『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!! これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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奇しくも、放送当日はWinny開発者の金子の裁判の審理が終了した日でもあった。ブタエモンのニュースで霞んでしまった感が極めて強いのが残念で仕方ない。コレには何かNHKの意図的な配慮でもあったのか、運命的な因果でも隠されていたかは分からないが、この裁判が今後の『Web2.0時代』が前に行くのか、後ろに行くのか、右に行くのか、左に行くのか、上に行くのか、下に行くのか、全てを左右する重要な裁判であるからである。
『ファイル共有ソフト』も『Web2.0時代』には欠かせない存在だからだ。ましてや、Winnyは『2ちゃんねる』で公開し、そこからある程度、完成度の高いソフトまで成長したソフトである。WinMXやBitTorrentと違い、開発過程から既に『Web2.0時代』だったファイル共有ソフトはWinnyだけである。もはや「申し子」と言っても過言ではない。Shareの作者は『2ちゃんねる』に光臨していないので、純粋に「申し子」とまで呼べるかは少し疑問が残る。
何故、欠かせないのか。まずは『ファイル共有』という概念を理解する必要がある。Aという「ファイル」をBという「ユーザー」に渡したい場合、どうすればいいかを考えよう。Bという「ユーザー」に、Aという「ファイル」を保存したメディアを直接手渡すというのはなしである。アップローダーなどを使ってみよう。そのサーバーにAという「ファイル」をアップロードする。そして、Bという「ユーザー」がそのアップローダーにアクセスして、そのAという「ファイル」をダウンロードしてやっと初めて手に渡るのだ。メールを使った場合も大体同じである。
しかしこれは少し面倒くさい。何かを介さなければ、相手に自分が伝えたい情報を伝えられないのだ。キーボードを打っていても非常に疲れたぐらいだ。何故、あるファイル(旅行先で撮影した写真画像etc)を直接相手に手渡しすることができないのだろう。それができればどれだけ楽で、便利であろうと、誰もが思うはずである。
それを可能にするのが『ファイル共有』というシステムなのだ。
自分のパソコンから、Bのパソコンに直接ファイルを送れるのだ。ただし、自分もBも同じ『ファイル共有ソフト』を起動させていなければいけないが。しかも特定の相手だけではなく、不特定のユーザーに対してもそのファイルを送ることが出来る。それだけでなく、サーバーであればそこが駄目になってしまえば全てのユーザーに情報が行き渡らなくなるが、数珠繋ぎのように情報を介すのでどこか一つが駄目になってしまっても、情報の共有ができるのだ。それを可能にしたのがファイル共有ソフト「Winny」なのだ。そして、それを開発したのが金子なのだ。その金子を逮捕してしまったのが、京都府警なのである。ここで注意しておきたい。ファイル共有ソフトはWinnyだけではない。「Share」や「BitTorrent」や「WinMX」など、あまたに存在している。これについては時間があれば詳しく書きたい。
で、いかに重要な裁判であるか理解してくれたと思う。この裁判の判決によっては、ネットで公開して、様々なユーザーの意見を取り込み、それを反映させるという『Web2.0時代』的ソフトウェア開発に大きな歯止めが食らうのだ。それで結果的に、不利益を被るのは私たちユーザー自身である。今後のオープンソースなどの、ソフトウェア開発全般に与える影響は大きい。ましてや、その『ファイル共有』という行為自体が違法であるという含みを残すことにもなる。
つまり金子が敗訴するようなことがあれば、「Web1.0時代」に逆戻りするどころか、「Web0.0」のネット原始時代に戻るようなものなのだ。ネットが死に絶えるかもしれない大事件なのだ。
ごめんなさい、金子がどういう罪名で京都府警に逮捕されたのかを言い忘れていた。逮捕されてから数年も経つので、すっかり忘れてる人や、そもそも全く知らない人も少なくないのではないかと思う。多分、驚かれるかも知れない。
では言う。金子は「著作権侵害幇助」の罪で逮捕されたのだ。日々繰り返されているファイル交換による著作権侵害を幇助しているソフトを制作したという罪で逮捕されたのだ。これを最近の事件で言い換えてみる。先月福岡市職員が飲酒運転で子供3人が乗車した車に追突し、死亡させた事件があった。警察はこの福岡市職員を逮捕するのではなく、職員が乗っていた車のメーカーと、職員の判断を鈍らせた酒を造った酒メーカーの責任者を逮捕しているようなものなのだ。「飲酒事故を幇助した」からという理由で…。逮捕当初、2ちゃんねるでも相当議論が紛糾し、京都府警も糾弾された。
いかに金子が滅茶苦茶な理由で逮捕されたのか、もう国家賠償請求ものの大珍事である。ましてや金子は検察から懲役一年を求刑されている。この刑が確定するような自体が起きれば、日本の「司法」も根幹から問われなければいけない事態に陥るであろう。
とにかく『ファイル共有ソフト』がいかに便利なソフトが理解してくれたと思う。
日本は特に高速回線が発達しているので、なおさらその『利便性』は格段に増す。
誰でも、いつでも、どこでも、どんな情報でも発信すること、受信することができうるのだ。
絶えず、情報がせき止めることなく交流できるのだ。
「Web1.0時代」のように情報が死ぬ(情報を得られない)ということがないのだ。
誰もが分け隔てなく享受できるという『情報の分散性』を飛躍させる上で欠かせないツールなのだ。
ネットユーザー本位の『Web2.0時代』の主役になりうるであろう。
『ファイル共有ソフト』も『Web2.0時代』には欠かせない存在だからだ。ましてや、Winnyは『2ちゃんねる』で公開し、そこからある程度、完成度の高いソフトまで成長したソフトである。WinMXやBitTorrentと違い、開発過程から既に『Web2.0時代』だったファイル共有ソフトはWinnyだけである。もはや「申し子」と言っても過言ではない。Shareの作者は『2ちゃんねる』に光臨していないので、純粋に「申し子」とまで呼べるかは少し疑問が残る。
何故、欠かせないのか。まずは『ファイル共有』という概念を理解する必要がある。Aという「ファイル」をBという「ユーザー」に渡したい場合、どうすればいいかを考えよう。Bという「ユーザー」に、Aという「ファイル」を保存したメディアを直接手渡すというのはなしである。アップローダーなどを使ってみよう。そのサーバーにAという「ファイル」をアップロードする。そして、Bという「ユーザー」がそのアップローダーにアクセスして、そのAという「ファイル」をダウンロードしてやっと初めて手に渡るのだ。メールを使った場合も大体同じである。
しかしこれは少し面倒くさい。何かを介さなければ、相手に自分が伝えたい情報を伝えられないのだ。キーボードを打っていても非常に疲れたぐらいだ。何故、あるファイル(旅行先で撮影した写真画像etc)を直接相手に手渡しすることができないのだろう。それができればどれだけ楽で、便利であろうと、誰もが思うはずである。
それを可能にするのが『ファイル共有』というシステムなのだ。
自分のパソコンから、Bのパソコンに直接ファイルを送れるのだ。ただし、自分もBも同じ『ファイル共有ソフト』を起動させていなければいけないが。しかも特定の相手だけではなく、不特定のユーザーに対してもそのファイルを送ることが出来る。それだけでなく、サーバーであればそこが駄目になってしまえば全てのユーザーに情報が行き渡らなくなるが、数珠繋ぎのように情報を介すのでどこか一つが駄目になってしまっても、情報の共有ができるのだ。それを可能にしたのがファイル共有ソフト「Winny」なのだ。そして、それを開発したのが金子なのだ。その金子を逮捕してしまったのが、京都府警なのである。ここで注意しておきたい。ファイル共有ソフトはWinnyだけではない。「Share」や「BitTorrent」や「WinMX」など、あまたに存在している。これについては時間があれば詳しく書きたい。
で、いかに重要な裁判であるか理解してくれたと思う。この裁判の判決によっては、ネットで公開して、様々なユーザーの意見を取り込み、それを反映させるという『Web2.0時代』的ソフトウェア開発に大きな歯止めが食らうのだ。それで結果的に、不利益を被るのは私たちユーザー自身である。今後のオープンソースなどの、ソフトウェア開発全般に与える影響は大きい。ましてや、その『ファイル共有』という行為自体が違法であるという含みを残すことにもなる。
つまり金子が敗訴するようなことがあれば、「Web1.0時代」に逆戻りするどころか、「Web0.0」のネット原始時代に戻るようなものなのだ。ネットが死に絶えるかもしれない大事件なのだ。
ごめんなさい、金子がどういう罪名で京都府警に逮捕されたのかを言い忘れていた。逮捕されてから数年も経つので、すっかり忘れてる人や、そもそも全く知らない人も少なくないのではないかと思う。多分、驚かれるかも知れない。
では言う。金子は「著作権侵害幇助」の罪で逮捕されたのだ。日々繰り返されているファイル交換による著作権侵害を幇助しているソフトを制作したという罪で逮捕されたのだ。これを最近の事件で言い換えてみる。先月福岡市職員が飲酒運転で子供3人が乗車した車に追突し、死亡させた事件があった。警察はこの福岡市職員を逮捕するのではなく、職員が乗っていた車のメーカーと、職員の判断を鈍らせた酒を造った酒メーカーの責任者を逮捕しているようなものなのだ。「飲酒事故を幇助した」からという理由で…。逮捕当初、2ちゃんねるでも相当議論が紛糾し、京都府警も糾弾された。
いかに金子が滅茶苦茶な理由で逮捕されたのか、もう国家賠償請求ものの大珍事である。ましてや金子は検察から懲役一年を求刑されている。この刑が確定するような自体が起きれば、日本の「司法」も根幹から問われなければいけない事態に陥るであろう。
とにかく『ファイル共有ソフト』がいかに便利なソフトが理解してくれたと思う。
日本は特に高速回線が発達しているので、なおさらその『利便性』は格段に増す。
誰でも、いつでも、どこでも、どんな情報でも発信すること、受信することができうるのだ。
絶えず、情報がせき止めることなく交流できるのだ。
「Web1.0時代」のように情報が死ぬ(情報を得られない)ということがないのだ。
誰もが分け隔てなく享受できるという『情報の分散性』を飛躍させる上で欠かせないツールなのだ。
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