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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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次は2004年6月2日、決算行政委員会で民主党の岡田克也との初質疑を交わしたときである。

岡田克也が勤務実態がない会社から厚生年金を貰っていた小泉に対して、国民に謝罪するつもりはないのかと詰め寄ったら、「人生色々、会社も色々、社員も色々」「何ら疚(やま)しいことはないし、何で謝らなければいけないのか分からない」と開き直ったのだ。思わず、岡田は「まじめに働いて いる国民に申し訳ないと思わないのか」とつぶやいたそうだ。

また「自分には全く年金未納期間がない」と宣っていたにもかかわらず、任意加入期間ではあったものの「年金未納期間が6年11ヶ月間」も存在した。どうして、小泉は国民に対してこうも嘘をつき続けることが出来るのだろう。

同年11月10日の「イラク復興特別措置法」を巡る民主党との党首討論の話である。

“非戦闘地域の定義を教えてください”と詰め寄った菅直人に対して、
「自衛隊が活動している地域が非戦闘地域です」と耄碌したとしか思えない発言を宣った。つまり、どこで自衛隊が活動しても、どんな活動をしても憲法違反には抵触しないということだ。最早、何でも有りである。さすが脳みそが狂っている。自分で「サマーワは非戦闘地域である」と判断したのではないか。もしサマーワが戦闘地域だった場合、自衛隊員は武力行為に踏み込めないのだぞ。

また「私に非戦闘地域かそうでないか分かるわけないじゃないですか」とも宣っている。馬鹿なトップに戦争へ行かされる自衛隊員は哀れである。無駄死にするのだから。第二次世界大戦のアフォなA級戦犯の失策のため、多くの日本国民が惨殺されたことと何故かダブる。


そして、去年2005年1月の国会答弁では、これまた凄い発言を繰り出した。
「国債を30兆円を超えさせない」と公約に掲げていたにも関わらず、「この程度の約束を守らなかったことは大した問題ではない。」と小泉は宣った。自らが約束した公約を、自らが保護したことに対して全く開き直ったのだ。どういう神経をしているのか、脳みそはスポンジに違いない。
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