祝・小泉退陣記念 「これだけあった小泉の血迷った耄碌迷言集」③ [ 与党（自民・創価） ]

また小泉は記者会見でしつこいぐらいに「日本に『格差』はあるのは当たり前」と宣っている。そりゃ、共産主義国家ですら『格差』があるのだから、資本主義国家でその『格差』があるのは必然だ。別に、どの国民もマスコミもメディアもそんなところを追求しているのではない。そんなことも理解できないのだから、小泉に対しては「憐憫」の情しか湧いてこない。ｽﾏｿ、今明らかな嘘をついた。「殺意」も忘れていた。

しかし、一番の問題点は「格差の固定化」である。つまり、「貧困層の急増」だ。全く、それに歯止めがかかっていない。既に、格差は固定化されている。金持ちは一生金持ち、貧乏人は一生貧乏人。金持ちの餓鬼は一生金持ち、貧乏人の子供は一生貧乏人なのだ。

国民を貧困にしておいて、この無責任な発言である。政治家は、国民を幸福にするのが仕事である。

最初の医薬部外品云々について、幼稚な個人的理由で「自分の非を認めたくなかった」小泉とダブる。さも『自分は誤ってなかった』と、必死に自分を言い聞かせんと強弁しているかのようだ。小泉は誰を幸せにしたのだ？と、小1000時間詰問したい。少なくとも、小泉は国民から惨殺されて然るべき政治家の一人であることは間違いない。これはどの国民も否定しないだろう。


「小泉純一郎は、とことん救いようがない男」という結論が出たわけだが、最後と言うこともあり批判ばかりしてあげるのも可哀想だ。日本人は「弱いものイジメをしない」という国民性がある。馬鹿を理論詰めで詰問するなど、幼児虐待にも匹敵する。だから、マスゴミはアフォ小泉を批判してこなかったんだろう。いや批判できてこなかったんだろう。そう信じている。

では、手向けの言葉を…

訳の分からない総理、今までご苦労さまでした。
あとは、ご自分でご自分の命を絶つだけですよ。
これがあなたに残された最後の大仕事です。
是非とも、吉報をお待ちしておりますでありますっ(＞Д＜)ゝ”


あと総理大臣指名選挙をちょっと見ていて思った。
「国会議員多すぎwww」

自民党の議員なんてほとんど数あわせの、使えないタレント・二世議員ばかりなんだから、もっと国会全体のスリム化を図れ、馬鹿やろう。国民に「骨太の改革」とかの口実で負担を強いておきながら、自分たちは何の負担も背負わない。巫山戯るな。死んで償え。