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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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Yahoo!の総裁選アンケート(13日現在)によると、麻生52%、谷垣30%で、安倍が最下位の20%だったそうだ。ライブドアが実施したアンケート結果でも、麻生55%、谷垣29%、安倍16%と、結果は同じであった。安部は「ネット上では全く支持されていない」と断言しても、差し支えはないだろう。靖国参拝を全く支持しない谷垣にすら大きく後れを取っているのだ。

2ちゃんねるでこの記事についてのスレを覗いたら、安部が「ボランティアを強要」していることに不快感を示している人間がいた。こんな理由で不支持を突きつけられている安部は何だか哀れだったw

しかしながら、不支持を表明している多くの理由は「政策に具体性が乏しすぎる」「アフォボンだから頼りない」という意見が多かった気がする。しかし、麻生支持の理由に「話が単純」を挙げていた人間が多かったことから、単純に「話が長く、いまいち何を言いたいか論点が分からない」安部が敬遠されただけかもしれない。筑紫哲也ばりのゴニョゴニョ何を言ってるか分からない喋り方。そして、いつも話が長いから何か言い訳がましく聞こえる。「女々しさ」そのものに映ったのだろう。確かに考えてみれば、「政策に具体性がない=話が長く何が言いたいか分からない」は共通している事柄だ。具体策がないから、必死にそれを隠すために、知らず知らずのうちに話を長く伸ばしてしまっている良い証拠だ。

そんなことよりも一番の理由としてが挙げられるのが、安部が小泉の無意味な強硬路線を踏襲していると国民に思い込まれている点であろう。小泉がハッキリ靖国参拝すると明言しているにもかかわらず、安部は何の言及すらしていない。小泉支持層には回答から逃げ回っているようにしか見えない。官房長官である安部は小泉の靖国強硬参拝に関して、「小泉個人の問題であるから、政府として言及することはない」と外交問題であるにも関わらず、そう強く擁護していた。靖国強硬参拝支持派からは安部も小泉のように断言してくれると思っていたに違いない。

これは『強硬路線』『短絡路線』を歩むと、必ず失敗するという好例であろう。何故なら、支持者からは常に『二者択一』を迫られる。「YES」か「NO」か。グズグズ選択を躊躇してても、「優柔不断」と受け取られる。しかも、物事は単純ではない。『二者択一』でいつも順調に進むわけがない。小泉のような知障ならまだしも、普通の人間なら誤った道を堂々と進めるわけがない。約5年半続いた小泉のそれに、まさに痛感している国民も多かろう。それが今回の結果に繋がっている。安部は自らが自らの首を絞めたのだ。

しかも、無意味な強硬路線を取った小泉が残した成果は、皆無に等しい。国民生活はますます困窮するばかり。特に、若者や高齢者と言った社会的弱者は、それを痛感しなかった国民はいない。そういう層が「強硬=不幸」を直感的に感じている証拠でもある。

今日、奇しくも小泉の傀儡人形であった竹中が辞職した。格差社会を作り上げ、日本人を貧困化させた張本人である。総務大臣という役職だけではなく、議員辞職すらしてしまった。去年の郵政選挙で竹中に投票した有権者の意思や期待は、見事に踏みにじられた。郵政改革はまだ道半ばであるのに、何とも軽薄な男である。日本を貧困化させるだけさせておきながら、後は知らんぷり。さすが小泉の傀儡人形であった。さようなら。さっさと首でも吊って死んでいただきたい。

自民党はどうしてこうも軽薄な人間ばかり集めるのだろうか?しかも、新庄に対して打診を図っているらしい。節操がないにも程があると怒りすら覚えるが、同時にさすが低能有名人と二世議員ばかりの『動物園』・自民党らしいなと失笑も覚えた。
まあ安部不支持・竹中辞職・小泉退任と、「日本を貧困化・堕落化」させた時代がやっと終焉を迎えつつあるのかも知れないと、少しは期待せざるを得ない。
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