『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!! これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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今年もまた夏の風物詩である偽善番組が終了した。もちろん、その番組の名物は「24時間マラソン」である。そう曰く付きのあのマラソンである。
一昨年マラソンの走者として選ばれた杉田かおるなど数千万という超高額のギャラを得たという。日給数千万の仕事なのだ。想像するだけで唾液があふれ出してくる。分泌するモノが枯渇した唾液腺が悲鳴を上げそうなぐらいである。「吉本ばかりずるいですよ。ウチにも儲からせてくださいよ。」と、色んな事務所が指紋がなくなるほど、日テレ様に対してモミ手をしているに違いない。そこにはもちろん「誰かを救いたい」「誰かのためになりたい」という崇高な意思など微塵もない。
そもそも健常者の芸能人が走ったところで何の感動もない。何故なら目的がないのだ。普段から福祉事業などに興味を持ち、活動している訳でもないでもない。それが走るのである。それは偏に、「ただ金のために」走るのだ。どんだけ苦しくても眼前には大金が広がっているのだ。誰がその足を止めようと思うのか。武道館に辿り着こうとする頑なな意思の根本には、それしかないのだ。そこにどんな感動的な要素が詰まっているのだろう。
一昨年マラソンの走者として選ばれた杉田かおるなど数千万という超高額のギャラを得たという。日給数千万の仕事なのだ。想像するだけで唾液があふれ出してくる。分泌するモノが枯渇した唾液腺が悲鳴を上げそうなぐらいである。「吉本ばかりずるいですよ。ウチにも儲からせてくださいよ。」と、色んな事務所が指紋がなくなるほど、日テレ様に対してモミ手をしているに違いない。そこにはもちろん「誰かを救いたい」「誰かのためになりたい」という崇高な意思など微塵もない。
そもそも健常者の芸能人が走ったところで何の感動もない。何故なら目的がないのだ。普段から福祉事業などに興味を持ち、活動している訳でもないでもない。それが走るのである。それは偏に、「ただ金のために」走るのだ。どんだけ苦しくても眼前には大金が広がっているのだ。誰がその足を止めようと思うのか。武道館に辿り着こうとする頑なな意思の根本には、それしかないのだ。そこにどんな感動的な要素が詰まっているのだろう。
+ + + + +
例えば、何か障害を抱えた障害者が何かをやりきれば、障害者でも健常者並み、いやそれ以上のことをだって成し遂げられるんだと強いメッセージ性を発信することが出来る。それを受けとった視聴者は感動をするかも知れない。
生活に困窮している訳でもなければ、苦労もしていない芸能人が、「誰かを勇気づけたい」という慈善精神のみで走るのではない。何かの病気を克服したとか、 家が燃えたとか、個人的苦境から「再起一転を計る」という個人的目的すらもない。自ら走りたいという欲求や動機が全く欠けているのだ。
アンガールズは仕事上、無理矢理走らされていたのだ。自発的な目的もなくただ武道館までゴールしたのだ。ここに感動させる要素は皆無である。これなら 「24時間以内に100km完走できたら5000万!」と黄金伝説風に演出してくれた方が、「アンガールズ、あともうちょっとで5000万だぞ!頑張 れ!」と、素直に応援できる。この24時間に、アンガールズの強い明確な意思や決断が全く介入していない。逆に言えば、誰が走っても同じなのだ。案山子で も良い。
しかも車いすランナーもマラソンをしていた。じゃあ、この人に数千万モノ高額なギャラを日テレは支払うのだろうか。もちろん否。同じ24時間走り続けた人間である。この差は一体どこから来るんであろう。これで「愛は地球を救う」と言って憚らない番組なのだ。
日本のこういう偽善番組の場合、芸能人や有名人側が自発的に「誰かを救いたい」「誰かの役に立ちたい」という動機で制作されたものではない。他の視聴率を 稼ぐための番組と性質は全く変わらない。「募金」や「マラソン」などは単なる視聴者を楽しませる企画の一部でしかない。だから、出演している高級芸能人に 対しては、その他番組と同じように「高額のギャラ」が発生している。涙の成分がもはや目薬で出来ている司会の徳光や、くりーむしちゅーやカトーンに、何千 万というギャラが支払われているにも関わらず、自らは雀の涙ほどの募金しかしない。だから、出演者のギャラが募金額の数億円を優に超えてしまうという珍事 が起きる。高級芸能人がギャラ全て、寄付したらどれだけの困っている人間・障害者が報われるか分からない。もはや『偽善』を通り越して、『ギャグ』の領域 である。ギャラがギャグになるのだ。
今年は、『絆』がテーマだったらしい。何と何を繋ぎあっていたのか。もちろん言うまでもない。徳光やくりーむしちゅーといった高級芸能人同志が金と金で繋がりあっている、極めて卑しい『絆』である。それ以外に、何の『絆』の演出が用意されていたのか、自分には解りかねた。
だからこそ、出演者のギャラは全面的に非公開なのだ。ここまで強い『絆』は親子間でも最近は見られない。何故なら、『金』という『絆』は海よりも深く、母 性愛よりも強く、人類愛よりも強いのだ。募金額こそ明確にするのは、「募金」はあくまで企画の一部。何秒でゴールしたというタイムと同じで、公表した方が 盛り上がるからである。しかも募金をした視聴者の優越感も満たすことが出来る。
こういう番組を見て、ほとんどの視聴者が何も咎めるどころか、「アンガールズよく頑張ったわね」と何千万も手にした彼らを見て、涙をちょちょぎらせている のだ。これを日本では慈善番組というのだから、日本という国がいかに低劣で、モラルが著しく低い国民性かを如実に表している。「愛は地球を救う」ではなく て、この偽善番組は単なる「金は芸能人たちの生活を救う」だからだ。普段から慈善事業に邁進している人間が、あの画面にどれだけ映し出されていたか甚だ疑 問である
例えば、何か障害を抱えた障害者が何かをやりきれば、障害者でも健常者並み、いやそれ以上のことをだって成し遂げられるんだと強いメッセージ性を発信することが出来る。それを受けとった視聴者は感動をするかも知れない。
生活に困窮している訳でもなければ、苦労もしていない芸能人が、「誰かを勇気づけたい」という慈善精神のみで走るのではない。何かの病気を克服したとか、 家が燃えたとか、個人的苦境から「再起一転を計る」という個人的目的すらもない。自ら走りたいという欲求や動機が全く欠けているのだ。
アンガールズは仕事上、無理矢理走らされていたのだ。自発的な目的もなくただ武道館までゴールしたのだ。ここに感動させる要素は皆無である。これなら 「24時間以内に100km完走できたら5000万!」と黄金伝説風に演出してくれた方が、「アンガールズ、あともうちょっとで5000万だぞ!頑張 れ!」と、素直に応援できる。この24時間に、アンガールズの強い明確な意思や決断が全く介入していない。逆に言えば、誰が走っても同じなのだ。案山子で も良い。
しかも車いすランナーもマラソンをしていた。じゃあ、この人に数千万モノ高額なギャラを日テレは支払うのだろうか。もちろん否。同じ24時間走り続けた人間である。この差は一体どこから来るんであろう。これで「愛は地球を救う」と言って憚らない番組なのだ。
日本のこういう偽善番組の場合、芸能人や有名人側が自発的に「誰かを救いたい」「誰かの役に立ちたい」という動機で制作されたものではない。他の視聴率を 稼ぐための番組と性質は全く変わらない。「募金」や「マラソン」などは単なる視聴者を楽しませる企画の一部でしかない。だから、出演している高級芸能人に 対しては、その他番組と同じように「高額のギャラ」が発生している。涙の成分がもはや目薬で出来ている司会の徳光や、くりーむしちゅーやカトーンに、何千 万というギャラが支払われているにも関わらず、自らは雀の涙ほどの募金しかしない。だから、出演者のギャラが募金額の数億円を優に超えてしまうという珍事 が起きる。高級芸能人がギャラ全て、寄付したらどれだけの困っている人間・障害者が報われるか分からない。もはや『偽善』を通り越して、『ギャグ』の領域 である。ギャラがギャグになるのだ。
今年は、『絆』がテーマだったらしい。何と何を繋ぎあっていたのか。もちろん言うまでもない。徳光やくりーむしちゅーといった高級芸能人同志が金と金で繋がりあっている、極めて卑しい『絆』である。それ以外に、何の『絆』の演出が用意されていたのか、自分には解りかねた。
だからこそ、出演者のギャラは全面的に非公開なのだ。ここまで強い『絆』は親子間でも最近は見られない。何故なら、『金』という『絆』は海よりも深く、母 性愛よりも強く、人類愛よりも強いのだ。募金額こそ明確にするのは、「募金」はあくまで企画の一部。何秒でゴールしたというタイムと同じで、公表した方が 盛り上がるからである。しかも募金をした視聴者の優越感も満たすことが出来る。
こういう番組を見て、ほとんどの視聴者が何も咎めるどころか、「アンガールズよく頑張ったわね」と何千万も手にした彼らを見て、涙をちょちょぎらせている のだ。これを日本では慈善番組というのだから、日本という国がいかに低劣で、モラルが著しく低い国民性かを如実に表している。「愛は地球を救う」ではなく て、この偽善番組は単なる「金は芸能人たちの生活を救う」だからだ。普段から慈善事業に邁進している人間が、あの画面にどれだけ映し出されていたか甚だ疑 問である
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