年収4000万円の超高給・NHK職員が「死ぬ死ぬ詐欺」で募金集め！？…「両親は、本当に金がないのか？？」の巻二 [ 2ちゃんねる ]

またNHKには共済会がちゃんとある。自分の家や土地を担保にNHKから貸し付けを受けないのか、激しく疑問である。その共済会から、。今年7月に立ち上げられた「さくらちゃんを救う会」の代表は、永田浩三という同じNHKチーフ・プロデューサーと、倉森京子NHKディレクターである。しかも、その会に属している会員は全てNHK職員らしい。歴とした手術費用を貸してくれる超お金持ちのお仲間たちがいるではないか。しかし、表向きは「保育園の父母有志が設立した」などとなっているから、たちが悪い。庶民面をして、自分たちが裕福な家庭であることを隠している。

しかも、まだきな臭い点がある。今週末に楠瀬誠志郎というミュージシャンがチャリティーコンサートを開く。募金活動が開始されたの21日から、1週間しか経っていない。ちょっと準備が良すぎやしないか？予め誰かが筋書きを書いて、台本通りに何か勧められている感じを拭えない。また漫画家の石坂啓も参加している。コイツの作品は度々NHKでドラマ化されている。この両親は、ふんだんに自分たちのコネを確実に利用している印象を受ける。そして、逆にこの楠瀬や石坂は、このプロデューサー夫婦に恩を売ろうとしている感じもプンプン伝わってくる。不快以外の何者でもない。

そして何故、そのコネから手術費用を賄おうと思わないのか理解に苦しむ。お友達の腹が痛むのは忍びないとでも？心が痛むとでも？それよりも、見ず知らずの大勢の国民から数万程度の募金なら全然、心が痛まないと言うことか？

何故、こういうお友達から数千万程度ばかり「お金を貸してください」と土下座が出来ないのだろうか。「ちんけな人間が、ちんけなプライドなど持つな。さっさと捨てちまえ」と叱咤してやりたくなる。いくらでも、金のつてが存在している。そんな糞みたいなプライドも捨てられないようであれば、無様に死ね。

しかもNHKという組織は1万人ぐらい職員がいる。局を上げて、寄付金を募ればあっという間に集まる。そして、日本でも15歳未満の日本国民にも臓器移植できるように運動を展開すればいい。何故、こうもTV局や新聞社というのは、自分から何か動くと言うことをしないのか不思議でたまらない。社内のメーリングリストで案内が出回ったのも、土曜日にテレビ朝日に番組出演する少し前の話である。筋が違う。まずは金持ちのNHKで募金してから、全国規模で展開するべきだろう。



また術後、帰国後の医療費が高いから、募金を募るしかないのだという意見も漏れ聞こえてくる。

しかしながら、拘束型心筋症は「身体障害者1級」に認定され、障害者手帳が交付される。もろもろ、様々な控除を受けられる。高額医療費制度を使えば、月77000円以上かかった医療費は戻ってくる。（先払いし、後で自分で請求しなければならないので注意。決して国や行政が、差額の金額を自動で返してくれるわけではない）これが一般庶民なら、いくら控除があったとしても生きていけないかもしれないが、天下のNHKのプロデューサーである。夫婦合わせて、年間の所得が2500～4000万円近くあるのだ。むしろこういう控除がなくても、十分生きていけるのだ。


ここまでコネも資産も年収もある権力者が、自分たちの資金を出すことを絞っている様を見ていると、何か他の目的で多額の金銭を集めたいのかとさえ疑念が生まれてくる。NHKの裏金洗浄、もしくはどこかの団体の活動資金に充てるため余剰金を発生させてると見る人間が出てきても不思議ではない。まあここまで脳内で発展させると、妄想じみているという批判があっても否定はしない。

生活レベルを極限にまで落とせば、NHKの高級幹部が工面できない額では絶対ない。