忍者ブログ
『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

また同日の産経新聞では、古森が「事実無根の中傷こそ威嚇行為」「デマ主張で個人攻撃」という記事を寄稿している。

何でもワシントンポストが先月27日、古森と産経新聞に対して「テロリスト」と批判されたことに対して火病ってるらしい。すぐさま抗議文をワシントンポストに送信したが、未だ一向に返事がないので、産経が紙面を割いてその抗議文を載せるという発狂っぷり。

「ちょっと待ってくれ」と言いたい。さっき産経抄では、「プライバシー保護や人権が跋扈しているのはけしからん」と批判したばかりではないのか。古森の人権の擁護っぷりには見ていて呆れる。産経新聞の記者の人権と、庶民の人権とは明確な差があると言いたげである。何だこの二枚舌は。実名を晒しておきながら(ただし新聞内では顔写真を晒していない)、個人攻撃が嫌だから勘弁してくださいよとは聞いて呆れる。しかも、それを主張している産経抄の著者が、その個人攻撃が怖いから逃げ回っているヘタレという…。

「『誰でも』自由に閲覧や書き込みが出来るため、他人を誹謗中傷したり、批判合戦をしたりと言うことが日常茶飯事的に行われている」と書いている。この『誰でも』の部分を、『産経社員の誰でも』に置き換えてみよう。まさに、「匿名社会=産経新聞」以外の何者でもない。産経新聞が社員によって私物化され、最早ちょっとした下らないことを何でも書ける「ネット社会化」してしまっている。

しかも、産経新聞で「批判合戦が日常惨事的に行われている」ことは、上記の古森を見ていただければ、一目瞭然である。自分たちのことは棚に上げて、胡座をかいて他人を批判とはよいご身分ですな。昔、朝日と産経がコラムで下らない喧嘩をしていたが、あれを吹っかけたのは産経側からである。何ともいやはや。


産経新聞はいつの間にやら、「何だか、不気味な新聞になったものである」。
PR
[106] [105] [104] [103] [102] [101] [100] [99] [98] [97] [96]
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
忍者ブログ | [PR]