『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!! これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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小林薫に死刑判決が下ってから、5日ほど経つ。
こういう犯罪者を見て、いつも危惧していることがある。こういう一部の人間だけを捉えて、「ロリコン=殺人犯=犯罪者=サディスト」と脳内でイメージが勝手に直結されてしまっている方が多いのではないだろうかということだ。また極端な人の中には、「異常性愛=殺人犯=犯罪者=サディスト」と脳内で(ry。確実に、『ロリコン』の中で一部にはそういう人間がいた事実があるわけだから、そういう固定観念を抱くことは強く否定しない。ただ勘違いしてほしくないのは、『ロリコン』は「少女や幼女を愛している」人間ということだ。決して、「少女や幼女を傷つけて快楽を貪る」人間ではない。
小林は『ロリコン』だけではなく、『反社会性人格障害』を持った人間でもあった。今年4月、奈良地裁で行われた公判で、『反社会性人格障害』と専門家に診断された情状鑑定が証拠として採用されている。また被害女児の遺体を傷つけたり、歯を抜いたりといった「ネクロサディズム(死体加虐)」が見られたり、また犯行直後に母親にワン切り電話を掛けたり、遺体の写メを送信したりと、行きつけのスナックだかで、常連客に被害女児の死体を撮影した写メを見せるなど、「自己顕示性」も強く見られた。
また生い立ちについても特異である。小林は幼少期から父親から暴力による虐待も受け、左目に障害があったことで小中時代にはずっと陰湿なイジメを受けていた。そして、小林は10歳の頃に母親を亡くしている。その母親が唯一の小林の理解者だったそうだ。それ以降、小林はずっと一人だった。自分を助けてくれる人も、夢や希望を与えてくれる人も周りにはいなかった。被害者意識が強く、自分は何をしても許されると罪の意識が醸成される環境になかった可能性も高い。世間や社会に「悲観」をして、強盗や殺人といった犯罪に走る例はある。決して、『ロリコン』だけにその傾向が見られるわけではないことを付け加えておく。
『ロリコン』の全員が全員、「反社会的人格障害」を抱えているわけではない。逆に、「反社会的人格障害」を抱えている人間の全員が全員、『ロリコン』だったかと問われれば、もちろんそんなわけもない。一般的な『ロリコン』は犯罪を犯さないのだ。ほとんどは人畜無害で、社会的には健全な人間だと断言する。もし健全でなかったとしたら、今頃年間1万人ぐらいのペースで子供は死んでいってるかも知れない。
小林が凶行に走ってしまった要素は、『ロリコン』以外の部分にある。要は残忍な事件を犯すのは、『ロリコン』だけに限った話ではなく、普通の性癖の男や女でも十分あり得ることということだ。宅間守は別に『ロリコン』ではなかったし、レイプ殺害犯や重大事件を犯す人間の大半が『ロリコン』だという話も当然聞いたことがない。『ロリコン』的性質はあくまで犯人の一側面に過ぎない。犯罪に走る誘因材料は、別にある。
ちょっと考えてみれば分かることだ。母親殺しの犯人の多くが「マザコン」なのか、また「マザコン」が熟女を率先的に殺害するのか、もちろんそんな関連性はない。もし犯人が焼き肉やビビンバといった韓国系の料理が好きだったら、「辛い料理は殺害衝動を駆り立てる飛んでもない料理だ」と訳の分からんことを宣うのかと…。あくまで「嗜好」や「性癖」なんて、「お飾り」に過ぎない。そのお飾りだけを見て、その犯罪の全体を語るのは早計だし、短絡的すぎる。そのお飾り自体が、犯行の引き金となったり、誘因となることはまずない。
裁判でも、小林からは幼女に対する「愛」や「執着」は殆どと言っていいほど聞かないのが好例だ。
また小林の犯行でサディズム的な要素が強いのであれば、敢えて自分が見つかるようなことはしない。できるだけ警察に見つからないように潜伏し、同じような犯行を繰り返していたはずである。少なくとも、刑務所内で模範囚として服役すれば、早く社会へ出ることが出来て、同じ犯行を繰り返せる訳だが、何故か「死刑」を頑なに懇願し、裁判を遅延させ続けている。必死に同じ犯行が行える「社会」に復帰することを拒んでいる。自分ならロリに触れられない世界など考えられないし、考えたくもない。
宅間や宮崎は何人も殺害していたから、「死刑」が確定するのは目に見えて誰もが分かっていた。だから、ああいう「自分から死刑を求める」無粋な態度を取ったとしても不思議ではないが、小林の場合は、被害者はたった一人で、死刑にならない公算は極めて強かった。裁判長を挑発しても何のメリットもない。そういう要素が強かったとするならやはり合点がいかない。
こういう犯罪者を見て、いつも危惧していることがある。こういう一部の人間だけを捉えて、「ロリコン=殺人犯=犯罪者=サディスト」と脳内でイメージが勝手に直結されてしまっている方が多いのではないだろうかということだ。また極端な人の中には、「異常性愛=殺人犯=犯罪者=サディスト」と脳内で(ry。確実に、『ロリコン』の中で一部にはそういう人間がいた事実があるわけだから、そういう固定観念を抱くことは強く否定しない。ただ勘違いしてほしくないのは、『ロリコン』は「少女や幼女を愛している」人間ということだ。決して、「少女や幼女を傷つけて快楽を貪る」人間ではない。
小林は『ロリコン』だけではなく、『反社会性人格障害』を持った人間でもあった。今年4月、奈良地裁で行われた公判で、『反社会性人格障害』と専門家に診断された情状鑑定が証拠として採用されている。また被害女児の遺体を傷つけたり、歯を抜いたりといった「ネクロサディズム(死体加虐)」が見られたり、また犯行直後に母親にワン切り電話を掛けたり、遺体の写メを送信したりと、行きつけのスナックだかで、常連客に被害女児の死体を撮影した写メを見せるなど、「自己顕示性」も強く見られた。
また生い立ちについても特異である。小林は幼少期から父親から暴力による虐待も受け、左目に障害があったことで小中時代にはずっと陰湿なイジメを受けていた。そして、小林は10歳の頃に母親を亡くしている。その母親が唯一の小林の理解者だったそうだ。それ以降、小林はずっと一人だった。自分を助けてくれる人も、夢や希望を与えてくれる人も周りにはいなかった。被害者意識が強く、自分は何をしても許されると罪の意識が醸成される環境になかった可能性も高い。世間や社会に「悲観」をして、強盗や殺人といった犯罪に走る例はある。決して、『ロリコン』だけにその傾向が見られるわけではないことを付け加えておく。
『ロリコン』の全員が全員、「反社会的人格障害」を抱えているわけではない。逆に、「反社会的人格障害」を抱えている人間の全員が全員、『ロリコン』だったかと問われれば、もちろんそんなわけもない。一般的な『ロリコン』は犯罪を犯さないのだ。ほとんどは人畜無害で、社会的には健全な人間だと断言する。もし健全でなかったとしたら、今頃年間1万人ぐらいのペースで子供は死んでいってるかも知れない。
小林が凶行に走ってしまった要素は、『ロリコン』以外の部分にある。要は残忍な事件を犯すのは、『ロリコン』だけに限った話ではなく、普通の性癖の男や女でも十分あり得ることということだ。宅間守は別に『ロリコン』ではなかったし、レイプ殺害犯や重大事件を犯す人間の大半が『ロリコン』だという話も当然聞いたことがない。『ロリコン』的性質はあくまで犯人の一側面に過ぎない。犯罪に走る誘因材料は、別にある。
ちょっと考えてみれば分かることだ。母親殺しの犯人の多くが「マザコン」なのか、また「マザコン」が熟女を率先的に殺害するのか、もちろんそんな関連性はない。もし犯人が焼き肉やビビンバといった韓国系の料理が好きだったら、「辛い料理は殺害衝動を駆り立てる飛んでもない料理だ」と訳の分からんことを宣うのかと…。あくまで「嗜好」や「性癖」なんて、「お飾り」に過ぎない。そのお飾りだけを見て、その犯罪の全体を語るのは早計だし、短絡的すぎる。そのお飾り自体が、犯行の引き金となったり、誘因となることはまずない。
裁判でも、小林からは幼女に対する「愛」や「執着」は殆どと言っていいほど聞かないのが好例だ。
また小林の犯行でサディズム的な要素が強いのであれば、敢えて自分が見つかるようなことはしない。できるだけ警察に見つからないように潜伏し、同じような犯行を繰り返していたはずである。少なくとも、刑務所内で模範囚として服役すれば、早く社会へ出ることが出来て、同じ犯行を繰り返せる訳だが、何故か「死刑」を頑なに懇願し、裁判を遅延させ続けている。必死に同じ犯行が行える「社会」に復帰することを拒んでいる。自分ならロリに触れられない世界など考えられないし、考えたくもない。
宅間や宮崎は何人も殺害していたから、「死刑」が確定するのは目に見えて誰もが分かっていた。だから、ああいう「自分から死刑を求める」無粋な態度を取ったとしても不思議ではないが、小林の場合は、被害者はたった一人で、死刑にならない公算は極めて強かった。裁判長を挑発しても何のメリットもない。そういう要素が強かったとするならやはり合点がいかない。
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