『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!! これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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10月4日、独逸WCベスト16に入ったガーナとの試合が行われた。その時の代表メンバーとほとんど変わりないガーナと、どこまで渡り合えるかが日本代表の課題とされた。
アフリカの選手全般に通じることだが身体能力が高い。ほとんどのメンバーは欧州リーグでレギュラーとして活躍している。日本が苦戦することは目に見えていた。オシムは今日の試合から何を得たのか、それが激しく気になるところである。
ガーナの国旗斉唱していたのは、「ここが変だよ日本人」とかに出てた黒人だった。歌手ということを今日初めて知った。日本の君が代斉唱は、ジョン・健・ヌッツオだった。まあこんなことはどうでもいい。
メンバーを見てみよう。
最近不調だった浦和レッズ・田中達也が外された代わりに、6戦連続ゴールと、絶好調のガンバ大阪・播戸竜二が招集された。確か、13試合で12ゴール(逆だったかも)も決めている。先発で起用されるかなと思ったが、無難な巻と佐藤寿人だった。先発からちょっと見てみたかった。
一方DFでは、同じく浦和レッズの釣男と坪井は怪我で欠いてしまった。その代わり、中央の坪井の位置に阿部、右サイドには本来ボランチの今野が入った。左には21歳の若い水本が入り、代表デビューを果たした。オシムは若い選手の発掘を図っていて、どんどんこういう若い選手を起用していくことは歓迎すべき。巻ですらもう26歳。4年後は30歳で、独逸WCの中田よりも年上だ。南アフリカのWCを考えると、今からこういう若い選手を発掘していかなければいけないのは明白。
試合内容としては、ガーナのパス回しは速く、精度も高く確実だったことが目立った。やはり欧州リーグの前線で活躍してる選手ばかりだなと感心させられた。連携もしっかり取れていた。しかし、日本はそれの全く逆。ボールのスピードは遅いし、力強さもない。精度も高くない。ガーナは独逸WCの時のメンバーと変わりないから、連携については少し目をつぶるが、基礎レベルの向上をもっとしていかなければならない。
日本のDFは自陣でボールを回されてるのに、突っ込んでいかない。別に相手に回させて披露させるという作戦ならいいんだけど、そんな感じではない。ちゃんと考えて、どうやったら相手をボールを取れるか考え切れてない。相手に振り回されてという感じ。ただボールを見てるだけ、追いかけてるだけ。足が止まってる。個人技のあるガーナをちゃんと所々、潰せてたけども、最後は結局シュートを打たせてる場面も多かった。ただ釣男と坪井が抜けていたことを考えると、十分及第点は上げても良いかもしれない。
攻撃に関しては、駒野からのスルーパスから巻への決定的な流れは惜しかった。巻が最後、山岸へパスをせずに、そのままシュートをして欲しかった。ボール回しは徐々に時間が経るごとに回るようになった気がする。しかし肝心なところでは繋げず、消化不良だった。攻守の切り替えも遅く、ガーナは個人技があるから、確実に相手から取れるところで取れなかったりもする。でも、FWの佐藤寿人はたびたびDFラインに戻り、幾度かのピンチを救うなど献身的なプレイも見られた。
前半は無難な試合運びだった。ガーナよりも幾度か決定的なチャンスがあった。でも最初の方でも述べたが、やっぱりガーナに比べると日本人は基本的な能力が劣っている。合コンや子作り、女にばっかり勤しんでないで、筋力アップといった基礎的な能力にもっと勤しむべき。タッパ的に日本人は他の外国人選手と比較しても、極端に低いわけではない。今日の試合相手のガーナとも、2・3cmぐらいしか変わらない。
遺伝とかを言い訳にせず、是非、起訴能力の向上に勤しんで欲しい。日本人は上半身が安定していないからバランスが悪い。トラップにしろパスにしろ、試合の中では上手に実行することが出来ない。下手くそなんだから、プロとしての意識をもっと持て。女を抱く暇があったら、練習しろ。サッカーのことを考えろ。
後半のメンバーは前半と変化なし。しかし一転して攻められる場面が多くなった。
阿部が不運なペナルティエリア前のFKを与えてしまったことなど好例だろう。しかし、川口が神懸かり的なセーブを見せた。川口は逆境ほど強くなる。これは助かった。こういう決定的な場面を与えることも少なくなかった。
それに比例して、日本側の決定的場面は少なくなった。
パスで流れを作ることが出来てない。つまり日本はパスが繋がらない。確か、日本はパスが特徴ではなかったのか。ましてや相手の方が身体能力に優れている。相手よりも、より正確で素早いパスをしなけりゃならない。ましてや個人技がないのだから、基本的にダイレクトで繋げていくことを考えろ。相手を走らせるようなパスをしろ。普段からそういう高い意識を持ってないから、こういう本番で実践ができない。
DFラインが特に酷い。だから相手のガーナに攻められる。それに応じて、ラインも下がる。だから、相手はもっと攻めてくる。この悪循環を何度経験をすれば、日本代表は学習してくださるのだろうか。
FW陣に対しても、もっと速い攻撃の展開が欲しい。ボールをいったん止めて、そこから全体を見回して、ボールをどこに出そうか考える。これでは絶対に相手を突破できないよ、ましてや得点なんて決められないよ。遅い。日本人は頭が賢いと言われるが、ことサッカーに関してはそれはありえない。日本人はむしろ頭が悪いバカの部類に属してる。攻撃の流れが絶対、どこかで一度止まるか、相手に取られる。結果的にゴールを決められなかっても仕方ないが、流れるような攻撃が全然見られない。フリーになったボールを自分たちのボールに出来ない。すぐ相手に取られちゃうのも、いただけない。日本お得意のサイドからの攻め上がりももっと見たかった。
そして、代表初選出の山岸と代わり、ガンバ大阪の播戸竜二が出てきてくれた。巻と代わり、先日のイエメン戦で逆転ゴールを決めた我那覇が出てきた。しかし期待はずれ。日本のJリーグでトップレベルでも、世界では凡俗なんだよなぁと痛感。
播戸が何故、ヘディングで無理してボールを取りに行ったかが分からない。相手に自分の頭を蹴られて、大怪我をしてしまっては本末転倒。ガッツがあったとかTBSの実況の奴は誉めてたけど、それは播戸が冷静に物事を判断できていない証拠。ゴール前ならまだしも、ハーフウェイラインでそんな無茶するなんて、軽く血迷ったとしか思えない。
この調子でいけば、何とか引き分けることが出来るかと思ったが、最後にスローインからのセットプレーでガーナに決められてしまった。残念だ。
しかし、このゴールを決めたときの、攻撃の展開は極めて速かった。ゴールを決めた選手の飛び出しも、パスのスピードも、というよりシュートに近かったが。そして、このパスをした選手のスローインからのボールを受けたときのトラップもまた秀逸だった。これ日本人のDFが付いていながらだから。日本人選手がしょぼいと言ったらそれまでだが…。多分寿人とかじゃ、トラップしても明後日の方向にボールが行って、ゴールに繋げる展開を作ることは難しかったと思う。
まあ相手は独逸WC時のメンバー。
こちらはまだ出来て間もない拙いメンバー。
十分戦ったのではないだろうか。
…そういえば今日は「国際親善試合」だった。
相手は本気でかかってきてない。
だから、さっそく前言撤回する。
日本は得点場面は幾度もあった。
決して負ける試合内容ではなかった。
せめて引き分けは欲しかったところ。
日本はまだまだ下手くそだ。
家を建てる「土台」はまだまだ脆弱だ…。
アフリカの選手全般に通じることだが身体能力が高い。ほとんどのメンバーは欧州リーグでレギュラーとして活躍している。日本が苦戦することは目に見えていた。オシムは今日の試合から何を得たのか、それが激しく気になるところである。
ガーナの国旗斉唱していたのは、「ここが変だよ日本人」とかに出てた黒人だった。歌手ということを今日初めて知った。日本の君が代斉唱は、ジョン・健・ヌッツオだった。まあこんなことはどうでもいい。
メンバーを見てみよう。
最近不調だった浦和レッズ・田中達也が外された代わりに、6戦連続ゴールと、絶好調のガンバ大阪・播戸竜二が招集された。確か、13試合で12ゴール(逆だったかも)も決めている。先発で起用されるかなと思ったが、無難な巻と佐藤寿人だった。先発からちょっと見てみたかった。
一方DFでは、同じく浦和レッズの釣男と坪井は怪我で欠いてしまった。その代わり、中央の坪井の位置に阿部、右サイドには本来ボランチの今野が入った。左には21歳の若い水本が入り、代表デビューを果たした。オシムは若い選手の発掘を図っていて、どんどんこういう若い選手を起用していくことは歓迎すべき。巻ですらもう26歳。4年後は30歳で、独逸WCの中田よりも年上だ。南アフリカのWCを考えると、今からこういう若い選手を発掘していかなければいけないのは明白。
試合内容としては、ガーナのパス回しは速く、精度も高く確実だったことが目立った。やはり欧州リーグの前線で活躍してる選手ばかりだなと感心させられた。連携もしっかり取れていた。しかし、日本はそれの全く逆。ボールのスピードは遅いし、力強さもない。精度も高くない。ガーナは独逸WCの時のメンバーと変わりないから、連携については少し目をつぶるが、基礎レベルの向上をもっとしていかなければならない。
日本のDFは自陣でボールを回されてるのに、突っ込んでいかない。別に相手に回させて披露させるという作戦ならいいんだけど、そんな感じではない。ちゃんと考えて、どうやったら相手をボールを取れるか考え切れてない。相手に振り回されてという感じ。ただボールを見てるだけ、追いかけてるだけ。足が止まってる。個人技のあるガーナをちゃんと所々、潰せてたけども、最後は結局シュートを打たせてる場面も多かった。ただ釣男と坪井が抜けていたことを考えると、十分及第点は上げても良いかもしれない。
攻撃に関しては、駒野からのスルーパスから巻への決定的な流れは惜しかった。巻が最後、山岸へパスをせずに、そのままシュートをして欲しかった。ボール回しは徐々に時間が経るごとに回るようになった気がする。しかし肝心なところでは繋げず、消化不良だった。攻守の切り替えも遅く、ガーナは個人技があるから、確実に相手から取れるところで取れなかったりもする。でも、FWの佐藤寿人はたびたびDFラインに戻り、幾度かのピンチを救うなど献身的なプレイも見られた。
前半は無難な試合運びだった。ガーナよりも幾度か決定的なチャンスがあった。でも最初の方でも述べたが、やっぱりガーナに比べると日本人は基本的な能力が劣っている。合コンや子作り、女にばっかり勤しんでないで、筋力アップといった基礎的な能力にもっと勤しむべき。タッパ的に日本人は他の外国人選手と比較しても、極端に低いわけではない。今日の試合相手のガーナとも、2・3cmぐらいしか変わらない。
遺伝とかを言い訳にせず、是非、起訴能力の向上に勤しんで欲しい。日本人は上半身が安定していないからバランスが悪い。トラップにしろパスにしろ、試合の中では上手に実行することが出来ない。下手くそなんだから、プロとしての意識をもっと持て。女を抱く暇があったら、練習しろ。サッカーのことを考えろ。
後半のメンバーは前半と変化なし。しかし一転して攻められる場面が多くなった。
阿部が不運なペナルティエリア前のFKを与えてしまったことなど好例だろう。しかし、川口が神懸かり的なセーブを見せた。川口は逆境ほど強くなる。これは助かった。こういう決定的な場面を与えることも少なくなかった。
それに比例して、日本側の決定的場面は少なくなった。
パスで流れを作ることが出来てない。つまり日本はパスが繋がらない。確か、日本はパスが特徴ではなかったのか。ましてや相手の方が身体能力に優れている。相手よりも、より正確で素早いパスをしなけりゃならない。ましてや個人技がないのだから、基本的にダイレクトで繋げていくことを考えろ。相手を走らせるようなパスをしろ。普段からそういう高い意識を持ってないから、こういう本番で実践ができない。
DFラインが特に酷い。だから相手のガーナに攻められる。それに応じて、ラインも下がる。だから、相手はもっと攻めてくる。この悪循環を何度経験をすれば、日本代表は学習してくださるのだろうか。
FW陣に対しても、もっと速い攻撃の展開が欲しい。ボールをいったん止めて、そこから全体を見回して、ボールをどこに出そうか考える。これでは絶対に相手を突破できないよ、ましてや得点なんて決められないよ。遅い。日本人は頭が賢いと言われるが、ことサッカーに関してはそれはありえない。日本人はむしろ頭が悪いバカの部類に属してる。攻撃の流れが絶対、どこかで一度止まるか、相手に取られる。結果的にゴールを決められなかっても仕方ないが、流れるような攻撃が全然見られない。フリーになったボールを自分たちのボールに出来ない。すぐ相手に取られちゃうのも、いただけない。日本お得意のサイドからの攻め上がりももっと見たかった。
そして、代表初選出の山岸と代わり、ガンバ大阪の播戸竜二が出てきてくれた。巻と代わり、先日のイエメン戦で逆転ゴールを決めた我那覇が出てきた。しかし期待はずれ。日本のJリーグでトップレベルでも、世界では凡俗なんだよなぁと痛感。
播戸が何故、ヘディングで無理してボールを取りに行ったかが分からない。相手に自分の頭を蹴られて、大怪我をしてしまっては本末転倒。ガッツがあったとかTBSの実況の奴は誉めてたけど、それは播戸が冷静に物事を判断できていない証拠。ゴール前ならまだしも、ハーフウェイラインでそんな無茶するなんて、軽く血迷ったとしか思えない。
この調子でいけば、何とか引き分けることが出来るかと思ったが、最後にスローインからのセットプレーでガーナに決められてしまった。残念だ。
しかし、このゴールを決めたときの、攻撃の展開は極めて速かった。ゴールを決めた選手の飛び出しも、パスのスピードも、というよりシュートに近かったが。そして、このパスをした選手のスローインからのボールを受けたときのトラップもまた秀逸だった。これ日本人のDFが付いていながらだから。日本人選手がしょぼいと言ったらそれまでだが…。多分寿人とかじゃ、トラップしても明後日の方向にボールが行って、ゴールに繋げる展開を作ることは難しかったと思う。
まあ相手は独逸WC時のメンバー。
こちらはまだ出来て間もない拙いメンバー。
十分戦ったのではないだろうか。
…そういえば今日は「国際親善試合」だった。
相手は本気でかかってきてない。
だから、さっそく前言撤回する。
日本は得点場面は幾度もあった。
決して負ける試合内容ではなかった。
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