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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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昨日、フジテレビで映画版『映画男』が放映されていた。
初めて見た。感想としては悪くなかった。

ドラマ版とはまた違った趣で、面白かった。
俳優が「本格派」と言ったら失礼だが、
中谷美紀とか瑛太とか「実力派」俳優が多くて、
ドラマ版とはまた違った、しっかりした『電車男』に仕上がっていた。
見ている方としては、それが新鮮に映った。
ちゃんとAAを使ってたし、映画版の方がよりリアルだった。
ドラマ版と違って、過度な演出も少ないのも良かった。
まあ当たり前だが、ストーリーの構成は一緒。

住人が少なかったのが、少し物足りなかった。
ドラマ版の方が多すぎたから、そう思ってしまうのかも知れないが、
「本格派」俳優というのは、ギャラの方もちゃっかり「本格派」なんでしょうな…。
ドラマ版を先に見ていた身としては、映画版は展開も早かった。
2時間で何かを伝える・表現するってのは難しいだろうか。
いつも映画を見ていて思うが、必ず「消化不良感」を味合わされる。
2時間後に、しっかり溜飲が下るような映画ってまずない。
それで1500円近くも取られるのは、正直納得がいかない。

ただ、山田がやりチンだったというのが、あまり感情移入できなかったかも。
伊藤と違って物凄く演技が上手かったけど、ヲタとは全く相反する男がやるというのは…
映画公開前にそれが発覚していたら、もしかしたら流行ってなかったのかも。



てか、来週放送されるドラマ版のスペシャルはヒドスwww
南の島に行くとかどういうことだよwwww
ネット上のやりとりをどう絡めてくるんだろう。。。

『電車男』は、リアルとネットとの微妙な境目があるからいいんだよ。
そこを行ったり来たりする、「虚構」と「現実」の小旅行と言うのかな。
「現実」は日常そのものだけど、「虚構」もまた日常そのものなんだよね。
日常と日常のリンクがあって、それがまた妙なリアルさを醸し出してた。

「現実」で何か日常的なことが起こり、「虚構」で日常のことを書き込み、日常のことを閲覧し、
またその「虚構」の日常が、「現実」の日常に作用し、新たな日常を生む。
日常と日常の作用・反作用というか、影響を及ぼし合う様が見ていて面白かった訳だ。

南の島なんて「非現実」「非日常」の象徴的なものじゃないかと。
リアルさの欠片もない、ただの普通のドラマを作ってどうすると。


しかし、落ち着きのある年上の女はいいなぁと。
自分の全てを任せたくなる。全てを委ねたくなる。
身も心も抱きしめられたい。
もし、あんな女と付き合えたら、二度と離したくないだろうな。
紀子もあんな感じの女なんだろうか。文仁ウラヤマシス

あーー、中谷美紀とセックルしてえええええええええええ。
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