年収4000万円の超高給・NHK職員が「死ぬ死ぬ詐欺」で金集め！？…「両親は、本当に金がないのか？」の巻一 [ 2ちゃんねる ]

もう一度、この両親に移植手術金を工面する方法が、「募金」以外にないのか検証してみよう。

この両親が早期退職で前借りしたら、優に約1億以上の金を手にすることが出来るはずだ。しかし、この手段を両親が取らない理由として、「家のローン」を上げている。夫の退職金程度では、ローンの借金が残るというのだ。この時期にそれだけの額のローンが残っていることは不自然極まりない。つまり、極論を言えば今の時点でローンを大体払い終えてなければ、今後妻の収入だけでどうやって支払っていくか疑問が残る。娘の養育費も当然これからかかることは分かっているわけだから、裏に何かあるとしか思えない。

どれだけ高級な住宅を購入したのか…と思い、まとめページ（http://sinu-sinu.info/wiki/）を見てみると、なかなか庭付き一戸建ての豪邸である。そして、この家の建物の登記簿を閲覧しに行った2ちゃねらによると、以下らしい。


> 45：名無しさん＠６周年[]　2006/09/26(火) 21:25:40 ID:Gv89Gp/L0
> 192.52平米、
> 甲区
> 持分８分の５上田昌広、持分８分の３上田和子
>
> 乙区
> 抵当権設定
> H15年5月29日
> 4000万円
> 債務者　上田昌広
> 抵当権者
> エスエムビーシー信用保証
>
> 抵当権設定
> H15年5月29日
> 2440万円
> 債務者　上田和子
> 抵当権者
> エスエムビーシー信用保証
>
> 共同担保目録
> 422-5土地
> 422-6, 422-1, 422-5 家屋番号422-6の建物
（2chから転載コピペ）


上田昌広とはつまり、夫のチーフプロデューサー高橋昌廣のことと思われる。上田和子は、もちろん妻のディレクター上田和子である。夫の上田昌広は婿養子で、職場では旧姓の高橋を使っているそうだ。

つまりこの登記簿によると、平成15年（2003年）にこの物件を6440万円（4000万＋2440万）近くで購入していることになる。

ちょっとまて。そして、今夫は54歳。NHKの定年は一般よりも少し早くて、56歳か57歳ぐらいと言われている。あと数年で黙っていても定年退職を迎える。父親はあと数年で定年退職をする。一家の収入は妻の稼ぎと、自分の年金だけになる。にも関わらず、たかだか3年前に家を新たに購入しているのだ。不自然すぎる。今後、安定した収入がない限り、ローンなど組めるのだろうか。

それが組めると思わせる事実がある。NHK職員がもらう年金は一体どれほどかというと、民間の企業年金の平均の約2倍程度と言われている。ましてや、この父親は管理職である。NHK職員がもらう年金よりも多額であろう。つまり、民間の一般的な日本人がもらっている年金よりも、破格の額をもらっていると考えて差し支えない。

またそのNHK年金財団の職員は、8割近くがNHK職員からの『天下り』と言われている。つまり、この父親が定年退職をしたとしても、こういうNHKの関連団体に天下りするか、嘱託社員として勤務し続けるのだろうとか言われている。NHKからの企業年金をもらい続けながらだ。しかも、またその関連団体を止めるときには、また「退職金」をもらうことができる。つまり、NHKの職員、特に管理職は定年を迎えたところで、金の心配をすることがない。それどころか、左を見ても、右を見ても、上を見ても、下を見ても「金」「金」「金」なのだ。

こういう人間が、高級住宅地で家を購入できない訳がない。

娘の教育費・養育費も必要と迫られることは知っていたはずだ。どうせ私立の小学校に通わせ、エスカレーター式で中学・高校・大学という風に考えていただろうから、その額は優に数千万円を超える。塾代やらお稽古代を含めると、数百万円から1000万円ぐらいはその額に軽くプラスされる。娘を私立に通わせられる裕福な世帯に、貯金が全くないわけも有り得ない。ましてや、その娘は心臓病で激しい運動は出来ず、お稽古など通わせられるはずがない。その貯金は手つかず状態なのだ。

何故、そのたらふくに貯め込んだ貯金を、移植手術の費用に使わない？


ただ、今日その豪邸を見に行った2ちゃねらによると、新築ではなく中古物件だったらしいが、気になる情報もある。

> 279：sage 鳩記者ё ▼ ◆60YVKATANA []　2006/09/26(火) 22:12:40 ID:jhsTCuYo0 ?PLT(10118)
> えーっと、よくわからんけど敷地は60坪で抵当が6440万？
> あそこの坪単価って坪200万とかだよな、今。
> つーことは土地の実勢価格は1億2千万くらいか。
>
> お釣りくるんじゃね？
（2chからの転載コピペ2）

ましてや土地をまるまる売ってしまえば、むしろお釣りが来るくらい素晴らしく価値のある土地なのだ。少なくともそれらを担保に銀行など金を借りれば、1億円という額はすぐに集まってくるだろう。また、高円寺に「パークサイド高円寺」という賃貸マンションがI、II、IIIと３棟建っている。その家主の名義が上田和子らしい。その周りの土地も所有してるとかどうとか…もちろんこれらの真偽は不明。

少なくとも、これから生活レベルを極端にまで落とせば、アメリカでの手術費用の最低何割かはカバーできる。そもそも募金で全てが集まってくる保証などどこにもない。裕福でありながら、自分たちで金の工面を一切しないとは甚だしいにも程がある。募金額の何割かは負担できるはずだ。8000万程度に募金額を下げてしまった所で、何か不都合があるのだろうか。

貴様らに渡る1億円あまりの募金があれば、日本で全く医療すら受けられない貧困な国民が救われると思っているのだ！？