『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!! これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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「来年の事を言えば鬼が笑う」と昔の人はよく言ったものだ。
明日も分からないのに、どうして来年のことを予想できようというのだ。
その通りである。
そして、今日新しい言葉が生まれた。
「消化試合だと分かった上で、出馬表明すると国民が嘲笑する」
麻生が正式に総裁選に出馬表明したのだ。
今更、安部が勝利すると分かっているつまらない選挙に出て、
何を盛り上げようというのか。笑うばかりである。
試合結果が分かり切った試合ほどつまらないものはない。
誰が勝つか分からない接戦した試合が見たいのだ。
ジジイ共の白熱した戦いが見たいのだ。死闘を。
中身が大事なのだ。上っ面だけは小泉でもう飽き飽きである。
極論すれば、誰が勝とうが国民はどうでもいいのだ。
今日、早稲田実と駒大苫小牧の球史に残る試合が雌雄を決した。
齋藤と田中の白熱したエース戦には、野球には全く持って興味がない自分ですら、
引き込まれるものがあった。
齋藤と田中、いかにもありふれた日本人の名前である。
大事なことは「名前」や「みてくれ」ではないのである。
「男と男の真剣勝負」なのである。
政治に全く興味がない国民も巻き込んでしまうような、白熱した総裁選を来年は期待したい。
もちろんボンボンにそんな力はない。対決から逃れている時点で論外だ。
だからこそ、鬼に笑われても来年の話をしなければいけないのだ。
明日も分からないのに、どうして来年のことを予想できようというのだ。
その通りである。
そして、今日新しい言葉が生まれた。
「消化試合だと分かった上で、出馬表明すると国民が嘲笑する」
麻生が正式に総裁選に出馬表明したのだ。
今更、安部が勝利すると分かっているつまらない選挙に出て、
何を盛り上げようというのか。笑うばかりである。
試合結果が分かり切った試合ほどつまらないものはない。
誰が勝つか分からない接戦した試合が見たいのだ。
ジジイ共の白熱した戦いが見たいのだ。死闘を。
中身が大事なのだ。上っ面だけは小泉でもう飽き飽きである。
極論すれば、誰が勝とうが国民はどうでもいいのだ。
今日、早稲田実と駒大苫小牧の球史に残る試合が雌雄を決した。
齋藤と田中の白熱したエース戦には、野球には全く持って興味がない自分ですら、
引き込まれるものがあった。
齋藤と田中、いかにもありふれた日本人の名前である。
大事なことは「名前」や「みてくれ」ではないのである。
「男と男の真剣勝負」なのである。
政治に全く興味がない国民も巻き込んでしまうような、白熱した総裁選を来年は期待したい。
もちろんボンボンにそんな力はない。対決から逃れている時点で論外だ。
だからこそ、鬼に笑われても来年の話をしなければいけないのだ。
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低額所得者は愛国心を持っていない。何故なら、日本で困窮した生活を強いられているからである。「貧しさ」とは、同時に「不幸せ」そのものを意味している。この日本で幸せになれないのだから、愛国心など一片すら抱かないのは至極当然のことである。この国に尽くしても何の見返りもないのだ。愛国心を抱く必要性すらもない。愛国心を得ることが不可能な人間なのだから、つまり「低所得者=『売国奴』」と言っても間違いではない。
低所得者は今を生きていくのもつらいのだから、国が免税してあげるのが責務である。『売国奴』だからと言って、国や政府は決して冷たくしてはならない。いやむしろ『売国奴』だからこそ、敢えて手厚く保護しなければならないのだ。政治家はこのことを胸に刻まなければならない。
逆に、高額所得者は愛国心を持っている。何故なら、日本という国の中で多額の金銭を手にできている。「豊さ」とは、同時に「幸せ」そのものを意味している。高額所得者は全て日本という国に感謝しても仕切れないほどの幸せで包まれている証拠でもある。まさか、高額所得者が日本に愛着や愛国心を持っていないわけがない。不自然にもほどがある。もし持っていないとしたら、日本国に対して恩を仇で返すようなものである。つまり「高額所得者=『愛国者』」なのである。
高所得者は幸せであるだけでなく、金が有り余っている。使い道が分からないぐらい有り余っている。だから宇宙旅行に行こうとしたり、某ファンドに数千万単位で金を預けたりするのだ。『愛国者』にはもっと課税をしてもいいのである。というか、もっと重税と言われるぐらい課税をしなければいけないのである。国や政府は、もっと愛の鞭をうたなければならない。住民税、所得税合わせて90%ぐらいが ベストである。『愛国者』は大らかである。それぐらい屁とも思わないのだ。
ここで「ちょっと待った!」という『守銭奴』の反論が聞こえてきそうである。「そんなことしてしまえば、高額所得者が海外に逃亡してしまう」。最もらしく聞こえる理屈である。しかし、自分には「空々しい脅し」にしか聞こえない。それ以外に、どう受け取れと言うのか。しかも、『愛国者』の中から聞こえてくる言葉なのだから信じられない。フジテレビの木村太郎などがその典型である。
こういう『愛国者』は日本でしか経済活動できないのである。
英語力・外国語力は極めて低劣な日本人が海外へ行って、今までと同じように経済活動できるのか。日本は土着民族、日本人は引きこもり体質なのだ。物価も違う、人口も違う、風土も違う、教育度も違う、文化も違う、人種すら違うのだ。大阪で繁盛している商売でも、東京に移れば繁盛しないことだってある。一から異なる土地で経済活動を始めるのは難しい。それが海外となれば一入(ひとしお)であろう。海外に逃亡してしまえば、今までと同じように高額の所得を得ることは難しいのは一目瞭然である。日本だからこそ今の稼ぎなのは誰の目から見ても明白なのだ。海外へ経済活動の拠点を移すことなど、無謀な行為を誰がするというのか。
しかしながら、どの世界にでも例外というのは常に存在する。某ホラーポッター翻訳者の婆然り、某エセ口軽欽ちゃん然りである。海外に生活の拠点を移しておきながら、日本で金を荒稼ごうという不届き千万である。血縁者総皆殺しをされるのを覚悟で、こういう愚かしい行為をするのだから頭が下がるばかりである。
こういう輩が日本で経済活動できなくなったからと言って、誰が困る?日本にびた一文も還元しないのだから、『愛国者』でもなんでもない。ましてや『売国奴』ですらない。『売国奴以下』のウジ虫である。
ウジ虫を踏み殺したところで、誰も悲しまない。日本から多額の金銭を搾取しておきながら、何も返還しようとしないのだ。惨殺されたところで全国民は何も困らない。死んだところで痛くもかゆくもない。困るのは同じく海外に逃亡したウジ虫家族・子供だけであろう。むしろその卵(子供)もろとも惨殺していくことこそが、日本のためになるのである。何故なら、そういうウジ虫が惨殺されていくという風土を日本に作ってしまえば、ウジ虫は逃げようと思わなくなる。仮に逃げたとしても、日本で多額の金銭を荒稼ぎするというハレンチ極まりない行為はしなくなるはずである。こういう妄言を垂れる輩ですら、本来なら殺されても仕方ない。
『売国奴以下』のウジ虫は、『売国奴』から生まれて来るものではなくて、『愛国者』の中から生まれてくるのだ。日本の中で、こういうウジ虫を大量に発生させないために、徹底的に『愛国者』の取り締まりや、より一層の規制の強化をしなければならないのである。これは政治家の宿命と言っていい。
低所得者は今を生きていくのもつらいのだから、国が免税してあげるのが責務である。『売国奴』だからと言って、国や政府は決して冷たくしてはならない。いやむしろ『売国奴』だからこそ、敢えて手厚く保護しなければならないのだ。政治家はこのことを胸に刻まなければならない。
逆に、高額所得者は愛国心を持っている。何故なら、日本という国の中で多額の金銭を手にできている。「豊さ」とは、同時に「幸せ」そのものを意味している。高額所得者は全て日本という国に感謝しても仕切れないほどの幸せで包まれている証拠でもある。まさか、高額所得者が日本に愛着や愛国心を持っていないわけがない。不自然にもほどがある。もし持っていないとしたら、日本国に対して恩を仇で返すようなものである。つまり「高額所得者=『愛国者』」なのである。
高所得者は幸せであるだけでなく、金が有り余っている。使い道が分からないぐらい有り余っている。だから宇宙旅行に行こうとしたり、某ファンドに数千万単位で金を預けたりするのだ。『愛国者』にはもっと課税をしてもいいのである。というか、もっと重税と言われるぐらい課税をしなければいけないのである。国や政府は、もっと愛の鞭をうたなければならない。住民税、所得税合わせて90%ぐらいが ベストである。『愛国者』は大らかである。それぐらい屁とも思わないのだ。
ここで「ちょっと待った!」という『守銭奴』の反論が聞こえてきそうである。「そんなことしてしまえば、高額所得者が海外に逃亡してしまう」。最もらしく聞こえる理屈である。しかし、自分には「空々しい脅し」にしか聞こえない。それ以外に、どう受け取れと言うのか。しかも、『愛国者』の中から聞こえてくる言葉なのだから信じられない。フジテレビの木村太郎などがその典型である。
こういう『愛国者』は日本でしか経済活動できないのである。
英語力・外国語力は極めて低劣な日本人が海外へ行って、今までと同じように経済活動できるのか。日本は土着民族、日本人は引きこもり体質なのだ。物価も違う、人口も違う、風土も違う、教育度も違う、文化も違う、人種すら違うのだ。大阪で繁盛している商売でも、東京に移れば繁盛しないことだってある。一から異なる土地で経済活動を始めるのは難しい。それが海外となれば一入(ひとしお)であろう。海外に逃亡してしまえば、今までと同じように高額の所得を得ることは難しいのは一目瞭然である。日本だからこそ今の稼ぎなのは誰の目から見ても明白なのだ。海外へ経済活動の拠点を移すことなど、無謀な行為を誰がするというのか。
しかしながら、どの世界にでも例外というのは常に存在する。某ホラーポッター翻訳者の婆然り、某エセ口軽欽ちゃん然りである。海外に生活の拠点を移しておきながら、日本で金を荒稼ごうという不届き千万である。血縁者総皆殺しをされるのを覚悟で、こういう愚かしい行為をするのだから頭が下がるばかりである。
こういう輩が日本で経済活動できなくなったからと言って、誰が困る?日本にびた一文も還元しないのだから、『愛国者』でもなんでもない。ましてや『売国奴』ですらない。『売国奴以下』のウジ虫である。
ウジ虫を踏み殺したところで、誰も悲しまない。日本から多額の金銭を搾取しておきながら、何も返還しようとしないのだ。惨殺されたところで全国民は何も困らない。死んだところで痛くもかゆくもない。困るのは同じく海外に逃亡したウジ虫家族・子供だけであろう。むしろその卵(子供)もろとも惨殺していくことこそが、日本のためになるのである。何故なら、そういうウジ虫が惨殺されていくという風土を日本に作ってしまえば、ウジ虫は逃げようと思わなくなる。仮に逃げたとしても、日本で多額の金銭を荒稼ぎするというハレンチ極まりない行為はしなくなるはずである。こういう妄言を垂れる輩ですら、本来なら殺されても仕方ない。
『売国奴以下』のウジ虫は、『売国奴』から生まれて来るものではなくて、『愛国者』の中から生まれてくるのだ。日本の中で、こういうウジ虫を大量に発生させないために、徹底的に『愛国者』の取り締まりや、より一層の規制の強化をしなければならないのである。これは政治家の宿命と言っていい。
何故、福田を支持していた議員が谷垣を支持しようとしないのか。中韓との関係を修復するという路線では同じである。しかも同じメガネ、同じ禿茶瓶である。答えは一つである。谷垣は「消費税うp」を唱えているからである。ただそれだけである。
来年、参議院選挙を控えている自民党としては、何としても「消費税うp」は先送りにしたいのだ。「消費税うp」は庶民の生活に直結するため、当然選挙にもかなり影響しやすいからである。現に、消費税を5%にうpした故・橋本ポマード先生は選挙で惨敗し、その責任を取り辞任するハメになっている。消費税とは言わば、自民党のトラウマなのである。同じ過ちは二度と繰り返したくないのである。
しかしながら、自民党は来年の参院選が終わってしまえば、本格的に消費税をうpする気があるということである。目先の利益に溺れ、安部の勢力を益々強めてしまう。やはり自民党は馬鹿である。しかも「消費税を上げませんよ」という振りをしながら、国民から票さえもらえばこっちのもんとばかりに、自分たちが安全圏に入ればちゃんと消費税をうpするつもりなのである。馬鹿という以前に『姑息』である。
不当表示した広告で消費者を惑乱し、不当に契約を結ぼうとする悪徳業者そのものである。
来年、参議院選挙を控えている自民党としては、何としても「消費税うp」は先送りにしたいのだ。「消費税うp」は庶民の生活に直結するため、当然選挙にもかなり影響しやすいからである。現に、消費税を5%にうpした故・橋本ポマード先生は選挙で惨敗し、その責任を取り辞任するハメになっている。消費税とは言わば、自民党のトラウマなのである。同じ過ちは二度と繰り返したくないのである。
しかしながら、自民党は来年の参院選が終わってしまえば、本格的に消費税をうpする気があるということである。目先の利益に溺れ、安部の勢力を益々強めてしまう。やはり自民党は馬鹿である。しかも「消費税を上げませんよ」という振りをしながら、国民から票さえもらえばこっちのもんとばかりに、自分たちが安全圏に入ればちゃんと消費税をうpするつもりなのである。馬鹿という以前に『姑息』である。
不当表示した広告で消費者を惑乱し、不当に契約を結ぼうとする悪徳業者そのものである。
今日放送の「サンデープロジェクト」に出演していた片山鰓之助が面白いことを言っていた。日中関係を修復するのは急務であり、そのためには靖国問題を当分棚上げしようというのだ。これだけ聞けば、良いことを言っているかのよう聞こえる。しかしながら、そこは自民党である。少しでも、自民党の中にもまともな議員が居たんだと勘違いしてはいけない。
そのためには何と「中国側も当分、靖国問題で口を出さない。そして、こちら(日本)側も靖国問題について"考える"べきだ」と言うのだ。…え?「考える」?ここは相手の中国が口を出してこないようにするために、「日本側は参拝を当分控える」と言うのが妥当である。あちらを退かせるには、こちらもそれぐらい譲歩しなければ釣り合わない。日中関係を改善しきたいと本気で考えてたら、こういう発言はできないであろう。
何故なら、日中関係改善とは名ばかりで、国内の靖国参拝賛成派の世論におべんちゃらを使っただけからである。だから、完全に文脈が矛楯してしまっているのだ。日本は中国と違って、メディアに対して徹底した規制は不可能である。一度燃え上がらせた安っぽいナショナリズムの火はなかなか収まらない。支持率ほしさのみで小泉が靖国に参拝し続けてしまったからである。どんどん油を注ぎ続けるだけ注ぎ続け、その結果、日本の政治は根本から堕落しまったのだ。その張本人が自民党である。
世論の顔色を窺うことしかできなくなった3流政党は、衰退の一途を辿るだけである。2005年の衆議院選挙を思い返してみれば一目瞭然である。ブタエモン(「相貌」と「刑務所」とを掛けている)こと堀江貴文を候補者として擁立してみたり、「有名人であれば誰でも良い」という『節操のなさ』は目に余るばかりである。
結果、自民党は全く中身のない、低能ばかりが集まる政党に成り下がったのだ。こういう国家観も世界観も一切持たない「風見鶏政党」は必要ない。
そのためには何と「中国側も当分、靖国問題で口を出さない。そして、こちら(日本)側も靖国問題について"考える"べきだ」と言うのだ。…え?「考える」?ここは相手の中国が口を出してこないようにするために、「日本側は参拝を当分控える」と言うのが妥当である。あちらを退かせるには、こちらもそれぐらい譲歩しなければ釣り合わない。日中関係を改善しきたいと本気で考えてたら、こういう発言はできないであろう。
何故なら、日中関係改善とは名ばかりで、国内の靖国参拝賛成派の世論におべんちゃらを使っただけからである。だから、完全に文脈が矛楯してしまっているのだ。日本は中国と違って、メディアに対して徹底した規制は不可能である。一度燃え上がらせた安っぽいナショナリズムの火はなかなか収まらない。支持率ほしさのみで小泉が靖国に参拝し続けてしまったからである。どんどん油を注ぎ続けるだけ注ぎ続け、その結果、日本の政治は根本から堕落しまったのだ。その張本人が自民党である。
世論の顔色を窺うことしかできなくなった3流政党は、衰退の一途を辿るだけである。2005年の衆議院選挙を思い返してみれば一目瞭然である。ブタエモン(「相貌」と「刑務所」とを掛けている)こと堀江貴文を候補者として擁立してみたり、「有名人であれば誰でも良い」という『節操のなさ』は目に余るばかりである。
結果、自民党は全く中身のない、低能ばかりが集まる政党に成り下がったのだ。こういう国家観も世界観も一切持たない「風見鶏政党」は必要ない。
よぼよぼの面白い虫をハケーン
[ 天皇・靖国 ]
もう日付がまたいでしまったので、昨日と言わなければいけないが、昨日のTBSで放送されてる夕方の番組「報道特集」で、既に総理が決定事項である安部が靖国参拝するかどうか云々ということを放送していた。そこに外交評論家の岡崎という人が出ており、「政治家・メディアがこの問題を取り上げなくなったら、解決する」という旨のことを主張していた。
確かにそうだ。誰もが問題視しなくなったら、「解決された問題」と言うことで誰も問題視しなくなる。当たり前のことである。こんなことがまかり通るなら、世界はとっくに表面上はもっと平和になっている。「問題・紛争を解決するために、お前らはとにかく黙ってろ」ということなのだ。
一言で言ってしまえば、『臭いものに蓋をしろ』ということである。北朝鮮拉致問題でも、日本側が問題視しなければ、既に解決された問題となってしまう。北方領土問題でも、日本側が問題視しなければ、当然両国間の火種は一つ減る。つまりそれは露西亜側の主張を一方的に受け入れ、北方4島を露西亜に献上しろということであるが…。
問題視されなくなるためには、「解決する」というプロセスが必要になってくるのだ。そのプロセスも踏まずして「問題視してくれるな」とおっしゃってるんだとしたら、無視だけに誰が聞いても虫が良すぎる発言だ。
日本人はいかに思考停止状態が続いて、『無能』に近づいて行ってるか、この岡崎という外交評論家の発言を一つ取ってみても実感できる。全く悲しい限りである。
確かにそうだ。誰もが問題視しなくなったら、「解決された問題」と言うことで誰も問題視しなくなる。当たり前のことである。こんなことがまかり通るなら、世界はとっくに表面上はもっと平和になっている。「問題・紛争を解決するために、お前らはとにかく黙ってろ」ということなのだ。
一言で言ってしまえば、『臭いものに蓋をしろ』ということである。北朝鮮拉致問題でも、日本側が問題視しなければ、既に解決された問題となってしまう。北方領土問題でも、日本側が問題視しなければ、当然両国間の火種は一つ減る。つまりそれは露西亜側の主張を一方的に受け入れ、北方4島を露西亜に献上しろということであるが…。
問題視されなくなるためには、「解決する」というプロセスが必要になってくるのだ。そのプロセスも踏まずして「問題視してくれるな」とおっしゃってるんだとしたら、無視だけに誰が聞いても虫が良すぎる発言だ。
日本人はいかに思考停止状態が続いて、『無能』に近づいて行ってるか、この岡崎という外交評論家の発言を一つ取ってみても実感できる。全く悲しい限りである。
もちろん、あの「世界チャンピオンになった疑惑の判定」についてではない。ボクシングについて疎いのもあるし、何せ肝心の試合を見ていないから仕方ない。上村愛子など無関係なブログを炎上させる無粋な行為をするほど怒りは芽生えなかった。
というか、そこまで多くの人間が亀田に対する勃起する思い入れがあったことに驚いた。しかも、ボクシングについて同じ素人同然の上村愛子を偉そうに責めまくってるんだから面白かった。しかしそれで終わりではなかった。大抵ブログが炎上すれば、ブログがひっそりと閉鎖するというのが常である。
というか、そこまで多くの人間が亀田に対する勃起する思い入れがあったことに驚いた。しかも、ボクシングについて同じ素人同然の上村愛子を偉そうに責めまくってるんだから面白かった。しかしそれで終わりではなかった。大抵ブログが炎上すれば、ブログがひっそりと閉鎖するというのが常である。
「弱い犬ほど良く吠える」と、昔の人はよく言ったものだ。弱い犬は自分が弱いことを自覚している。何度も自分がやられているからである。そして相手を目の前にすると、反射的に自分がやられるんではないかと恐怖心で一杯になる。だから、激しく吠えまくることで自分を大きく見せ、少しでも弱さを隠すのである。またストレス状態に置かれた人間は、貧乏揺すりや指を小刻みに動かしたり、体を動かして少しでもそれを発散しようとする。犬の場合、吠えるしかないのである。言わば、激しく吠えることは「弱さ」の裏付けなのである。
亀田三兄弟が色んな意味で巷を賑わせている。
亀田三兄弟が色んな意味で巷を賑わせている。
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