『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!! これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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共産党は選挙がある度に出馬する。そして毎回、民主党と票を分け合う。結果、自民党と創価信者の組織力に負ける。今回も、その現象が漏れなく発生した。
共産党員に一言言いたいのだが、自分たちの思想を実現するための政党は、何も日本共産党に限った話ではない。今、君たちがしでかしていることは、民主党の足を引っ張り、自民党に利する行為をしている。つまり、それは自分たちの教義に反した行動なのだ。一体、何をしたいのかと小一時間問いたくなる。
民主党の記事でも書いたので詳述するつもりはないが、大阪9区や栗東市長選で共産党立候補しなければ、自民党を負かす可能性はかなり高かった。
大阪の場合、民主+共産と自民の票差は、たった1,028票差しかない。ましてや栗東市長選の場合、民主+共産の票数では、4963票という大差で自民党に勝っていた。自民の勝利ムードに、確実に水を差すことが出来た。
ましてや、選挙が行われた土地を見てみると、小泉改革のツケで経済地盤が崩壊した地方である。つまり、雇用が不安定な状態に陥っている所では、十分野党が自民党を負かすことができる。日本共産党の力が確実に及ぶ場所なのだ。大阪9区では、そこその票は取れていたと思う。だからといって、やはり小選挙区では共産党独自では難しい。だからこそ、日本共産党は確実に勝てる選挙区だけに立候補するべき。そして、他政党の候補者を応援するべき。
確かな野党としてのあり方は、「自民党を負かす」ことだ。それは、共産党が毎回、様々なところで選挙に出ることではない。悪いが、君たちの票があれば、与党・自民党が惨敗できた選挙がいくつあるか分からない。君たちは本当に、国民生活のことを考えているのかね?「平和」や「平等」や「貧富のない」世界を実現しようと、心の底から考えているのかね?君たちは、ただ貧富の格差を生んでいる自民党、共産主義とは正反対の政党の勢力を強めてしまっていることに何故気付かない?
共産党員に一言言いたいのだが、自分たちの思想を実現するための政党は、何も日本共産党に限った話ではない。今、君たちがしでかしていることは、民主党の足を引っ張り、自民党に利する行為をしている。つまり、それは自分たちの教義に反した行動なのだ。一体、何をしたいのかと小一時間問いたくなる。
民主党の記事でも書いたので詳述するつもりはないが、大阪9区や栗東市長選で共産党立候補しなければ、自民党を負かす可能性はかなり高かった。
大阪の場合、民主+共産と自民の票差は、たった1,028票差しかない。ましてや栗東市長選の場合、民主+共産の票数では、4963票という大差で自民党に勝っていた。自民の勝利ムードに、確実に水を差すことが出来た。
ましてや、選挙が行われた土地を見てみると、小泉改革のツケで経済地盤が崩壊した地方である。つまり、雇用が不安定な状態に陥っている所では、十分野党が自民党を負かすことができる。日本共産党の力が確実に及ぶ場所なのだ。大阪9区では、そこその票は取れていたと思う。だからといって、やはり小選挙区では共産党独自では難しい。だからこそ、日本共産党は確実に勝てる選挙区だけに立候補するべき。そして、他政党の候補者を応援するべき。
確かな野党としてのあり方は、「自民党を負かす」ことだ。それは、共産党が毎回、様々なところで選挙に出ることではない。悪いが、君たちの票があれば、与党・自民党が惨敗できた選挙がいくつあるか分からない。君たちは本当に、国民生活のことを考えているのかね?「平和」や「平等」や「貧富のない」世界を実現しようと、心の底から考えているのかね?君たちは、ただ貧富の格差を生んでいる自民党、共産主義とは正反対の政党の勢力を強めてしまっていることに何故気付かない?
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共産主義の実現に、こういう手段を絶対取るべきと言う決まり切った手段はない。固定観念は必要ない。日本共産党の議員でなければ、実現できないわけでもない。今の日本は昔よりもかなり切迫した状態に陥りつつある。ここで君たちの変なプライドを勃起させたせいで、ますますおかしくなりつつある日本に歯止めをかけられないのだ。
野党として何を為すべきか、もう少し、冷静に考え直すべきだろう。まずは自民党を政権与党から引きずり下ろすべき。その他政党と共闘することが最優先。一人だけで自公連立政権を負かすことはほぼ不可能であると言っていいだろう。
お互いが蜜月の関係を築いておくことによって、いざ民主党が政権を奪取し、もし改憲をしたいと言い出した時、日本共産党の影響力を行使できるわけです。もし、お互いが微妙な関係で、孤立しあっていれば、いざというときに自分たちの影響力が行使できずに、結局むざむざ改憲させれてしまう事態にも陥りかねない。日本共産党は現状の路線を歩み続けていたら、どっちへ転んでも、結局の所痛手を負ってしまう。
確かに、日本共産党の議席が確保できる機会をむざむざ放擲してしまうのも、それはそれで由々しき問題かも知れない。だが、憎き自民党に議席をむざむざ献上してしまうのも、それはそれで由々しき問題ではないかと思う。この二つを両天秤にかけたとき、どっちが共産党・共産主義にとって不利に働くのか、一度、志位には冷静に考え直していただきたい。自民党に票をくれてやるぐらいなら、何故、民主党に票をくれてやった方がマシだと考えられないのか不思議で堪らない。
何度も言うが、野党の仕事は愚かな「与党」を負かすこと。それに尽きる。与党は自民党だけではなく、池田大作がバックに付いている。野党が孤立していたら勝てる相手ではない。池田大作は「平和」や「強調」などを謳っているが、そんなものは彼奴の脳内には存在してない。何のプライドも欠片もないただ豚。自民党の汚い尻の穴を舐めほじっている豚である。しかし、強大な「豚に真珠」ならぬ、信者という不釣り合いな武器がある。意地汚い巨漢豚が餌を貰うために、こちら(野党)に向かって猛突進してくるのだ。最近は逆転しつつある傾向にもあるが、こんな狂信的なグループに対抗できるのは共産党のみである。
日本共産党もある程度、プライドの矛は収めて、他の政党との協力を惜しんでいれば、あいつらには絶対に勝てないだろう。日本共産党が確かな野党だ自画自賛するのであれば、自公を潰すためのそれなりの仕事をして欲しい。いくら正論を述べたところで、権力や地位がなければ、ただの空論。権力や地位さえあれば、自民党のような飛んでもない空論だって、正論になってしまう。自民党に選挙で勝たせると言うことは、そういうことである。
憲法9条や改憲に反対なさるのも結構。ただ、こんなことは夢のまた夢の話。国民の大半は、このことについて必要がないと考えている。国民投票法すら今の日本にはない。仮に通ったとしても、最終的に侵犯を下すのは国民だ。現実問題、日本共産党などが目の敵にしている「改憲」が行われることはまずない。仮に改憲されたとしても、それは共産党や野党の議席が少ないからである。影響力が少ない政党は、影響力が強い政党に負ける。まずは自公の議席を減らすことを最優先に考えるべき。自分が主導権を握ることよりも、主導権を握らせないことが重要。
そんな遠いあるかないような未来を心配するよりも、日本共産党は今の日本の国民生活を見ろ。目の前に、憲法9条以上に危機的な格差や非平等が転がり落ちているではないか。何故、共産党(社民党も)が国民的な支持を得られないかは、簡単な話。遠い未来ばかりしか見ていないのだ。自民党だって、改憲ばかり叫んでいたら、政権与党の座には座っていないだろう。あいつらは改憲を党是に掲げているにも関わらず、黙りを決め込んでいる。何故なら、政権与党の座から墜ちてしまえば、結果的に、党是である改憲ができないからである。
もちろん、共産党や社民党に憲法9条改正反対などを掲げるなとは言っていない。ただ今、頑張るべき問題なのかと小一時間問いたい。君たちの掲げる崇高な理想は理解する。ただハッキリ言ってしまえば、国民生活にそれらは何にも関係ない。利益を及ぼすことも、不利益を及ぼすことも、皆無といっていい程の遠い問題である。少なくとも、国民の間ではそういう解釈が根付いていると言っても良い。その問題を殊更、比重を大きく取り上げることは、国民生活を蔑ろにしてる政党だと解釈もされかねない。そうなると自民党と同じではないか、ということにもなる。自民党と同じく党是として掲げていればいい。
歴史問題についても同じである。自民党議員が失言すれば、その時になって初めて責め立てればいい。年がら年中、そればかりで盛り上がるべきではない。それしか能のない政治家だと国民には思われる。
もしこのまま自民党と公明党が圧倒的多数の議席を取ったままであれば、実際に改憲の危機が迫ったとき、議席の少ない日本共産党はそれに歯止めをかけることが出来ず、ただ改憲されるのを黙って静観することを強制されるだけだ。共産党は自滅する道を歩んでいるだけである。共産党がすべきことは、自民党と公明党が保有している権力をこれ以上膨張させないことに尽きる。自分たちの影響力を強めることも大事だが、まずは自公の影響力を弱めることが大事だ。共産党にしろ、社民党にしろ、トップの議員は常に国民生活と懸け離れた分野ばかり話す嫌いがある。トップの議員が猛省すべき点はそこにある。そして、そのために一番重要なことは野党全党が協調して、自公連立と戦う。これだ。
民主党などと相反していると言っても、外交問題だけであろう。これに関しては、自公連立も同じ側面がある。だからといって、連立・共闘しないという結論には達してない。何故なら、連立・共闘しなければ、野党には勝てないからだ。意地を捨てて利を取っている与党を相手にするには、当然こちらも捨てなければいけないものもたくさんある。
だからといって、全て譲歩しろとは思っていない。全て譲歩するのであれば、それこそその党に入党すればいいのだから。ただ自分は野党同志で協調・共闘しろと言っているのだ。でなければ、自民党と公明党はますます強大な権力を握っていく。権力が膨張し続ける。
「平和」と「福祉」を掲げる公明党が歯止めをかけてくれると思ったら、大間違い。創価信者は、池田豚のただの操り人形。右を向けと命令されれば、右を向くただの思考停止。イラク自衛隊派遣を公明党が賛成しても、創価信者がほとんど池田豚の元を離れていったか。否。いずれ、自民党が改憲する時には、池田豚の命令で改憲賛成の旗を掲げることはほぼ間違いない。創価信者に明確な思想や信念はないのである。数年後には、完全な自民党のロボットと化している。それが権力を持ったカルト集団。
やはり日本共産党自身の組織力も高めなければいけない。組織が大きくなければ、与党に対しても同じ野党に対しても英局を行使できない。共産党の問題点は、世代交代できていない。親が共産党員であっても、子も共産党員にはなかなかならない。つまり、若い世代の党員が日本共産党には極めて少ない。そのアンバランスさを解消するためには、若い派遣社員・請負労働者に目を向けてみるのもいいのではないだろうか。労働組合には属していない。彼らは孤立している。典型的な弱者であるし、日本の『格差』と『貧困』の代名詞である。
非正規雇用者は、全国に2000万人近く存在している。この殆どは無党派である。今の現状に怒りを抱えている人間が圧倒的に多い。何故なら、不当に安い低賃金で働かされ、不当に解雇されている。いかに彼らに近づいて、密接な関係を築き、実際問題として票に繋げるかが大事。そして、20代30代の若い非正規雇用の「親」も忘れてはいけない。今までとは逆に、親から子供ではなく、子供から親という選択肢も十分検討すべきだろう。今は孤独や不安に充ち満ちた弱い若者は腐るほどいる。『貧困』から多重債務に陥っている国民も少なくない。その人材をどれだけ多く見つけ、素早く手助けを行えるか、それが日本共産党の命運を握っている。
今の日本は頑張っても、昔の日本のようにそれなりの成果を得ることが不可能な国になった。この数は増える一方で減ることは絶対になく、また雇用環境が改善する兆しはない。その不安から、若者を救ってやるのが共産党の仕事だ。実際に既に動いているのかも知れないが、まだまだ頑張りが足りない。
自民党が彼らを救うことが出来るか。まず無理。彼らを不安定な立場に追いやった張本人だから、説得力がない。そして、公明党にもまず無理。狂信的な宗教に洗脳をかけることは出来ても、彼らの不安定な立場を具体的にどうすることは不可能。むしろ、彼らから金をぼる方。そもそも自民党の片割れ。
カルト創価の学会員数は、公称で約1000万人と言われている。まあ、NHKなどの出口調査で推測された実数は、400万人強ぐらい。一方、共産党は40万人。誰の目からも、党員数が少なすぎる。裾野を広げなければならない。組織力をもっと大きく強いものにしなければならない。相手を取り込むためには、まずある程度自分たちの組織の規模を大きくしなければいけないのは明白。
そのためには、民主党などと連携は欠かせない。偏狭的な政党は今の時代にそぐわない。連立を組む必要はないが、連携ぐらいはすべき。だから、以下の項目を心がけて欲しい。もちろん、民主党に対しても同じである。
●歩み寄ること。
●反目し合わない。
●自民党と創価を屈服させるために、お互い共闘する。
●自民党と創価を屈服させるまで、瑣末な違いは目をつぶる。
●だからといって、全て相手の主張に同調する必要はない。
●一番重要なことは「自分が勝つ」ことではなく、「相手に勝たせない」こと。
もし選挙協力できないのであれば、創価学会の破壊など実力行使に出るべきであろう。
共産主義の実現に、こういう手段を絶対取るべきと言う決まり切った手段はない。固定観念は必要ない。日本共産党の議員でなければ、実現できないわけでもない。今の日本は昔よりもかなり切迫した状態に陥りつつある。ここで君たちの変なプライドを勃起させたせいで、ますますおかしくなりつつある日本に歯止めをかけられないのだ。
野党として何を為すべきか、もう少し、冷静に考え直すべきだろう。まずは自民党を政権与党から引きずり下ろすべき。その他政党と共闘することが最優先。一人だけで自公連立政権を負かすことはほぼ不可能であると言っていいだろう。
お互いが蜜月の関係を築いておくことによって、いざ民主党が政権を奪取し、もし改憲をしたいと言い出した時、日本共産党の影響力を行使できるわけです。もし、お互いが微妙な関係で、孤立しあっていれば、いざというときに自分たちの影響力が行使できずに、結局むざむざ改憲させれてしまう事態にも陥りかねない。日本共産党は現状の路線を歩み続けていたら、どっちへ転んでも、結局の所痛手を負ってしまう。
確かに、日本共産党の議席が確保できる機会をむざむざ放擲してしまうのも、それはそれで由々しき問題かも知れない。だが、憎き自民党に議席をむざむざ献上してしまうのも、それはそれで由々しき問題ではないかと思う。この二つを両天秤にかけたとき、どっちが共産党・共産主義にとって不利に働くのか、一度、志位には冷静に考え直していただきたい。自民党に票をくれてやるぐらいなら、何故、民主党に票をくれてやった方がマシだと考えられないのか不思議で堪らない。
何度も言うが、野党の仕事は愚かな「与党」を負かすこと。それに尽きる。与党は自民党だけではなく、池田大作がバックに付いている。野党が孤立していたら勝てる相手ではない。池田大作は「平和」や「強調」などを謳っているが、そんなものは彼奴の脳内には存在してない。何のプライドも欠片もないただ豚。自民党の汚い尻の穴を舐めほじっている豚である。しかし、強大な「豚に真珠」ならぬ、信者という不釣り合いな武器がある。意地汚い巨漢豚が餌を貰うために、こちら(野党)に向かって猛突進してくるのだ。最近は逆転しつつある傾向にもあるが、こんな狂信的なグループに対抗できるのは共産党のみである。
日本共産党もある程度、プライドの矛は収めて、他の政党との協力を惜しんでいれば、あいつらには絶対に勝てないだろう。日本共産党が確かな野党だ自画自賛するのであれば、自公を潰すためのそれなりの仕事をして欲しい。いくら正論を述べたところで、権力や地位がなければ、ただの空論。権力や地位さえあれば、自民党のような飛んでもない空論だって、正論になってしまう。自民党に選挙で勝たせると言うことは、そういうことである。
憲法9条や改憲に反対なさるのも結構。ただ、こんなことは夢のまた夢の話。国民の大半は、このことについて必要がないと考えている。国民投票法すら今の日本にはない。仮に通ったとしても、最終的に侵犯を下すのは国民だ。現実問題、日本共産党などが目の敵にしている「改憲」が行われることはまずない。仮に改憲されたとしても、それは共産党や野党の議席が少ないからである。影響力が少ない政党は、影響力が強い政党に負ける。まずは自公の議席を減らすことを最優先に考えるべき。自分が主導権を握ることよりも、主導権を握らせないことが重要。
そんな遠いあるかないような未来を心配するよりも、日本共産党は今の日本の国民生活を見ろ。目の前に、憲法9条以上に危機的な格差や非平等が転がり落ちているではないか。何故、共産党(社民党も)が国民的な支持を得られないかは、簡単な話。遠い未来ばかりしか見ていないのだ。自民党だって、改憲ばかり叫んでいたら、政権与党の座には座っていないだろう。あいつらは改憲を党是に掲げているにも関わらず、黙りを決め込んでいる。何故なら、政権与党の座から墜ちてしまえば、結果的に、党是である改憲ができないからである。
もちろん、共産党や社民党に憲法9条改正反対などを掲げるなとは言っていない。ただ今、頑張るべき問題なのかと小一時間問いたい。君たちの掲げる崇高な理想は理解する。ただハッキリ言ってしまえば、国民生活にそれらは何にも関係ない。利益を及ぼすことも、不利益を及ぼすことも、皆無といっていい程の遠い問題である。少なくとも、国民の間ではそういう解釈が根付いていると言っても良い。その問題を殊更、比重を大きく取り上げることは、国民生活を蔑ろにしてる政党だと解釈もされかねない。そうなると自民党と同じではないか、ということにもなる。自民党と同じく党是として掲げていればいい。
歴史問題についても同じである。自民党議員が失言すれば、その時になって初めて責め立てればいい。年がら年中、そればかりで盛り上がるべきではない。それしか能のない政治家だと国民には思われる。
もしこのまま自民党と公明党が圧倒的多数の議席を取ったままであれば、実際に改憲の危機が迫ったとき、議席の少ない日本共産党はそれに歯止めをかけることが出来ず、ただ改憲されるのを黙って静観することを強制されるだけだ。共産党は自滅する道を歩んでいるだけである。共産党がすべきことは、自民党と公明党が保有している権力をこれ以上膨張させないことに尽きる。自分たちの影響力を強めることも大事だが、まずは自公の影響力を弱めることが大事だ。共産党にしろ、社民党にしろ、トップの議員は常に国民生活と懸け離れた分野ばかり話す嫌いがある。トップの議員が猛省すべき点はそこにある。そして、そのために一番重要なことは野党全党が協調して、自公連立と戦う。これだ。
民主党などと相反していると言っても、外交問題だけであろう。これに関しては、自公連立も同じ側面がある。だからといって、連立・共闘しないという結論には達してない。何故なら、連立・共闘しなければ、野党には勝てないからだ。意地を捨てて利を取っている与党を相手にするには、当然こちらも捨てなければいけないものもたくさんある。
だからといって、全て譲歩しろとは思っていない。全て譲歩するのであれば、それこそその党に入党すればいいのだから。ただ自分は野党同志で協調・共闘しろと言っているのだ。でなければ、自民党と公明党はますます強大な権力を握っていく。権力が膨張し続ける。
「平和」と「福祉」を掲げる公明党が歯止めをかけてくれると思ったら、大間違い。創価信者は、池田豚のただの操り人形。右を向けと命令されれば、右を向くただの思考停止。イラク自衛隊派遣を公明党が賛成しても、創価信者がほとんど池田豚の元を離れていったか。否。いずれ、自民党が改憲する時には、池田豚の命令で改憲賛成の旗を掲げることはほぼ間違いない。創価信者に明確な思想や信念はないのである。数年後には、完全な自民党のロボットと化している。それが権力を持ったカルト集団。
やはり日本共産党自身の組織力も高めなければいけない。組織が大きくなければ、与党に対しても同じ野党に対しても英局を行使できない。共産党の問題点は、世代交代できていない。親が共産党員であっても、子も共産党員にはなかなかならない。つまり、若い世代の党員が日本共産党には極めて少ない。そのアンバランスさを解消するためには、若い派遣社員・請負労働者に目を向けてみるのもいいのではないだろうか。労働組合には属していない。彼らは孤立している。典型的な弱者であるし、日本の『格差』と『貧困』の代名詞である。
非正規雇用者は、全国に2000万人近く存在している。この殆どは無党派である。今の現状に怒りを抱えている人間が圧倒的に多い。何故なら、不当に安い低賃金で働かされ、不当に解雇されている。いかに彼らに近づいて、密接な関係を築き、実際問題として票に繋げるかが大事。そして、20代30代の若い非正規雇用の「親」も忘れてはいけない。今までとは逆に、親から子供ではなく、子供から親という選択肢も十分検討すべきだろう。今は孤独や不安に充ち満ちた弱い若者は腐るほどいる。『貧困』から多重債務に陥っている国民も少なくない。その人材をどれだけ多く見つけ、素早く手助けを行えるか、それが日本共産党の命運を握っている。
今の日本は頑張っても、昔の日本のようにそれなりの成果を得ることが不可能な国になった。この数は増える一方で減ることは絶対になく、また雇用環境が改善する兆しはない。その不安から、若者を救ってやるのが共産党の仕事だ。実際に既に動いているのかも知れないが、まだまだ頑張りが足りない。
自民党が彼らを救うことが出来るか。まず無理。彼らを不安定な立場に追いやった張本人だから、説得力がない。そして、公明党にもまず無理。狂信的な宗教に洗脳をかけることは出来ても、彼らの不安定な立場を具体的にどうすることは不可能。むしろ、彼らから金をぼる方。そもそも自民党の片割れ。
カルト創価の学会員数は、公称で約1000万人と言われている。まあ、NHKなどの出口調査で推測された実数は、400万人強ぐらい。一方、共産党は40万人。誰の目からも、党員数が少なすぎる。裾野を広げなければならない。組織力をもっと大きく強いものにしなければならない。相手を取り込むためには、まずある程度自分たちの組織の規模を大きくしなければいけないのは明白。
そのためには、民主党などと連携は欠かせない。偏狭的な政党は今の時代にそぐわない。連立を組む必要はないが、連携ぐらいはすべき。だから、以下の項目を心がけて欲しい。もちろん、民主党に対しても同じである。
●歩み寄ること。
●反目し合わない。
●自民党と創価を屈服させるために、お互い共闘する。
●自民党と創価を屈服させるまで、瑣末な違いは目をつぶる。
●だからといって、全て相手の主張に同調する必要はない。
●一番重要なことは「自分が勝つ」ことではなく、「相手に勝たせない」こと。
もし選挙協力できないのであれば、創価学会の破壊など実力行使に出るべきであろう。
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