『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!! これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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アニメ版を見て改めて思ったが、映画の方はやはり盛り上げ方というのか、演出が下手。原作(第一部)が完璧すぎた分、やはり映画は拙劣に思えた。
ライトのこだわり・執着が感じられない。本気で、新しい世界秩序の構築を考えていない。ただノートを使って、犯罪者を暗殺していってるだけ。実に機械的で、無機質。もっと毒々しく、禍々しい、エゴイズムが感じない。
Lを中途半端に似せようとするなら、ちゃんと原作通り、ライトは高校生で…という風に流れを踏襲すべき。
原作通りやりたくないのなら、中途半端に自分の独自色を出したいのなら、キャラも似せようとせず、徹底的に一から自分オリジナルの映画を制作すべきだったであろう。
映画では、ライトがリュークと外でペラペラと大声で喋っていた。FBIの細川に尾行されている時も、絶対にアレはバレていた。ライトが細川を発見したときは、海辺あたりで、声は通りづらかったかも知れないが、何もあの場所でしかリュークと喋っていなかったわけでないだろう。あのライトの調子では声が通りやすい場所でも喋っていたに違いない。
ライトとLの初対面時も、Lから仕掛けた感がない。ライトから瀬戸朝香を殺すことが契機で、Lと遭遇した。つまり、ライトが仕掛けた感じが強い。全く唐突感がなし、漫画と比較して、全然ドラマチックな出遭いではなかった。何を演出したかったのか。
ライトのこだわり・執着が感じられない。本気で、新しい世界秩序の構築を考えていない。ただノートを使って、犯罪者を暗殺していってるだけ。実に機械的で、無機質。もっと毒々しく、禍々しい、エゴイズムが感じない。
Lを中途半端に似せようとするなら、ちゃんと原作通り、ライトは高校生で…という風に流れを踏襲すべき。
原作通りやりたくないのなら、中途半端に自分の独自色を出したいのなら、キャラも似せようとせず、徹底的に一から自分オリジナルの映画を制作すべきだったであろう。
映画では、ライトがリュークと外でペラペラと大声で喋っていた。FBIの細川に尾行されている時も、絶対にアレはバレていた。ライトが細川を発見したときは、海辺あたりで、声は通りづらかったかも知れないが、何もあの場所でしかリュークと喋っていなかったわけでないだろう。あのライトの調子では声が通りやすい場所でも喋っていたに違いない。
ライトとLの初対面時も、Lから仕掛けた感がない。ライトから瀬戸朝香を殺すことが契機で、Lと遭遇した。つまり、ライトが仕掛けた感じが強い。全く唐突感がなし、漫画と比較して、全然ドラマチックな出遭いではなかった。何を演出したかったのか。
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安部晋三が提唱する「教育再生会議」が、つい先日鳴り物入りで始まった。
主に「学力向上」と「規範意識の再生」を重点的に掲げている。具体的には、全ての子供に高い学力と規範意識を身につけさせる機会を、国や自治体が保証するという内容を謳っている。つまり、大雑把(おおざっぱ)に言ってしまえば、「公教育の再生」な訳ですね。
そして10月30日、衆議院「教育基本法」特別委員会質疑が始まった。
当然の如く、「必修科目・未履修高校生問題」が野党の槍玉に挙げられた。「学習指導要領を破る」ということは、「規範意識」の放擲を意味している。しかしながら、それは同時に「学力向上」という正の側面も生み出している。安部が掲げている目標なり理想は、相反している要素が潜在的に含まれているのではないかと思ってしまう。
生徒自身がいくら知らなかったとは言え、少なくとも、その「規範意識」の放擲の恩恵は被っている。その「規範意識」を守らせる意識を芽生えさせようと思えば、自分の目標の大学合格処か、高校卒業すら危ぶまれる事実。それは彼らの現在の高い(多分)学力は、規範意識の放擲がなければ、確保できなかった事実を示している。そして、規範意識を遵守させれば、その高いとされる学力が低くなってしまう恐れが高いことも意味している。
もし、生徒達が「学力は低くならない」のだと強弁を張るつもりなのであれば、安部が主張しているような特例措置は全く必要がないことになる。安部は文科相の伊吹に対して、この未履修問題児達を早急に救う手立てを考えてやれと宣っている。
ただこれからの授業時間数減をもたらした「ゆとり教育」のあり方、大学受験のあり方、学習指導要領のあり方、この3点を同時並行的に処置していかなければならない。早急に救う手立てを考えてやれ、とは安部が将来的に日本の教育をどうしたいかを、元々考え切れていなかった証拠。ただノリで宣っていただけだったのだろうかとさえ疑いたくなる。
主に「学力向上」と「規範意識の再生」を重点的に掲げている。具体的には、全ての子供に高い学力と規範意識を身につけさせる機会を、国や自治体が保証するという内容を謳っている。つまり、大雑把(おおざっぱ)に言ってしまえば、「公教育の再生」な訳ですね。
そして10月30日、衆議院「教育基本法」特別委員会質疑が始まった。
当然の如く、「必修科目・未履修高校生問題」が野党の槍玉に挙げられた。「学習指導要領を破る」ということは、「規範意識」の放擲を意味している。しかしながら、それは同時に「学力向上」という正の側面も生み出している。安部が掲げている目標なり理想は、相反している要素が潜在的に含まれているのではないかと思ってしまう。
生徒自身がいくら知らなかったとは言え、少なくとも、その「規範意識」の放擲の恩恵は被っている。その「規範意識」を守らせる意識を芽生えさせようと思えば、自分の目標の大学合格処か、高校卒業すら危ぶまれる事実。それは彼らの現在の高い(多分)学力は、規範意識の放擲がなければ、確保できなかった事実を示している。そして、規範意識を遵守させれば、その高いとされる学力が低くなってしまう恐れが高いことも意味している。
もし、生徒達が「学力は低くならない」のだと強弁を張るつもりなのであれば、安部が主張しているような特例措置は全く必要がないことになる。安部は文科相の伊吹に対して、この未履修問題児達を早急に救う手立てを考えてやれと宣っている。
ただこれからの授業時間数減をもたらした「ゆとり教育」のあり方、大学受験のあり方、学習指導要領のあり方、この3点を同時並行的に処置していかなければならない。早急に救う手立てを考えてやれ、とは安部が将来的に日本の教育をどうしたいかを、元々考え切れていなかった証拠。ただノリで宣っていただけだったのだろうかとさえ疑いたくなる。
アメリカ人俳優のマイケル・J・フォックス(以下、マイケル)が、ミズーリ州から出馬している民主党下院議員の応援CMに出演したことが波紋を呼んでいる。マイケルは周知の事実であると思うが、「パーキンソン病」患者である。「パーキンソン病」とは、簡単に説明しておくと、大脳内部の変性による病気で、手足の震え、筋肉の緊張などから始まり、次第に歩行困難などの症状が現れる病気。プロボクサーのモハメド・アリもそれである。日本国内でも、特定疾患(難病)の一つに指定されている。テレビ朝日の『Sma-Station』でも、一度か二度かは忘れたが取り上げられたりもしている。
で、この「パーキンソン病」の治療の一つとして期待されているのが、ヒトES細胞である。『Sma-Station』によると、マイケルは財団を設立して、この研究をしている大学や機関に対して、金銭的な援助をしているらしい。日本でも京都大学かどこかがその支援を受けているらしい。そして、応援CMに出演をした民主党議員というのが、この研究を支持していた。マイケルとしては、最早ヒトES細胞の研究の普及と発展は、ライフワークとして確立しているのではないかと個人的には思う。だから、「ただ共和党を貶めたい」という姑息な思惑があって、CM出演を決断したはずがないと思う。
CMの内容がまた強烈なものだった。全身を痙攣させながら、必死に熱弁を振るうマイケル。人々の心を熱く打つものが、確かにその映像には存在していた。ただ終盤にさしかかった中間選挙の、今の時期。色々な意味でも、大きな反響を呼んでしまった。
保守系のラジオ番組の司会を務める「ラッシュ・リンボー」という人間が、「あの恥知らず野郎(Shameless)。あの症状は大げさだ。薬を飲んでないに決まっている。でなければ、演技に決まっている」とラジオで罵倒を展開し、大問題となった。また自らが震える真似などをして、戯けて見せた。しかしそれに対してさすがに猛抗議を受けて、謝罪する羽目に陥ったのだが、彼は主張自体は曲げていないし、現在もマイケルに対して非難を続けている。
で、この「パーキンソン病」の治療の一つとして期待されているのが、ヒトES細胞である。『Sma-Station』によると、マイケルは財団を設立して、この研究をしている大学や機関に対して、金銭的な援助をしているらしい。日本でも京都大学かどこかがその支援を受けているらしい。そして、応援CMに出演をした民主党議員というのが、この研究を支持していた。マイケルとしては、最早ヒトES細胞の研究の普及と発展は、ライフワークとして確立しているのではないかと個人的には思う。だから、「ただ共和党を貶めたい」という姑息な思惑があって、CM出演を決断したはずがないと思う。
CMの内容がまた強烈なものだった。全身を痙攣させながら、必死に熱弁を振るうマイケル。人々の心を熱く打つものが、確かにその映像には存在していた。ただ終盤にさしかかった中間選挙の、今の時期。色々な意味でも、大きな反響を呼んでしまった。
保守系のラジオ番組の司会を務める「ラッシュ・リンボー」という人間が、「あの恥知らず野郎(Shameless)。あの症状は大げさだ。薬を飲んでないに決まっている。でなければ、演技に決まっている」とラジオで罵倒を展開し、大問題となった。また自らが震える真似などをして、戯けて見せた。しかしそれに対してさすがに猛抗議を受けて、謝罪する羽目に陥ったのだが、彼は主張自体は曲げていないし、現在もマイケルに対して非難を続けている。
先日、Live2chという2ちゃんねる専用ブラウザ(以下、専ブラ)が、2ちゃんに貼られたYouTube動画のサムネイル表示に対応した。また今まで低機能だったが、Jane並にある程度、機能も充実してきた。色んなスレで、軽く祭りになっていた。
しかーし、今月末JaneDoeでもサムネイル表示に対応した…とは言っても、外部ツールを使っての話。
ちなみに、JaneDoeとはアメリカの一般的な女の子の名前。だから日本に置き換えると、田中花子みたいな感じの名前になる。アメリカ人が「Hanako Tanaka」みたいな名前のソフトを使ってる感じ。2chで使われてる「名無し」をそのままイメージしたもので、この名前を最初見聞きしたとき、「2chと関係ない専ブラじゃねーの?」と思われる人も多い。自分もその口。いまいち敬遠していた嫌いがある。この名前の由来を知ったのも、つい2年ほど前。日本の開発ソフトで言えば、Justsystemの「花子」や「一太郎」になるのかな。
OpenJaneから派生した専ブラはかなりたくさんあるのだけれど、現在の主流はJaneDoeView(以下、View)、JaneStyle(以下、Style)、JaneNida(以下、Nida)の三つ。あとあと、この三つについてはちょこっとだけ詳しく書いたりもしたいなと思ってるので、今の段階ではスルー。とにかく高機能で、軽快。2chを閲覧するときには、絶対欠かせないソフトであると断言しても支障はないでしょう。
しかーし、今月末JaneDoeでもサムネイル表示に対応した…とは言っても、外部ツールを使っての話。
ちなみに、JaneDoeとはアメリカの一般的な女の子の名前。だから日本に置き換えると、田中花子みたいな感じの名前になる。アメリカ人が「Hanako Tanaka」みたいな名前のソフトを使ってる感じ。2chで使われてる「名無し」をそのままイメージしたもので、この名前を最初見聞きしたとき、「2chと関係ない専ブラじゃねーの?」と思われる人も多い。自分もその口。いまいち敬遠していた嫌いがある。この名前の由来を知ったのも、つい2年ほど前。日本の開発ソフトで言えば、Justsystemの「花子」や「一太郎」になるのかな。
OpenJaneから派生した専ブラはかなりたくさんあるのだけれど、現在の主流はJaneDoeView(以下、View)、JaneStyle(以下、Style)、JaneNida(以下、Nida)の三つ。あとあと、この三つについてはちょこっとだけ詳しく書いたりもしたいなと思ってるので、今の段階ではスルー。とにかく高機能で、軽快。2chを閲覧するときには、絶対欠かせないソフトであると断言しても支障はないでしょう。
どうやら自民党の無能さに、ますます拍車がかかってきた。
そのニュースについて、一国民として一言書いておかなければいけない。
10月27日、訪米していた酔いどれ議員こと中川昭一が「日本も核保有の是非を議論すべきだ」と、会談相手である前国務副長官のロボット・アーミテージや米通商代表のシュワブに対して宣った。
酔いどれが主張するには、「1962年10月28日のキューバ危機時の、アメリカとキューバの関係だと思って欲しい」とのこと。キューバ危機とは、簡単に説明しておくと、核兵器を保有しようとしたキューバが、旧ソ連から核ミサイル搬入を決定。しかし、それを巡って米ソは対立してしまう。そして、アメリカがキューバに対して海上封鎖命令に署名。米ソの全面核戦争が始まるのかと、世界は恐れおののいた。しかし旧ソ連がアメリカに譲歩し、ミサイル撤去することを決定し、米ソ関係が改善していく契機ともなった。
この場合、核兵器保有を宣言したキューバが、中川的日本。アメリカがアメリカ。そして、旧ソ連が北朝鮮ということだろうか。つまり、「日本(キューバ)が核兵器保有を宣言することで、北朝鮮(旧ソ連)が譲歩するだろう」と、中川は宣いたいのだろう。短絡的すぎて、これが我が日本丸の舵を任されている船頭であるかと思うと、背筋が凍ってしまう。それらとは全く関係性が異なる。中川は共和党系の人間ばかりではなく、民主党系の元上院院内総務のダシュルなどとも会談しているのだが、「それは米ソがぶつかり合っていた冷戦時代の議論だ」と無様にもいなされている。この場合、アメリカから海上封鎖されるのも、核兵器保有の宣言をした日本(キューバ)ではなく、北朝鮮(旧ソ連)の方である。また日本と北朝鮮の国家体制は全く異なり、関係も悪化し続けている一方。
ちょうど酔いどれが訪米した日は、キューバ危機の前日。何となくアメリカた体験した歴史を持ち出せば、理解して貰えるのだろうと浅はかにも思ってしまったのだろうか。ただ彼には早く気付いて欲しい。君とは違って、周りは全員素面(しらふ)であるって事を…
そのニュースについて、一国民として一言書いておかなければいけない。
10月27日、訪米していた酔いどれ議員こと中川昭一が「日本も核保有の是非を議論すべきだ」と、会談相手である前国務副長官のロボット・アーミテージや米通商代表のシュワブに対して宣った。
酔いどれが主張するには、「1962年10月28日のキューバ危機時の、アメリカとキューバの関係だと思って欲しい」とのこと。キューバ危機とは、簡単に説明しておくと、核兵器を保有しようとしたキューバが、旧ソ連から核ミサイル搬入を決定。しかし、それを巡って米ソは対立してしまう。そして、アメリカがキューバに対して海上封鎖命令に署名。米ソの全面核戦争が始まるのかと、世界は恐れおののいた。しかし旧ソ連がアメリカに譲歩し、ミサイル撤去することを決定し、米ソ関係が改善していく契機ともなった。
この場合、核兵器保有を宣言したキューバが、中川的日本。アメリカがアメリカ。そして、旧ソ連が北朝鮮ということだろうか。つまり、「日本(キューバ)が核兵器保有を宣言することで、北朝鮮(旧ソ連)が譲歩するだろう」と、中川は宣いたいのだろう。短絡的すぎて、これが我が日本丸の舵を任されている船頭であるかと思うと、背筋が凍ってしまう。それらとは全く関係性が異なる。中川は共和党系の人間ばかりではなく、民主党系の元上院院内総務のダシュルなどとも会談しているのだが、「それは米ソがぶつかり合っていた冷戦時代の議論だ」と無様にもいなされている。この場合、アメリカから海上封鎖されるのも、核兵器保有の宣言をした日本(キューバ)ではなく、北朝鮮(旧ソ連)の方である。また日本と北朝鮮の国家体制は全く異なり、関係も悪化し続けている一方。
ちょうど酔いどれが訪米した日は、キューバ危機の前日。何となくアメリカた体験した歴史を持ち出せば、理解して貰えるのだろうと浅はかにも思ってしまったのだろうか。ただ彼には早く気付いて欲しい。君とは違って、周りは全員素面(しらふ)であるって事を…
10月28日付の産経新聞朝刊のコラムに、北海道日本ハムファイターズが日本一に輝いたことが書かれていた。
何でも最近の野球はホームでは強いが、アウェイでは弱いらしい。昨年のロッテはホームで3連勝した後、アウェイで阪神を下し、優勝している。現に、日本ハムはホームで2連勝した後、優勝を果たしている。確かに、言われてみればそうかもしれない。だが、このことだけを以てして、日本全体の精神風土が「内弁慶」化しているのではないかと宣っている。
ただ昨年のロッテにしろ、あの熱狂的な阪神ファンの怒号に負けず、アウェイで1勝している。そして、全勝という輝かしい戦績を残し、日本一の座を手にした。今年の日本ハムですら、アウェイの愛知で2勝している。果たして、この2チームがホームにだけ強いただの「内弁慶」チームであるかは甚だ疑問だ。そもそも、野球は100何十試合と開かれる内の、たかだか3戦だけを見て、ホームで強いだの、アウェイで強いだのと決めつけることなど不可能ではないのだろうか。
これでは、単なる日本ハムファイターズの“実力”に対して、いちゃもんをつけているだけである。「ファンの声援があったから勝てたのであって、実力で勝てたなんて思うなよ」とでも言いたげである。ファンの声援だけで勝てたら、どこのチームも苦労しないであろう。彼らは“実力”で勝ったのだ。声援はあくまで後押しに過ぎない。アウェイでは、単なる逆風だ。そして、その逆風吹くアウェイでも彼らは勝利を収めている。
逆に、この説が正しいとするなら、優勝したチームが出る以上、その負けた相手は確実にホームで負けていることになる。現実問題として、中日はホームであるにもかかわらず、日本ハムに対して2敗を記している。勝負事なのだから、どちらかに軍配が上がってしまう以上、「Aというチームはホームに強いが、Bというチームはホームに弱い」の両面が生まれるのは必然。視点をその負けた側に合わせれば、「最近の野球チームを見ていると、応援されても、それがかえって重荷に感じてしまうようだ。「プレッシャーに弱い」チームが多い。それが日本全体の精神風土に反映されてなければいいのだが…」とこじつけることも可能。このことだけを以てして、やはり日本人全体を語ることは不可能だ。
何でも最近の野球はホームでは強いが、アウェイでは弱いらしい。昨年のロッテはホームで3連勝した後、アウェイで阪神を下し、優勝している。現に、日本ハムはホームで2連勝した後、優勝を果たしている。確かに、言われてみればそうかもしれない。だが、このことだけを以てして、日本全体の精神風土が「内弁慶」化しているのではないかと宣っている。
ただ昨年のロッテにしろ、あの熱狂的な阪神ファンの怒号に負けず、アウェイで1勝している。そして、全勝という輝かしい戦績を残し、日本一の座を手にした。今年の日本ハムですら、アウェイの愛知で2勝している。果たして、この2チームがホームにだけ強いただの「内弁慶」チームであるかは甚だ疑問だ。そもそも、野球は100何十試合と開かれる内の、たかだか3戦だけを見て、ホームで強いだの、アウェイで強いだのと決めつけることなど不可能ではないのだろうか。
これでは、単なる日本ハムファイターズの“実力”に対して、いちゃもんをつけているだけである。「ファンの声援があったから勝てたのであって、実力で勝てたなんて思うなよ」とでも言いたげである。ファンの声援だけで勝てたら、どこのチームも苦労しないであろう。彼らは“実力”で勝ったのだ。声援はあくまで後押しに過ぎない。アウェイでは、単なる逆風だ。そして、その逆風吹くアウェイでも彼らは勝利を収めている。
逆に、この説が正しいとするなら、優勝したチームが出る以上、その負けた相手は確実にホームで負けていることになる。現実問題として、中日はホームであるにもかかわらず、日本ハムに対して2敗を記している。勝負事なのだから、どちらかに軍配が上がってしまう以上、「Aというチームはホームに強いが、Bというチームはホームに弱い」の両面が生まれるのは必然。視点をその負けた側に合わせれば、「最近の野球チームを見ていると、応援されても、それがかえって重荷に感じてしまうようだ。「プレッシャーに弱い」チームが多い。それが日本全体の精神風土に反映されてなければいいのだが…」とこじつけることも可能。このことだけを以てして、やはり日本人全体を語ることは不可能だ。
10月27日付の産経新聞の朝刊の一面に、「復党は沖縄知事前後」という見出しが躍っていた。
小泉の悲願であった郵政民営化法案に反対し、自民党を離党させられた俗称「造反議員」の復党に関して、自民党の執行部(森喜朗や片山や参議院のドンである青木など)が、来月19日の沖縄知事選挙後に、一括的に復党させる方針を固めたそうである。
同日、名古屋市で開かれた講演で、森は「復党させたところで、浮動票なんて逃げないよ。だから、安部は早く復党させろ」と宣ったそうである。総務会長の丹羽などは「できるだけ国民の目が背けられる時期を見つけて、ソフトランディングすべきだ」と宣っているそうだ。とにかく、何としてでも彼ら「造反議員」が抱える票田が欲しいようだ。
現在、その「造反議員」の多くはどこにも属せず、無所属として議員活動を行っている。「自民党に反旗を翻したのだから、当然の報いである」と断罪する、去年の衆院選挙で自民党に投票した多くの有権者は考えていることだろう。でなければ、多くの点で矛盾が生じる。
小泉の悲願であった郵政民営化法案に反対し、自民党を離党させられた俗称「造反議員」の復党に関して、自民党の執行部(森喜朗や片山や参議院のドンである青木など)が、来月19日の沖縄知事選挙後に、一括的に復党させる方針を固めたそうである。
同日、名古屋市で開かれた講演で、森は「復党させたところで、浮動票なんて逃げないよ。だから、安部は早く復党させろ」と宣ったそうである。総務会長の丹羽などは「できるだけ国民の目が背けられる時期を見つけて、ソフトランディングすべきだ」と宣っているそうだ。とにかく、何としてでも彼ら「造反議員」が抱える票田が欲しいようだ。
現在、その「造反議員」の多くはどこにも属せず、無所属として議員活動を行っている。「自民党に反旗を翻したのだから、当然の報いである」と断罪する、去年の衆院選挙で自民党に投票した多くの有権者は考えていることだろう。でなければ、多くの点で矛盾が生じる。
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