『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!! これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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昨日深夜に行われた世界最高峰のレースと言われる仏蘭西「凱旋門賞」に、我が国の誉れ高き韋駄天最強馬・ディープインパクトが怒濤の如く駆け抜けた。
しかし日本の神風は、遠く仏蘭西の地までは届かなかったようだ。結果は残念ながら、3着だった。今までずっと欧州馬の独壇場だった歴史に、ディープインパクトが新たな歴史の一歩を刻むことはできなかった。今まで「凱旋門賞」に国産馬の最高位は2着だった。それも考えると、日本の競走馬の歴史の中でも、目立った成果は得られなかった。
ディープインパクトの最後の驚異的な追い上げも見られなかった。後方からプライドと呼ばれる地元の仏蘭西馬に追い上げられる始末である。これはディープインパクトの馬生(ばせい)初のことだったらしい。その伝家の宝刀を仏蘭西の地で披露できなかったことは、正直悔やまれる。しかし、十分健闘してくれたとは思う。巴里のロンシャン競馬場は、ディープに取って初めての競馬場だったということと、後半はかなりの上り坂だったということも影響していたのかも知れない。
競馬に全く明るくない自分だが、ニュースで流れるディープインパクトの走りを見ていると、4000人から5000人の仏蘭西まで駆けつけた競馬ファンの気持ちが良く分かる。5万人だから、その数の多さは筆舌に尽くしがたい。単勝オッズでは他ライバルを抜いて、1.1倍の一番人気だったらしい。それもこの5000人余りの日本人が、単勝馬券を購入しまくった結果らしい。そういえば売店や両替所に日本語が書かれていた。着物を着た女性もいた。日の丸が舞った。あれには、何だか変な心地よい違和感を与えてくれた。日の丸のはちまきをしたテンション上げ上げの日本人を撮影している仏蘭西のメディアが、ニュースにも映っていた。それほど、あの走りは人々を魅了する。
それだけに長年の悲願を果たせず、入賞も出来ずにレースが最悪の結果に終わってしまったことを、競馬ヲタクならずとも残念がっているに違いない。
そして一瞬、『競馬』が『博打』であることを忘れさせてくれた。何だか昨日はちょっとした「祭り」という感じであった。
同じ『博打』と聞いて思い出すのが、『パチンコ』である。
そして、「国民的娯楽」や「国民的遊戯」などと褒めそやされることがある。
この言葉を耳にしたり、目にしたりすると、思わず鼻で笑ってしまう。
ギャンブルには「還元率」というものがある。
「還元率」とは、そもそも何か?
簡単に言ってしまえば、自分が賭けた金の何割が自分に戻ってくるか、ということだ。
パチンコを擁護する人間は、いつも必ずその「還元率」を持ち出す。
何故なら、『競馬』と言った公営ギャンブルよりも、その率が高いからだ。
『競馬』の場合は、大体75%程度と言われ、
『パチンコ』の場合は、大体80~90%程度と言われる。
ちなみに、宝くじの場合は、50%程度と言われている。
例えば1万円賭ければ、『競馬』の場合、2500円負けて、
『パチンコ』の場合、1000~2000円程度、平均して負けるということ。
宝くじの場合、1等3億円などと賞金額が極めて高いため、
その負ける率も比例してかなり高くなっている。
つまり、「還元率」が低くなる。
ただ一言付け加えておかなければいけない。
「還元率=儲かっている人の率」ではない。
『パチンコ』にハマっている人間の9割程度は、損している。
「還元率=儲かっていない人の率」と言い換えても良いかもしれない。
パチンコの場合、一度に賭けるの額が小さいから当たり前である。
つまり、同時に一度に当たる額が小さいということだ。
だから、「還元率」が高い。
競馬も比較的高い方だが、100円から数百万円まで賭けられる。
100円で購入した馬券が、数十万円になることもたまにある。
パチンコの還元率が低ければ、それこそ単なる「ぼったくり」。
つまり、逆に考えると、パチンコで儲けようと思えば、
長時間、金を払ってやり続けなければ儲けが出ないと言うことだ。
『競馬』は一日何レースと限られている。
土日しか賭けることが出来ない。
しかも、
しかし、パチンコは大体、毎日開店している。
1日に賭けられる回数も無限だ。
金が尽きない限り、つぎ込める額も無尽蔵である。
ただ無機質に台の前で座っていればいいだけだ。
台を選ぶときに、多少頭を使うだけで、
それ以降は「思考停止」に陥らされる。
それに追い打ちをかけるかのように、
大音量の音楽が常に流れ、
周期的に目の前で光る
つまり、半ば「催眠状態」に陥りやすい。
しかも、常に煌々と店内は明るい状態で、
「時間的感覚」も奪ってしまう。
8月のかんかん照りの日に、自分の子供を車に待機させたまま、
何時間もパチンコに熱中し、それを熱中症で殺してしまう母親が、
時折ニュースなどで取り上げられるのが好例だ。
これほどたちの悪い『賭博』はない。
しかも、そんな『賭博場』が街中に溢れかえっている。
左を見てもパチンコ、右を見てもパチンコである。
また駅周辺の一等地に構えてるところも多い。
1時間の内に数万円、負けてしまう人間もざらである。
「娯楽」とはほど遠い。「遊戯」とはおよそ言い難い。
無機質にただ金を払い続けている多重債務者と酷似している。
何も文句を言わず、意思もない、ただの人形。
金を搾り取るだけ搾られている、ただのぼろ雑巾。
表現しようと思えば、いくらでも表現できる。
2006年3月に、『フォーブス誌』が調査した世界長者番付の中で、
ランクインした日本人・日本の中でほとんどがサラ金業者である。
そして、もう一つ目立った業者がある。それが『パチンコ』だ。
109位の毒島邦雄(SANKYO会長)
645位の岡田和生(アルゼ会長)
698位の韓昌祐(マルハン会長)がそれだ。
これは世界60億いる中での順位だ。
その資産額もハンパではない。
上から順に52億ドル(約5700億円)
12億ドル(約1320億円)
11億ドル(約1210億円)である。
書いているだけで、指が震えてきそうな額である。
もし、本当にパチンコの「還元率」が90%とすると、
これらのパチンコ業界のトップの資産額は、
果たして「妥当な額」だと誰が思えるのだろう。
『パチンコ』は、弱者から金品を漁っている『サラ金』と何ら性質的に変わらない。
庶民から金を貪り食う、汚らしいだけの豚なのだ。
これを「ギャンブル」と称することなど難しい。
ましてや、「遊戯」などと称することは絶対に不可能だ。
ただ昨日のニュースを見て分かるように、
『競馬』は、賭け事をしていない人間も楽しませてくれる。
例え100円で馬券を購入した奴だって、
100万円で馬券を購入した奴だって、
同じように見て楽しめる。
何も100万円払わなければ、楽しめないものではない。
『競馬』は生きている馬に投資する。
一瞬一瞬の馬の躍動的な走りに、対価を払うのだ。
これが『パチンコ』と決定的に違う。
他人が打っているパチンコ台を見て、
興奮できるギャラリーがこの世にいるだろうか。
有り得ない。
まあ『パチンコ』が糞だからと言って、別に『競馬』を擁護するつもりもない。
所詮は、どっちも『賭博』であることは紛れもない事実だからだ。
基本的に、どちらものめり込んでしまうと、人生が破滅する。
『賭博』で生計を立てようと思う人間は、病気である。
ただ「中毒性」と「普及性」のみを考えると、
『パチンコ』の方が遙かにのめり込みやすく悪質である。
国民が一丸となって、駆逐する必要がある。
『パチンコ』は家庭や、仕事や、お金や、夢や人生を奪うのだ。
しかし日本の神風は、遠く仏蘭西の地までは届かなかったようだ。結果は残念ながら、3着だった。今までずっと欧州馬の独壇場だった歴史に、ディープインパクトが新たな歴史の一歩を刻むことはできなかった。今まで「凱旋門賞」に国産馬の最高位は2着だった。それも考えると、日本の競走馬の歴史の中でも、目立った成果は得られなかった。
ディープインパクトの最後の驚異的な追い上げも見られなかった。後方からプライドと呼ばれる地元の仏蘭西馬に追い上げられる始末である。これはディープインパクトの馬生(ばせい)初のことだったらしい。その伝家の宝刀を仏蘭西の地で披露できなかったことは、正直悔やまれる。しかし、十分健闘してくれたとは思う。巴里のロンシャン競馬場は、ディープに取って初めての競馬場だったということと、後半はかなりの上り坂だったということも影響していたのかも知れない。
競馬に全く明るくない自分だが、ニュースで流れるディープインパクトの走りを見ていると、4000人から5000人の仏蘭西まで駆けつけた競馬ファンの気持ちが良く分かる。5万人だから、その数の多さは筆舌に尽くしがたい。単勝オッズでは他ライバルを抜いて、1.1倍の一番人気だったらしい。それもこの5000人余りの日本人が、単勝馬券を購入しまくった結果らしい。そういえば売店や両替所に日本語が書かれていた。着物を着た女性もいた。日の丸が舞った。あれには、何だか変な心地よい違和感を与えてくれた。日の丸のはちまきをしたテンション上げ上げの日本人を撮影している仏蘭西のメディアが、ニュースにも映っていた。それほど、あの走りは人々を魅了する。
それだけに長年の悲願を果たせず、入賞も出来ずにレースが最悪の結果に終わってしまったことを、競馬ヲタクならずとも残念がっているに違いない。
そして一瞬、『競馬』が『博打』であることを忘れさせてくれた。何だか昨日はちょっとした「祭り」という感じであった。
同じ『博打』と聞いて思い出すのが、『パチンコ』である。
そして、「国民的娯楽」や「国民的遊戯」などと褒めそやされることがある。
この言葉を耳にしたり、目にしたりすると、思わず鼻で笑ってしまう。
ギャンブルには「還元率」というものがある。
「還元率」とは、そもそも何か?
簡単に言ってしまえば、自分が賭けた金の何割が自分に戻ってくるか、ということだ。
パチンコを擁護する人間は、いつも必ずその「還元率」を持ち出す。
何故なら、『競馬』と言った公営ギャンブルよりも、その率が高いからだ。
『競馬』の場合は、大体75%程度と言われ、
『パチンコ』の場合は、大体80~90%程度と言われる。
ちなみに、宝くじの場合は、50%程度と言われている。
例えば1万円賭ければ、『競馬』の場合、2500円負けて、
『パチンコ』の場合、1000~2000円程度、平均して負けるということ。
宝くじの場合、1等3億円などと賞金額が極めて高いため、
その負ける率も比例してかなり高くなっている。
つまり、「還元率」が低くなる。
ただ一言付け加えておかなければいけない。
「還元率=儲かっている人の率」ではない。
『パチンコ』にハマっている人間の9割程度は、損している。
「還元率=儲かっていない人の率」と言い換えても良いかもしれない。
パチンコの場合、一度に賭けるの額が小さいから当たり前である。
つまり、同時に一度に当たる額が小さいということだ。
だから、「還元率」が高い。
競馬も比較的高い方だが、100円から数百万円まで賭けられる。
100円で購入した馬券が、数十万円になることもたまにある。
パチンコの還元率が低ければ、それこそ単なる「ぼったくり」。
つまり、逆に考えると、パチンコで儲けようと思えば、
長時間、金を払ってやり続けなければ儲けが出ないと言うことだ。
『競馬』は一日何レースと限られている。
土日しか賭けることが出来ない。
しかも、
しかし、パチンコは大体、毎日開店している。
1日に賭けられる回数も無限だ。
金が尽きない限り、つぎ込める額も無尽蔵である。
ただ無機質に台の前で座っていればいいだけだ。
台を選ぶときに、多少頭を使うだけで、
それ以降は「思考停止」に陥らされる。
それに追い打ちをかけるかのように、
大音量の音楽が常に流れ、
周期的に目の前で光る
つまり、半ば「催眠状態」に陥りやすい。
しかも、常に煌々と店内は明るい状態で、
「時間的感覚」も奪ってしまう。
8月のかんかん照りの日に、自分の子供を車に待機させたまま、
何時間もパチンコに熱中し、それを熱中症で殺してしまう母親が、
時折ニュースなどで取り上げられるのが好例だ。
これほどたちの悪い『賭博』はない。
しかも、そんな『賭博場』が街中に溢れかえっている。
左を見てもパチンコ、右を見てもパチンコである。
また駅周辺の一等地に構えてるところも多い。
1時間の内に数万円、負けてしまう人間もざらである。
「娯楽」とはほど遠い。「遊戯」とはおよそ言い難い。
無機質にただ金を払い続けている多重債務者と酷似している。
何も文句を言わず、意思もない、ただの人形。
金を搾り取るだけ搾られている、ただのぼろ雑巾。
表現しようと思えば、いくらでも表現できる。
2006年3月に、『フォーブス誌』が調査した世界長者番付の中で、
ランクインした日本人・日本の中でほとんどがサラ金業者である。
そして、もう一つ目立った業者がある。それが『パチンコ』だ。
109位の毒島邦雄(SANKYO会長)
645位の岡田和生(アルゼ会長)
698位の韓昌祐(マルハン会長)がそれだ。
これは世界60億いる中での順位だ。
その資産額もハンパではない。
上から順に52億ドル(約5700億円)
12億ドル(約1320億円)
11億ドル(約1210億円)である。
書いているだけで、指が震えてきそうな額である。
もし、本当にパチンコの「還元率」が90%とすると、
これらのパチンコ業界のトップの資産額は、
果たして「妥当な額」だと誰が思えるのだろう。
『パチンコ』は、弱者から金品を漁っている『サラ金』と何ら性質的に変わらない。
庶民から金を貪り食う、汚らしいだけの豚なのだ。
これを「ギャンブル」と称することなど難しい。
ましてや、「遊戯」などと称することは絶対に不可能だ。
ただ昨日のニュースを見て分かるように、
『競馬』は、賭け事をしていない人間も楽しませてくれる。
例え100円で馬券を購入した奴だって、
100万円で馬券を購入した奴だって、
同じように見て楽しめる。
何も100万円払わなければ、楽しめないものではない。
『競馬』は生きている馬に投資する。
一瞬一瞬の馬の躍動的な走りに、対価を払うのだ。
これが『パチンコ』と決定的に違う。
他人が打っているパチンコ台を見て、
興奮できるギャラリーがこの世にいるだろうか。
有り得ない。
まあ『パチンコ』が糞だからと言って、別に『競馬』を擁護するつもりもない。
所詮は、どっちも『賭博』であることは紛れもない事実だからだ。
基本的に、どちらものめり込んでしまうと、人生が破滅する。
『賭博』で生計を立てようと思う人間は、病気である。
ただ「中毒性」と「普及性」のみを考えると、
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