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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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●著作権について
誰のものにもならなくて、また誰のものにもなるような存在であるかのように勘違いしていた。つまり自分が書いた・編集した記事をWikipediaに寄稿すれば、その記事がコピペし放題、商業利用もし放題の、その記事が完全に著作権フリーになると思い込んでたが、実際には違ったことが大きい。何のために書いてるのか分からなくなったのだ。最初はずっと多くの名も知らない人間のために書いていると思い込んでいたが、段々と実際には特定の誰かのために書いているような気がしてならなくなってきたのだ。


●運営予算について
Wikipediaはある財団から多額の寄付金を頂いて運営している。しかしながら、Wikipediaはたまに運営資金に底が付きそうになれば、募金を大々的に募るのだ。全ての記事の少し上あたりに、「募金お願いします。目標金額まであと○○万ドル(何千万円)」などと、自分が数ヶ月Wikipediaに滞在していただけで2回ほどあったと記憶している。いや、正確にはWikipediaは常に募金を募っているのだが、その募金が余り伸びないとユーザーに脅迫に近い催促をすると言った方がいい。

よくトップページの画面を思い出していただきたい。様々な他言語のWikipediaが存在し、Wikipediaだけではなく著名人の有名な言葉だけを集めたWikiQuoteなど、様々なWikiが用意されていることを、自分の記憶から辿り寄せられたことと思う。財団からの基金でまかなえないぐらいサイトの規模を大きくしておきながら、ユーザーに金をせびることは一体どういうことだと、利用していた当時からも常々疑問に思っていた。行き当たりばったりにも程がある。いくら2ちゃんねるでもユーザーにいやしくも金をせびったりはしない。

ちなみに、Wikipediaにびた一文の金すら募金をした経験がない。こういう本末転倒なことをしているトップにお灸を据えようと思ったからだ。しかし残念ながら、世界中からWikipediaに寄付をするような変わり者が現在でもたくさんいるようだ。


などなど、2004年の当初からこういう鬱憤が溜まりに溜まっていた。要は、Wikipediaにはいちいち「こっちの編集意欲が削がれてしまう要因」が多すぎたのだ。今もその根本的な性質は多分変わってないだろうと思う。もちろんWikipediaのメリットや必要性や、存在そのものを否定しているつもりは一切無い。ただ肌に合わなかったという下らない話であるw

本当に何かを伝えたい、誰かのためになりたいと熱心に思う人間はWikipediaには集まらないとつくづく思う。必死に食べかすをかき集めて、巣に持ち帰ろうとしているアリの行列が向かう先が『Wikipedia』だからだ。
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