『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!! これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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10月25日、『Firefox』の日本語版がver1.5からver.2.0からバージョンアップした。そして、正式版が公開された。『Firefox』は言うまでもなくウェブブラウザ。インターネットを閲覧するためには欠かせないソフトである。
このウェブブラウザの特徴は、自分の思い通りに様々にカスタマイズできること。アドオンという機能があり、自分が欲しい機能を公式サイトからダウンロードしてインストールする。アドオン(Add-ons)とは、直訳すると「周辺機器」。つまり、簡単に言えば色んなもんをFirefoxにくっつけるってことですかね。「拡張機能」と「テーマ」のことを指す。殆どの場合は、前者の方を指す場合がこれから増えるのではないかと思う。
ユーザー有志が自分の欲しい機能を開発する。そして、それを公開する。他のユーザーが利用するといった大まかな流れ。そのため初めて『Firefox』を利用する人のために、有志(?)がまとめサイトを開設していたりもする。痒いところにも手が届き、いくらでも設定次第で自分にとって最強のブラウザに仕上げられる。
逆に言えば、殆どデフォルトの状態ではあまり使えない。IEに匹敵するほどの低機能。初心者にとっては、欲しい機能がなかなか見つけ出せず頓挫してしまうこともままあった。
だが今回の更新で、アドオンを利用せずともデフォルトの状態で様々な機能が搭載された。
例えばタブ周り。
『Firefox』を終了しても、その時に開いていたタブを、次回起動時に開き直す機能が搭載された。またパソコンに急激な負荷がかかり、ブラウザや他のソフトが強制終了されたりすることは誰しも経験済みだろう。しかし、これも起動時にはタブを開き直すことが出来る。以前にも、これはTabMixPlus(以下TMP)などのアドオンで対応できた機能。要は、「最近閉じたタブ」の機能が追加された。
このウェブブラウザの特徴は、自分の思い通りに様々にカスタマイズできること。アドオンという機能があり、自分が欲しい機能を公式サイトからダウンロードしてインストールする。アドオン(Add-ons)とは、直訳すると「周辺機器」。つまり、簡単に言えば色んなもんをFirefoxにくっつけるってことですかね。「拡張機能」と「テーマ」のことを指す。殆どの場合は、前者の方を指す場合がこれから増えるのではないかと思う。
ユーザー有志が自分の欲しい機能を開発する。そして、それを公開する。他のユーザーが利用するといった大まかな流れ。そのため初めて『Firefox』を利用する人のために、有志(?)がまとめサイトを開設していたりもする。痒いところにも手が届き、いくらでも設定次第で自分にとって最強のブラウザに仕上げられる。
逆に言えば、殆どデフォルトの状態ではあまり使えない。IEに匹敵するほどの低機能。初心者にとっては、欲しい機能がなかなか見つけ出せず頓挫してしまうこともままあった。
だが今回の更新で、アドオンを利用せずともデフォルトの状態で様々な機能が搭載された。
例えばタブ周り。
『Firefox』を終了しても、その時に開いていたタブを、次回起動時に開き直す機能が搭載された。またパソコンに急激な負荷がかかり、ブラウザや他のソフトが強制終了されたりすることは誰しも経験済みだろう。しかし、これも起動時にはタブを開き直すことが出来る。以前にも、これはTabMixPlus(以下TMP)などのアドオンで対応できた機能。要は、「最近閉じたタブ」の機能が追加された。
+ + + + +
また各々のタブの右端に×ボタンを付けることができるようになり、タブを閉じることも容易くなった。普通は、ホイールクリックで閉じると思うが、こんなことを言うだけ野暮ってもんですね。タブの数が増えると、自動的にアクティブなタブだけに表示されるようにもなってるらしい。この機能は使わないので良く分かりません。この機能を利用したいがために、TMPを導入を止める必要はありません。もちろんインスコしていても大丈夫。ただどちらかの機能を切っておかないと、同じタブが二つできてしまうので注意。
他にはタブ上右クリックで、そのサイトのURLもコピーできるようになっていたり、サイトを数十秒おきに更新できるようになっていたりもする。2.0以前は前者は「CopyURL+」というアドオン、後者は「ReloadEvery」だとかいうアドオンで対応できていた。今回の更新で、ちょっとだけアドオンの数は減らせるようだ。…と思ったら、TMPの2.0対応の開発版の機能だった模様。
そして、アドオンをインスコした場合、必ず『Firefox』を再起動させなければならなかった。非常に煩わしかった動作を、インスコ直後に再起動ボタンが追加され、自動的に再起動できるようになった。ちなみに、2.0以前では「RestartFirefox」というアドオンで対応できていた。
またアドオンを削除した場合でも、キャンセルボタンが表示されるようになり、削除を取り消すことも出来るようになった。今までは一度削除してしまったら、復帰させることはできなかったので、失敗して削除した場合でも、またそのアドオンサイトへ飛んでインスコし直すという面倒な作業が軽減できるようになった。
またフィッシング詐欺サイト対策機能も搭載された。今までは、「Firefox 用 Google ツールバー」のアドオンで対応していた。フィッシング詐欺サイトとは、銀行などのサイトとそっくりそのままのサイトに似せて、銀行口座番号やクレジットカード番号を盗み取ろうというサイトである。自分も一度、Googleキャッシュを利用したら画面一杯に警告が出たのでビックリしたことがある。この機能が標準搭載されたことは、セキュリティなどに疎い初心者にとっても嬉しい出来事であろう。
Web検索バーについても、Google ツールバーにあるような「サジェスト機能」が追加された。サジェスト(sugges)とは、「示唆」といった意味。あるワードを打てば、自動的に他のワードも提示してくれる機能。例えば、「赤」と入力してみよう。そうすれば、今話題の「赤西仁」君がプルダウンメニューに表示される。他には「赤ちゃん本舗」や「赤坂プリンス」などがある。残念ながら、「赤旗」は出てこなかった。ちなみに自分は検索しようと思う度に、プルダウンメニューが出てくるのが激しくうざいので、この機能は大昔から切っている。
元々、アドオンで対応できていたばかりだが、初心者にとっては新たにアドオンを捜したり、インスコする手間が省けたことは大きいかも知れない。
外部のRSSリーダーとの連携も可能になった。予め「livedoor Reader」「goo RSSリーダー」などのRSSリーダーを選択しておくことで、それに追加することも出来るようになった。他には「はてなRSS」なども用意されているが、その一覧以外にも、自分で利用しているアプリケーションの指定も可能。今までは『Firefox』内蔵の独自のRSSリーダー機能の「ライブブックマーク」しかなかったことを考えると、すごく幅が広がったんではないかなと。
また見た目に関して言うと、デフォルトのテーマ(スキン)はかなりダサかったが、今回の正式版からかなり洗練されたデザインが採用されている。カクカクした感じから、丸みを帯びた感じになった。キンキラしてる。これは機能よりも、見た目重視の傾向がある初心者にとっても、手に取りやすくはなった気がする。
だが自分にとっては、そんなことなどどうでもいい。前からアドオンを入れれば、全て可能だった機能だ。今更、目新しいことは何もない。メジャーバージョンアップとは少し言い難い。常用していたユーザーにしたら、ほとんど変化が見られない更新だったと言っても過言ではない。
しかし、サイトがサクサク表示されるようになった。低スペックでもめちゃくちゃ快適。タブ間の移動スピードも素早い。軽快軽快。起動も若干だけ早くなった気がする。
Cnetの記事によると、開発者の一人のMike Beltznerは「Firefox2は安定性や速度に重点を置いていた」と語っているそうだ。まさしく、それを実感できたバージョンアップだった。今まででも他のブラウザと比較しても早い方だった気がするが、どちらかと言えばノソーッという感じは否めなかった。
このことは非常に大きい。どんな新しい機能が追加されることよりも、大きい。ブラウザは色んなサイトを見てなんぼ。サイトからサイトへ移動するときに、時間がかかっていれば、非常にストレスがかかるものである。これが少しでも減ることは喜ばしいことだ。ここを一番、今回の更新では強調しておきたいこと。
ただ今回のバージョンアップで、使えなくなったアドオンも少なくない。自分の所では9個。今回の機能追加で、2・3個ばかし削除したものの、これぞというアドオンが使えなくなったのは痛い。ちなみに言うと、「ScrollbarAnywhere」。左クリック・右クリック・ホイールクリックを押下状態で上下すると、感覚的にページを上下に移動できるという機能。pdfファイルを閲覧する時みたいな感じ。
また各々のタブの右端に×ボタンを付けることができるようになり、タブを閉じることも容易くなった。普通は、ホイールクリックで閉じると思うが、こんなことを言うだけ野暮ってもんですね。タブの数が増えると、自動的にアクティブなタブだけに表示されるようにもなってるらしい。この機能は使わないので良く分かりません。この機能を利用したいがために、TMPを導入を止める必要はありません。もちろんインスコしていても大丈夫。ただどちらかの機能を切っておかないと、同じタブが二つできてしまうので注意。
他にはタブ上右クリックで、そのサイトのURLもコピーできるようになっていたり、サイトを数十秒おきに更新できるようになっていたりもする。2.0以前は前者は「CopyURL+」というアドオン、後者は「ReloadEvery」だとかいうアドオンで対応できていた。今回の更新で、ちょっとだけアドオンの数は減らせるようだ。…と思ったら、TMPの2.0対応の開発版の機能だった模様。
そして、アドオンをインスコした場合、必ず『Firefox』を再起動させなければならなかった。非常に煩わしかった動作を、インスコ直後に再起動ボタンが追加され、自動的に再起動できるようになった。ちなみに、2.0以前では「RestartFirefox」というアドオンで対応できていた。
またアドオンを削除した場合でも、キャンセルボタンが表示されるようになり、削除を取り消すことも出来るようになった。今までは一度削除してしまったら、復帰させることはできなかったので、失敗して削除した場合でも、またそのアドオンサイトへ飛んでインスコし直すという面倒な作業が軽減できるようになった。
またフィッシング詐欺サイト対策機能も搭載された。今までは、「Firefox 用 Google ツールバー」のアドオンで対応していた。フィッシング詐欺サイトとは、銀行などのサイトとそっくりそのままのサイトに似せて、銀行口座番号やクレジットカード番号を盗み取ろうというサイトである。自分も一度、Googleキャッシュを利用したら画面一杯に警告が出たのでビックリしたことがある。この機能が標準搭載されたことは、セキュリティなどに疎い初心者にとっても嬉しい出来事であろう。
Web検索バーについても、Google ツールバーにあるような「サジェスト機能」が追加された。サジェスト(sugges)とは、「示唆」といった意味。あるワードを打てば、自動的に他のワードも提示してくれる機能。例えば、「赤」と入力してみよう。そうすれば、今話題の「赤西仁」君がプルダウンメニューに表示される。他には「赤ちゃん本舗」や「赤坂プリンス」などがある。残念ながら、「赤旗」は出てこなかった。ちなみに自分は検索しようと思う度に、プルダウンメニューが出てくるのが激しくうざいので、この機能は大昔から切っている。
元々、アドオンで対応できていたばかりだが、初心者にとっては新たにアドオンを捜したり、インスコする手間が省けたことは大きいかも知れない。
外部のRSSリーダーとの連携も可能になった。予め「livedoor Reader」「goo RSSリーダー」などのRSSリーダーを選択しておくことで、それに追加することも出来るようになった。他には「はてなRSS」なども用意されているが、その一覧以外にも、自分で利用しているアプリケーションの指定も可能。今までは『Firefox』内蔵の独自のRSSリーダー機能の「ライブブックマーク」しかなかったことを考えると、すごく幅が広がったんではないかなと。
また見た目に関して言うと、デフォルトのテーマ(スキン)はかなりダサかったが、今回の正式版からかなり洗練されたデザインが採用されている。カクカクした感じから、丸みを帯びた感じになった。キンキラしてる。これは機能よりも、見た目重視の傾向がある初心者にとっても、手に取りやすくはなった気がする。
だが自分にとっては、そんなことなどどうでもいい。前からアドオンを入れれば、全て可能だった機能だ。今更、目新しいことは何もない。メジャーバージョンアップとは少し言い難い。常用していたユーザーにしたら、ほとんど変化が見られない更新だったと言っても過言ではない。
しかし、サイトがサクサク表示されるようになった。低スペックでもめちゃくちゃ快適。タブ間の移動スピードも素早い。軽快軽快。起動も若干だけ早くなった気がする。
Cnetの記事によると、開発者の一人のMike Beltznerは「Firefox2は安定性や速度に重点を置いていた」と語っているそうだ。まさしく、それを実感できたバージョンアップだった。今まででも他のブラウザと比較しても早い方だった気がするが、どちらかと言えばノソーッという感じは否めなかった。
このことは非常に大きい。どんな新しい機能が追加されることよりも、大きい。ブラウザは色んなサイトを見てなんぼ。サイトからサイトへ移動するときに、時間がかかっていれば、非常にストレスがかかるものである。これが少しでも減ることは喜ばしいことだ。ここを一番、今回の更新では強調しておきたいこと。
ただ今回のバージョンアップで、使えなくなったアドオンも少なくない。自分の所では9個。今回の機能追加で、2・3個ばかし削除したものの、これぞというアドオンが使えなくなったのは痛い。ちなみに言うと、「ScrollbarAnywhere」。左クリック・右クリック・ホイールクリックを押下状態で上下すると、感覚的にページを上下に移動できるという機能。pdfファイルを閲覧する時みたいな感じ。
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