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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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昨日、深夜『M-1甲子園2006』という、その名の通り、高校生が漫才で日本一を決める番組が放送されていた。

全体の印象として、完成度が高い漫才が多かった気がする。滑舌や声量は、もちろんまだまだだった。出場者が、今、巷を賑わせている高専とか学習能力は高いボンボンが多かったせいか、笑いの理論をちゃんと理解している高校生が多かった。それもちゃんと形にするだけの表現があった。血の滲む努力もしたのだろう。流れも比較的、綺麗だった。そこらへんの売れない漫才師・お笑い芸人よりは面白かったコンビも多かった気がする。

+ + + + +



でも、逆に言えば、よくある笑いなんだよね。ボケやツッコミが読めるというのかな。何か目に引く笑いや、突出した笑いがなかった。こいつは何かやらかして くれると思わせる、ハラハラドキドキさせてくれるコンビがいなかった。要は、みんなオーラがなかった。オーラさえあれば、どんなつまらないことをしてても 笑いに繋がる。いくら面白いネタを書いても、オーラがない人間がやれば、月並みになる。

もうお笑いは飽和状態にあるんじゃないかなと思った。笑いの理論が、既にもう高校生の中で浸透している。笑いが固定化・定番化されてる。笑い自体に、既に新鮮味が亡くなりつつある証拠。笑いのレベルが低くなってるって言うのかな。

あー、島田紳助や明石家さんまが、早く死なないかな(゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚)アヒャ!!
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