忍者ブログ
『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日26日、小泉内閣が総辞職するとともに、小泉は総理を辞職した。そして安部内閣が発足された。組閣の中身を見てみると、昨日と何ら変わらない。「論功行賞」の人事である。自分に尽くした、忠誠を誓った人間のみの「寄せ集め」だった。これではマスコミに組閣人事を見透かされてしまったことも否めない。


で、悪魔(w)がやっと消えた。その記念を祝して、自分の『非』を徹底的に認めようとしない、幼稚で、女々しい小泉純一郎の今までの迷言集をちょっと取り上げていきたいと思う。

まずは新しいものから。
今年6月7日、参院決算委員会で「医療制度改革」について野党と議論を交わしていたときのことである。

何とこの馬鹿総理は「コンビニで『医薬品』も買えるようになった」と宣ったのだ。
コンビニで購入できるのは『医薬部外品』だけである。『医薬品』が買えるはずがない。

『医薬品』とは、病気に確実に治療効果が認められている薬のことである。医師や薬剤師といった特殊な資格を持っている人間だけが販売できるのだ。大学生の店員しかいないコンビニで発売できるわけがない。「風邪薬」や「目薬」と言ったような薬がそれに当たる。

『医薬部外品』とは、効能が誰にでも見られるわけではなく、そもそも効能自体が不透明・疑わしい薬である。「育毛剤」といった薬がそれに当たる。

簡単に言えば、『医薬品』は薬、『医薬部外品』は薬ではないのだ。

全く小泉は馬鹿丸出しである。野党の社民党・又一から「間違ってるから訂正しなさい」と抗議を何度も受けたのに、ヘラヘラ笑いながら、「いや買えますよ」の大嘘の一点張り。一向に謝罪を仕様としない。これで質疑が中断してしまった。

そこで厚生労働大臣の川崎二郎が「安全上特に問題がないとされた『医薬品』を『医薬部外品』に格下げして、コンビニで販売できるようにした」と小泉の代わりに釈明させる始末。注意しておかなければいけないのは、決して『医薬品』がコンビニで販売できるようになったわけではない!

しかも、これはNHKで全国に対して生放送されていた。「自分の非を認めたくない」という幼稚な個人的理由だけのために、全国の国民の前で、大嘘を宣い続けた精神力は評価に値する。飛んだ『風説の流布』だ。ブタエモンや村上も真っ青である。

小泉は典型的な厚顔無恥でもある。汚いライオンヘアーに人糞がこびりついていても、平然と人前に現れそうだ。しかも、民衆が「小泉、くっせー」とひそひそ話をしていたら、「私は臭くありません!臭いと思うあなたの鼻がおかしいのです!」と街宣右翼ばりのスピーカーを使った大声で恫喝してきそうだ。しかも、知識の欠片もない無知と来たもんだ。自民党はどうしてこうも「浅薄な政治家」が多すぎるのだろう。自民党はどこか田舎の小僧ばかりが集まってる学校のようだ。これでは残念ながら、民主党や共産党の方が1000倍もマシである。


誤った発言を延々と繰り返されたNHKはたまったものではなかったろう。「小泉の今の発言は間違いです。NHKが代わりにお詫びします」とテロップを流すわけにはいかない。「又一の言うとおりだ」とも流すわけにもいかない。

近代希に見る『お子ちゃま総理だった』と、誰もが断罪せざるを得ない。
PR
[150] [149] [148] [147] [146] [145] [144] [143] [142] [141] [140]
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
忍者ブログ | [PR]