック力もある。期待の選手と言われても、それ相応の資格がある逸材だと自分も思っている。
ただ伊藤の場合は、日本企業が親会社だからと言うよりも、グルノーブルの監督が、その見初められたベンゲルと交友があるらしく、アーセナル入団のための近道だと考えたらしい。大黒の試合を見て分かるように、仏二部リーグはプレッシャーが強い。自分の実力を試す、そして向上させる上では、恰好の場ではないかとも思う。Jリーグに入団する寄りかは、数段いい。
また今更ネタだけど、オーストリアリーグのザルツブルグというチームへ、Jリーグ・ガンバ大阪の宮本と浦和レッズの三都主がレンタル移籍されることが決定している。日本人選手が、野球と同じく、海外へ流れている気がしなくはない。つまり、俗に言う島国根性丸出しの「人材流出」と呼ばれるものである。
思い返してみると、今年サッカー選手を引退した中田英寿が、1998年にセリエA・ペルージャへの移籍から約8年経った。日本人選手はどれだけ海外リーグへ定着できてきたんだろうか。ふと疑問が湧き上がってきた。つまり、日本人の選手がどれだけ海外で認められてきたのだろうかということである。冷静に考えると、全く定着できてこなかったと言わざるを得ない。
12月25日、クリスマスの日の産経新聞の一面に、「核弾頭試作 最低3年」という見出しが躍った。つい先頃、何も進展が見られないまま、六カ国協議が終了したが、北朝鮮がまた何か新しい揺動作戦にでも打って出たのかと思ったら、大間違い。それは日本の話だったのである。とんだサタンさんからのクリスマスプレゼントだった。
何でも、9月20日付に「核兵器の国産可能性について」という題で、日本がどのようにしたら核兵器を保有できるか、また核兵器を保有するためにはどれだけの人員が必要で、どれだけの予算が懸かるかということを、政府機関の専門家が調査した内部文章が作成された。
それが年の暮れになった24日の今になって、何故か明らかにされた。
ここで最も重要なことは、北朝鮮が核実験を行う10月9日以前に、この内部文書が作成されている点である。日本政府が、そもそも北朝鮮がいつ核実験を行うかということを知っていたのであれば、北朝鮮はアメリカに金融制裁を辞めさせるため、日本は核武装するための自作自演だったのかと言いたくなるが、それはないとは思う。ただ拉致問題を利用した前首相の小泉純一郎、これから利用しようと目論んでいる安部晋三を見ていると、決して有り得ないことではないが…。
9月20日と言えば、安部晋三が総理大臣に就任している頃だと思う。安部晋三は公式には発言していないが、実は「核武装を絶対する」と思っているのではないだろうか。核武装を容認した政調会長に中川昭一や、外務大臣に麻生太郎を持ってきたのは、そういう意思が反映されているのではないだろうか。
つまり北朝鮮がどう出てこようが、安部晋三が総理大臣に就任してからは、実は「日本は核武装する」という前提が政府や与党内で暗黙の了解として通っているのではないだろうか。このことについて、「(似非)平和の党」を掲げる公明党や大作カルト信者諸氏は、どう思っているのだろうか。
何故、中川昭一があれほどムキになり、核議論という核兵器保有に執着していたのか。それはやはり、どうやら日本に核兵器を保有させたいがための下地作りだった気がしてならない。政調会長の中川が、このことについて知らなかったはずがないのだ。
そもそも、日本では「言論の自由」が現段階においては保証されているのだ。核武装に反対する声があったとしても、核議論でも何でもやればいいのである。彼らが主張していた、さも「核議論すら許さない勢力」であるかの如く非難していた相手は、単なるその「核武装自体に反対している」声だったことは言うまでもない。そういう声が、何故「核議論が封殺されている」根源であるかのように非難されなければいけないのか疑問として、当然湧き上がる。
これではそれを主張していた彼らがむしろ核議論封殺を行っていたのではないのか。つまり、「核武装を否認」する連中は、「核議論自体を否認」している連中である。だから結局、「核武装を容認」するしかないですよねと、そこにはまるで教育改革TMのよような印象操作に近い世論誘導が見て取れる。
他人があれこれ反対するから核議論が出来ないのではなく、単なる自分が説得力のある議論を展開できるだけの頭がないから、核議論が出来ないのである。それをもし微塵でも許してしまえば、議論が深められないまま、核武装が容認されてしまう危険な流れが生まれる可能性はなくはないのだ。改めて、それを再認識させられた。
何でも、9月20日付に「核兵器の国産可能性について」という題で、日本がどのようにしたら核兵器を保有できるか、また核兵器を保有するためにはどれだけの人員が必要で、どれだけの予算が懸かるかということを、政府機関の専門家が調査した内部文章が作成された。
それが年の暮れになった24日の今になって、何故か明らかにされた。
ここで最も重要なことは、北朝鮮が核実験を行う10月9日以前に、この内部文書が作成されている点である。日本政府が、そもそも北朝鮮がいつ核実験を行うかということを知っていたのであれば、北朝鮮はアメリカに金融制裁を辞めさせるため、日本は核武装するための自作自演だったのかと言いたくなるが、それはないとは思う。ただ拉致問題を利用した前首相の小泉純一郎、これから利用しようと目論んでいる安部晋三を見ていると、決して有り得ないことではないが…。
9月20日と言えば、安部晋三が総理大臣に就任している頃だと思う。安部晋三は公式には発言していないが、実は「核武装を絶対する」と思っているのではないだろうか。核武装を容認した政調会長に中川昭一や、外務大臣に麻生太郎を持ってきたのは、そういう意思が反映されているのではないだろうか。
つまり北朝鮮がどう出てこようが、安部晋三が総理大臣に就任してからは、実は「日本は核武装する」という前提が政府や与党内で暗黙の了解として通っているのではないだろうか。このことについて、「(似非)平和の党」を掲げる公明党や大作カルト信者諸氏は、どう思っているのだろうか。
何故、中川昭一があれほどムキになり、核議論という核兵器保有に執着していたのか。それはやはり、どうやら日本に核兵器を保有させたいがための下地作りだった気がしてならない。政調会長の中川が、このことについて知らなかったはずがないのだ。
そもそも、日本では「言論の自由」が現段階においては保証されているのだ。核武装に反対する声があったとしても、核議論でも何でもやればいいのである。彼らが主張していた、さも「核議論すら許さない勢力」であるかの如く非難していた相手は、単なるその「核武装自体に反対している」声だったことは言うまでもない。そういう声が、何故「核議論が封殺されている」根源であるかのように非難されなければいけないのか疑問として、当然湧き上がる。
これではそれを主張していた彼らがむしろ核議論封殺を行っていたのではないのか。つまり、「核武装を否認」する連中は、「核議論自体を否認」している連中である。だから結局、「核武装を容認」するしかないですよねと、そこにはまるで教育改革TMのよような印象操作に近い世論誘導が見て取れる。
他人があれこれ反対するから核議論が出来ないのではなく、単なる自分が説得力のある議論を展開できるだけの頭がないから、核議論が出来ないのである。それをもし微塵でも許してしまえば、議論が深められないまま、核武装が容認されてしまう危険な流れが生まれる可能性はなくはないのだ。改めて、それを再認識させられた。
12月24日、テレビ朝日で漫才日本一を決めると大々的に謳った『M-1』という番組が放送されていた。この世の恋人達が最もセックスをしているこの日に、もちろん今年もその一緒にハメ過ごす相手がいないので、その下らない番組を見た。
【1回戦総評】
フットボールアワー(以下フット)の漫才は、一度見たことがある。よく一度世に出したことがある漫才を、あの場で出す勇気があったなと思う。フット、視聴者を舐めすぎ。一度優勝したことのあるコンビなのだから、最低限「新作の漫才ぐらい考えてこい」とボコボコに殴りたい。自分の過大評価は、とんだ杞憂だった。マジで、コイツらゴミ過ぎる。そして、審査員がそれに高得点を付けてしまったことにも、悪い意味でかなり愕然とさせられた。
ザ・プラン9も一度見たことあるようなネタという感じ。初ネタであったとしても、やはり5人では、大してバリエーションを作り出せないと言うことなんだろう。やはりテンポが悪く、笑いが小粒。麒麟も一度見たことのあるようなネタ。既出ネタを、ちょっとだけ改変した感じ。コイツらも、舐め腐っている。
トータルテンボスは悪くない。審査員の評価は、少し辛口。このクラスがもっと出てこられないと、「漫才」は廃れる。チュートリアルも悪くなかった。ただ一つのネタを引っ張りすぎの感は否めない。変ホ長調は…。笑い飯はテンポが悪い。細かいボケの素早い応酬が魅力のはず。朝鮮人顔の方が、最初で長いことボケ杉。終盤は悪くなかったが、この欠点は『M-1』に限った話ではないので、今回でもそれがなかなか改善されてないのが残念で仕方がない。まあこの調子では、決勝トーナメント処か、優勝は厳しいだろう。
最後、敗者復活で勝ち上がったライセンスは悪くなかったが、優勝できるクオリティではない。しかし結成10年目で、今年が最後らしい。そういえば、何故タカアンドトシが今年出場していないのだろうと思ったら、去年がラストイヤーだったらしい。
こういう順調に実力を伸ばしてきているコンビを、出し続けていかない限り、ますますこれ以上に『M-1』は詰まらない番組になるだろう。悪いが、「お笑い芸人になる=漫才をやり始める」ではない。マイナーな漫才をやり始める、磨き上げてくることをしてこなかったコンビが大半だろう。10年という訳の分からない紳助の脳内基準を、むやみやたらにテケトーに適用してしまって、果たして正解なのだろうか。またしても、そういう疑問が涌いてきた。
【1回戦総評】
フットボールアワー(以下フット)の漫才は、一度見たことがある。よく一度世に出したことがある漫才を、あの場で出す勇気があったなと思う。フット、視聴者を舐めすぎ。一度優勝したことのあるコンビなのだから、最低限「新作の漫才ぐらい考えてこい」とボコボコに殴りたい。自分の過大評価は、とんだ杞憂だった。マジで、コイツらゴミ過ぎる。そして、審査員がそれに高得点を付けてしまったことにも、悪い意味でかなり愕然とさせられた。
ザ・プラン9も一度見たことあるようなネタという感じ。初ネタであったとしても、やはり5人では、大してバリエーションを作り出せないと言うことなんだろう。やはりテンポが悪く、笑いが小粒。麒麟も一度見たことのあるようなネタ。既出ネタを、ちょっとだけ改変した感じ。コイツらも、舐め腐っている。
トータルテンボスは悪くない。審査員の評価は、少し辛口。このクラスがもっと出てこられないと、「漫才」は廃れる。チュートリアルも悪くなかった。ただ一つのネタを引っ張りすぎの感は否めない。変ホ長調は…。笑い飯はテンポが悪い。細かいボケの素早い応酬が魅力のはず。朝鮮人顔の方が、最初で長いことボケ杉。終盤は悪くなかったが、この欠点は『M-1』に限った話ではないので、今回でもそれがなかなか改善されてないのが残念で仕方がない。まあこの調子では、決勝トーナメント処か、優勝は厳しいだろう。
最後、敗者復活で勝ち上がったライセンスは悪くなかったが、優勝できるクオリティではない。しかし結成10年目で、今年が最後らしい。そういえば、何故タカアンドトシが今年出場していないのだろうと思ったら、去年がラストイヤーだったらしい。
こういう順調に実力を伸ばしてきているコンビを、出し続けていかない限り、ますますこれ以上に『M-1』は詰まらない番組になるだろう。悪いが、「お笑い芸人になる=漫才をやり始める」ではない。マイナーな漫才をやり始める、磨き上げてくることをしてこなかったコンビが大半だろう。10年という訳の分からない紳助の脳内基準を、むやみやたらにテケトーに適用してしまって、果たして正解なのだろうか。またしても、そういう疑問が涌いてきた。
12月23日である今日は天皇誕生日。
思い返してみると、今月は愛子の誕生日でもあった。秋篠宮も今月が誕生日だった気がする(ギリギリ先月だったか?)。何故か、12月は皇族に恵まれた月であるようだ。色々12月について調べてみたが、強引にこじつけられそうなものは、残念ながら自分には見つけられなかった。しかし、どうして今上も皇太子(8月30日?)も国民(とは言っても学生だが)が長期間の休みの期間に生まれるのだろうか。「学生からしてみれば、何の有り難みも糞もないだろう」…と言ってしまえば、少し言い過ぎであろうか。
今年の世相を反映した漢字が「命」であったのは、悠仁が生まれたことも影響しているらしい。ちなみに、「命」は「みこと」とも読むことが出来る。その意味は、「上代、神または貴人の尊称」だそうである。
そして、そろそろ今上が死ぬ頃かなと、不届きにも勝手に思っている。何故なら、その悠仁が生まれたからである。自分には、神さまが「今上の役目はもう終わった。安心して往生してください」と仰せになられた気がした。まあ勝手な個人的な妄想なので、あしからず。しかし、今上はリアル神ではないのだから、いずれ死ぬ。もし死んだ場合、その皇位は悠仁よりもまず現皇太子に継承される。そして、現「皇太子妃」である雅子も、当然「皇后」となられる。
そこでふと思った。雅子に「皇后の資格があるのだろうか」ということを。
思い返してみると、今月は愛子の誕生日でもあった。秋篠宮も今月が誕生日だった気がする(ギリギリ先月だったか?)。何故か、12月は皇族に恵まれた月であるようだ。色々12月について調べてみたが、強引にこじつけられそうなものは、残念ながら自分には見つけられなかった。しかし、どうして今上も皇太子(8月30日?)も国民(とは言っても学生だが)が長期間の休みの期間に生まれるのだろうか。「学生からしてみれば、何の有り難みも糞もないだろう」…と言ってしまえば、少し言い過ぎであろうか。
今年の世相を反映した漢字が「命」であったのは、悠仁が生まれたことも影響しているらしい。ちなみに、「命」は「みこと」とも読むことが出来る。その意味は、「上代、神または貴人の尊称」だそうである。
そして、そろそろ今上が死ぬ頃かなと、不届きにも勝手に思っている。何故なら、その悠仁が生まれたからである。自分には、神さまが「今上の役目はもう終わった。安心して往生してください」と仰せになられた気がした。まあ勝手な個人的な妄想なので、あしからず。しかし、今上はリアル神ではないのだから、いずれ死ぬ。もし死んだ場合、その皇位は悠仁よりもまず現皇太子に継承される。そして、現「皇太子妃」である雅子も、当然「皇后」となられる。
そこでふと思った。雅子に「皇后の資格があるのだろうか」ということを。
12月20日午前11時、35歳の若さでカンニング竹山の相方の中島が、急性リンパ球性白血病で死亡したらしい。
カンニング中島は2004年12月にそれを発症し入院。2005年1月からカンニング竹山が一人でTVに出演するようになったことは周知の事実。しかし、その間のギャラは折半して、半分を中島の入院費に充てていたそう。何とも涙ぐましいコンビ愛に、思わず胸が打たれてしまった。
発症する半年前に結婚し、同年9月には長男も生まれ、TVで頻繁に取り上げられるようにもなり、これから順風満帆の芸人人生を歩むかどうかという時期に、白血病に倒れたわけだから、「運命」という簡単な言葉は使いたくないが、非常に残酷すぎるものを感じる。
カンニング中島は2004年12月にそれを発症し入院。2005年1月からカンニング竹山が一人でTVに出演するようになったことは周知の事実。しかし、その間のギャラは折半して、半分を中島の入院費に充てていたそう。何とも涙ぐましいコンビ愛に、思わず胸が打たれてしまった。
発症する半年前に結婚し、同年9月には長男も生まれ、TVで頻繁に取り上げられるようにもなり、これから順風満帆の芸人人生を歩むかどうかという時期に、白血病に倒れたわけだから、「運命」という簡単な言葉は使いたくないが、非常に残酷すぎるものを感じる。
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