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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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10月14日、朝日新聞や産経新聞やAP通信が「9月30日、中国チベット自治区の国境地帯で、隣国のネパールに亡命しようとしていたチベット僧約70人の集団に中国当局が発砲、死傷者が出た」という記事を発信した。その情報源はルーマニアの民放テレビ局。何故なら、チベットの急峻な山々に挑戦していたセルゲイというルーマニア人登山家が、この銃殺映像を偶然にも撮影していたというのだ。

チョオーユーという山を登頂するためのベースキャンプから、約1km以上離れた場所で銃撃は起きた。ネパール国境のナンパラ峠に向かって一列に歩いているチベット人に向かって、警告発砲音が響いた直後、一人二人と銃撃音と共に倒れていく。

その動画をそのテレビ局のウェブサイトにアップロード。そして、どこかの誰かが動画投稿サイトの「ようつべ」へ転載。世界中へ発信されることになった。
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民主党は、こんなキャッチフレーズにしてはどうだろう。
「日本が動く」では、民主党は何をしたいのか伝わらない。

「平等な社会」だと謳うと、完全に平等な世界は有り得ないと屁理屈をごねられる。

「格差のない社会」だと、同じように完全に格差のない社会は(ry

「格差を広げない国」だとこれは実に分かりやすいし、自公から揚げ足を取られることはない。実際問題として、小泉改革のせいで格差がかなり広がっている。低所得者層はかなりの不満を抱いている。医療費が高くなっている老人や、低賃金で働かされている非正規雇用が多い若い層など。それは小泉改革の代名詞的存在と言って最早支障はない。

その広がりつつある貧富の格差に、民主党が歯止めをかけるというイメージは想起しやすい。小泉路線を引き継ぐ安部とは、一線を画することも出来る。反自民の特色をより濃く出せるということだ。これで自民党よりも分かりづらいという庶民が居たとしたら、ご愁傷様である(-人-)ナームー...
10月23日付けの朝日新聞のWeb版『asahi.com』の「衆院補選神奈川16区 一票は、どんな基準で」という記事を読んだ。

伊勢原市で飲食店を営む男(56歳)は、消去法で自民党に投票したらしい。「自民との政策の違いがはっきりしない。第2自民党みたい」と判断したかららしい。では、この56歳に聞いてみたいのだが、だったら何故、自民との政策の違いがハッキリしている共産党の候補に投票しなかったのか。それが投票基準なら、自民以外に投票するべき政党はいくつかある。では何故、投票しない。

つまり、自民党はハッキリとした自分が望む政策を掲げているということであり、民主党も同じように、国民が望む政策を掲げているということ。

もっと本質的なことをこの56歳に問うてみたい。 「民主党にどういう政党になって欲しいと思ってるんですか?」 あなたが投票した自民党とハッキリと自分が望む政策を掲げているのでしょ。では、民主党が自民党と全く正反対の路線を掲げれば、この56歳が支持するか。もちろん、否。何故なら、現実問題として、その路線を歩む共産党に投票していない。どういう政党になって欲しいと思っているのか教えて欲しい。無い物ねだりは誰でも出来る。



ましてや、この56歳は自民党(小泉)が政権を取っていたこの5年で、景気の実感はまるでないという。景気の実感があるならまだしも、何故、何の恩恵ももたらさなかった自民党に投票するのか。少なくとも、彼の認識の中では自民党は役に立たない政党であることは立証されている。その自民党にお墨付きを与える投票をしてしまって、この定年間近の初老は何がしたいのか分からない。保守的な人間は、やはり思考停止の莫迦である。
10月19日、政府税制調査会の会長に大阪大大学院の教授である本間正明が選任された。企業の法人税を引き下げることで、経済が活性し税収が増えるという論理でのこと。安部は消費税増税の必要性を強く主張していた石弘光は会長を続投できなかった。

しかし、超多額の公的資金を投入した大手銀行は空前の好景気に涌いているが、法人税をここ10年以上を収めていない。そのツケを支払わされているのは、消費税といった庶民の税だ。

規制緩和などで大企業も好景気に沸いているからと言って、その社員の給料が上がる気配がない。そして、家計には全く反映されていないのが現状。これからもその兆しはない。ましてや、原油高だとか、アメリカの景気動向を勘案すると、日本経済はまた失速し始めるだの、あまり良い噂は聞かない。つまり、ますますこれからも給料や賃金が向上する気配は微塵もない。

ましてや、家計には定率減税の廃止や、厚生・国民年金の値上げや、様々な増税が止む気配が一向にない。

薄給の庶民から高税をむしり取っておきながら、その金を大企業に渡す。その受けとった金で大企業は、低賃金のいつでもクビを切れる請負・派遣社員を大量に雇用。企業は少しでも得る利潤を得ようと画策する。儲けた金は、社員には回さず、一部の人間だけ懐ほっこり。

庶民からむしり取った金はどこへ行っているんだ。一部の特権階級や権力者・為政者だけが儲けるためのシステムを作ってるだけだろう。果たして、自民党の政治家や官僚、大企業の糞経営者どもは、本気で景気を良くするつもりはあるのかと小一時間(ry

これでは政府や企業による体の良いカツアゲである。循環型社会を訴えておきながら、何だこの一方通行方社会は…と憤りたくもなる。
日テレ系列で深夜枠にアニメだけ放送されている「MONDAY PARK」という時間帯がある。10月23日、その初めに放送されていたアニメ版『デスノート』の2回目を視聴した。先週は、『24-Twenty Four-』を主に見ていたので、ろくすっぽ見てなかった。なので、今回はじっくり視聴した。とは言っても、漫画版とストーリーは全く一緒。ワクテカ感はさしてなかった。

『デスノート』の以前に放送されていたアニメは、『桜蘭高校ホスト部』(前に「桜蘭坂高校ホスト部」と書いた気がするけど、大昔ジャンプで連載されていた「ボンボン坂高校」とダブってましたm(。・ε・。)m)。超金持ち高校で繰り広げられるドタバタ劇。庶民の女の子がその高校にあるホスト部の部室にたまたま入った時、高価な壺を割ってしまう。そこから借金を返済するため、強制的にホスト部をやらされる…みたいな感じで物語は始まる。2006年4月から10月までの約半年間放送されていた。

話的には、その女の子と、ホスト部を主導的に作った環(たまき)先輩の恋愛とかもあるんですね。で、この環先輩役の声をしていたのが、今回『デスノート』の主役を務めるライトの声優さん。ホスト部では超天然の明るい高校生キャラだったのが一転。超暗い極悪の高校生キャラに変身。どうなることやら。
共産党は選挙がある度に出馬する。そして毎回、民主党と票を分け合う。結果、自民党と創価信者の組織力に負ける。今回も、その現象が漏れなく発生した。

共産党員に一言言いたいのだが、自分たちの思想を実現するための政党は、何も日本共産党に限った話ではない。今、君たちがしでかしていることは、民主党の足を引っ張り、自民党に利する行為をしている。つまり、それは自分たちの教義に反した行動なのだ。一体、何をしたいのかと小一時間問いたくなる。



民主党の記事でも書いたので詳述するつもりはないが、大阪9区や栗東市長選で共産党立候補しなければ、自民党を負かす可能性はかなり高かった。

大阪の場合、民主+共産と自民の票差は、たった1,028票差しかない。ましてや栗東市長選の場合、民主+共産の票数では、4963票という大差で自民党に勝っていた。自民の勝利ムードに、確実に水を差すことが出来た。

ましてや、選挙が行われた土地を見てみると、小泉改革のツケで経済地盤が崩壊した地方である。つまり、雇用が不安定な状態に陥っている所では、十分野党が自民党を負かすことができる。日本共産党の力が確実に及ぶ場所なのだ。大阪9区では、そこその票は取れていたと思う。だからといって、やはり小選挙区では共産党独自では難しい。だからこそ、日本共産党は確実に勝てる選挙区だけに立候補するべき。そして、他政党の候補者を応援するべき。

確かな野党としてのあり方は、「自民党を負かす」ことだ。それは、共産党が毎回、様々なところで選挙に出ることではない。悪いが、君たちの票があれば、与党・自民党が惨敗できた選挙がいくつあるか分からない。君たちは本当に、国民生活のことを考えているのかね?「平和」や「平等」や「貧富のない」世界を実現しようと、心の底から考えているのかね?君たちは、ただ貧富の格差を生んでいる自民党、共産主義とは正反対の政党の勢力を強めてしまっていることに何故気付かない?
前にも書いたが、北朝鮮が核実験を起こしてくれたおかげで、自民党は大きなマイナスを負うことはなかった。ましてやマイナス要素であった中韓関係すらチャラにしてくれた。安部晋三には逆風が全く吹かなかった。逆風が吹かないことが、今回の補選では追い風となった。

そして、それが今回の衆院補選で結果として表れた。二世議員である原田憲治と亀井善太郎は、キム・ジョンイルマンセーと言ったところだろうか。いや、創価信者がかなりこの二人に対して、ご尽力を傾注されたようだから、イケダ・ダイサクマンセーと言った方がよろしいのかな。親の堅固な地盤を引き継いでいながら、彼らの多大なバックアップがありながら、圧勝と言えるまでの差ではなかった。この二人には大して期待できそうもない…。



で、肝心の敗北した民主党だが、今回の補選で残された教訓としては、外交問題を取り上げてはならない。ここまで言い切ると、少し言いすぎだが、時間を割くべきではない。自民党とはあまり明確な対立軸を作ることが出来ない。少なくとも、北朝鮮問題に関しては、絡めば絡むほど泥沼にハマり、民主党にはプラスにならない。いかに国内の問題を争点化させること、国民の焦点を向けさせることが重要。

それが『格差』と『貧困』である。そこを重点的に搾るべき。

「医療」や「年金」などに演説の時間を割いたはいいが、ちゃんと格差問題を絡めてなかったんではなかったのではないかと思う。格差問題の中に、「医療」や「年金」を内包させることができなかったのではないか。「教育」にしても塾に通わせられなかったり、親に旅行や遊びに連れて行って貰えず、様々なことを体験する機会が奪われている。『所得格差』や『賃金格差』から、様々な弊害が生まれている。
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