忍者ブログ
『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

9時から、TBSで「K-1 WORLD MAX」がやっていた。
『詰まらない』の一言だった。
何故ならそれは『日本人選手がたくさん出場してる』から。
そして、イコール『敵となる外人選手が目立ってない』ということ。
いくら日本人選手がたくさん出ても、敵選手が有名でなければ、
敵選手も知らないと、その試合に素直に感情移入が出来ない。

日本人の個々の身体能力はたかだか知れている。
外人選手と戦っても、負けるのが大抵見えている。
もちろん同じ日本人が負けたら、多少なりとも「気分が悪くなる」。
誰が、どの視聴者が「気分が悪くなる」番組を見たいと思うのだろう。

だから、「K-1 WORLD MAX」は駄目なんだ。

+ + + + +



選手が勝っても負けても、そういう『不快感』を与えてはならない。
ああいう『殴り合い』は、『爽快感』が得られる好材料なのだ。
だから、様々な人種の選手を起用しなければならない。
そうすれば何の先入観も持たずに済む。
ただ『面白い試合』だけ欲するのだ。
ただただ『強い奴』だけを応援する。
ただただただ『試合』だけに集中できる。

だから、弱い日本人選手を多用してはならない。
何故なら、無条件で其奴を応援してしまうから。
例え、弱い選手であっても応援してしまう。
純粋に、その『殴り合い』が楽しめないのだ。
そして、負けてしまったら『不快感』だけが残る。

日本人選手が勝てば、外人選手よりも得られる『爽快感』は一入(ひとしお)だ。
だが、勝つ確率は外人選手よりも当然少ない。
ただただ、むず痒い『不快感』が残るだけなのだ。
日本人の横綱が不在の大相撲を見ているようで、
日本人であることが何だか『惨め』に思えてしまうのだ。

だから、TBSは『面白い殴り合い』だけを提供しなければならない。
まずその第一歩として、『日本人選手を多用しない』ことである。
PR
[55] [54] [53] [52] [51] [50] [49] [48] [47] [46] [45]
カレンダー
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
忍者ブログ | [PR]