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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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プルートがとうとう惑星から仲間はずれにされた。惑星の中で最も好きだった惑星だった。太陽系の最も遠くにひっそりとたたずむ惑星。月の大きさの約7分の1しかない惑星。何と可愛らしい惑星だったろう。国際天文学連盟が打ち出した惑星の定義から言えば、明らかにプルートはそれを満たしていない。随分前から疑問視もされいてようであるから、仕方ないと言えば仕方ない。名前の響きやその他色々な意味で好きだっただけに、ちょっと残念な気持ちである。

プルートが発見されたのはおよそ80年前の1930年に、アメリカの天文学者トンボーによって発見された。長渕剛でもトンファーでもない。もちろんユンボーでもない。Tombaughのトンボーだ。当初のプルートの大きさは、地球より少し小さいぐらいと思われていたが、観測技術の発展に伴い、プルートの大きさは徐々に小さくなっていった。そして今では月以下、直径など日本列島とほぼ同じになってしまった。

悲劇としか言いようがない。勝手に自分たちの無知が発端でプルートを祭り上げておきながら、自分たちの無知さを理解し始めた途端に、役者として板に付き始めた頃にプルートを無理矢理、表舞台から引きずり下ろす。人間とは何と勝手な生き物である。「惑星の定義から外れても、プルートはなくなるわけじゃありません」とこんな不届きな発言をするものもいた。当たり前である。勝手に俺のプルートを殺さないでいただきたい。いや、Plutoは元々死んでいたのか…

それはさておき、教科書業界もあわただしくなっている。文科省の影の薄い大臣・小坂も訂正を求めるかどうか、各社に対して検討を求めている。

困ったのは子供達である。惑星の覚え方が変わってくるからである。今までは、「水金地火木土天海“冥”」と大半の子供達が覚えていた。言うまでもなく、読み方は「すい・きん・ち・か・もく・どっ・てん・かい・めい」である。そして、今日からは「水金地火木土天海」になり、読み方は「すい・きん・ち・か・もく・どっ・てん・かい」になる。

声に出して読んでいただくと分かるが、何か気持ち悪い。プロ野球中継で言うと、試合結果が出る前に中継が終わるようなものである。漫才で言うと、オチがないようなものである。

だから、これからはツッコミ風の読み方を提案したい。今までの読み方だと「どってんかい…」という風になってしまう。
だから、「どってんかいッ!」とさま~ずの三村や、なかやまきんに君風に叫んでみるといい。「どってんかよッ!」「どーしたんだい!」みたいな感じで。

ちなみに星占いもキン肉マンも全く興味も関心もない。
そして、最後に最大の暴露をする。
冥王星にも全く興味がない。
俺の最初の興味津々はどこ行ったんだいッ。
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