『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!! これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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11月14日、文科省の伊吹文明が閣議後の記者会見で、「タウンミーティングやらせ質問に関する調査は、塩崎官房長官のところですべてとりまとめる。それに先んじて文科省がいろんなことをやるわけにはいかない」と、教育基本法改正で揺れる国会を意識して、露骨にも姑息にも公表はしないと発表した。
そんな中、与党内では教育基本法改正案の強行採決を求める声が出ている。それに関連して、和歌山県の談合事件の首謀者の知事とゴルフ経営者と仲良くつるんでいた政調会長の中川秀直が、こんなことを宣った。
「少数政党の横暴は許されない。民主党が駄々っ子政党か大人の政党か分かる」
つまり、カルト創価のようにただ黙って自民党の言うとおり聞いていればいいということだ。まるでどこかの一党独裁国家のようである。何故反発するのだという発言の背景には、「我が政党が絶対であり、他の政党は要らない」という独裁国家的思想があるに違いない。くわばらくわばら(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ
ましてや、これを基準にして、大人か駄々っ子かに分けられた方は堪ったものではない。実に安直な基準であると感じざるも得ない。まるでジャイアンである。これではどちらが駄々っ子坊やか、分かったものではない。小泉個人の力のおかげで、自民党は超多数派政党になれた訳だが、多数政党の横暴こそが許されるものではないことは、周知の事実であろう。
談合業者と仲良く手をつないでいた中川秀直は、その発言の続きに「これが世論だ」などとも宣っている。これには真の世論もさぞかし驚いたことであろう。「俺の歌は素晴らしい」と思い込んで、暴力で子供を集めて、勝手にリサイタルを開き、「こいつらは聞き惚れているだろう」と悦に入っているジャイアン(邪慰安)である。
そのジャイアンの歌を聴くのを拒めば、歌うことを止めてくれと懇願すれば、「俺の歌を邪魔するな。せっかくこいつらは聞き惚れているんだ。この不届きもの!」と『暴力』という武器を使って、其奴を悪者に仕立て上げて、黙らせる。そして、勝手に聴衆に仕立て上げられている子供に、自分の行為に同調させ、礼賛させる。「これが君たちの真意だよね?もっと聴きたいよね?」と、暗に強要・恐喝。さもジャイアンの意思や、やっている行為を正当化しようとする。だが、絶対的な『暴力』を持っているため、誰もそれを拒否することも、制止することもできない。
それが多数派という権力を持った側の横暴というものだ。ましてや、それが誰もが納得している世論であるなどと宣うことは、笑止千万である。手垢にまみれた言葉を使いたくはないが、これこそ教育改革タウンミーティングで行われた『世論の偽装』である。自民党のお偉い様が「世論を捏造するのは当たり前」という調子では、不祥事が連発されてしまっても仕方がないですな。
確か、11月13日のNHKのニュースで、世論調査が放送されていた。教育基本法改正自体には、世論は二分されていたと思う。ただ賛成した中でも8割以上は「時間を掛けて審議を尽くすべき」だったはず。今週中にも強行採決するのが世論の声だなどと、よく口が裂けてもそんなことが言えるものだと半ば感心すら覚えた。そりゃそうだ。教育基本法改正がなされた所で、教育現場は何も変わらない。イジメもなくならない。自民党は具体的な問題からただ逃げているだけの、遁走政党だ。
そんな中、与党内では教育基本法改正案の強行採決を求める声が出ている。それに関連して、和歌山県の談合事件の首謀者の知事とゴルフ経営者と仲良くつるんでいた政調会長の中川秀直が、こんなことを宣った。
「少数政党の横暴は許されない。民主党が駄々っ子政党か大人の政党か分かる」
つまり、カルト創価のようにただ黙って自民党の言うとおり聞いていればいいということだ。まるでどこかの一党独裁国家のようである。何故反発するのだという発言の背景には、「我が政党が絶対であり、他の政党は要らない」という独裁国家的思想があるに違いない。くわばらくわばら(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ
ましてや、これを基準にして、大人か駄々っ子かに分けられた方は堪ったものではない。実に安直な基準であると感じざるも得ない。まるでジャイアンである。これではどちらが駄々っ子坊やか、分かったものではない。小泉個人の力のおかげで、自民党は超多数派政党になれた訳だが、多数政党の横暴こそが許されるものではないことは、周知の事実であろう。
談合業者と仲良く手をつないでいた中川秀直は、その発言の続きに「これが世論だ」などとも宣っている。これには真の世論もさぞかし驚いたことであろう。「俺の歌は素晴らしい」と思い込んで、暴力で子供を集めて、勝手にリサイタルを開き、「こいつらは聞き惚れているだろう」と悦に入っているジャイアン(邪慰安)である。
そのジャイアンの歌を聴くのを拒めば、歌うことを止めてくれと懇願すれば、「俺の歌を邪魔するな。せっかくこいつらは聞き惚れているんだ。この不届きもの!」と『暴力』という武器を使って、其奴を悪者に仕立て上げて、黙らせる。そして、勝手に聴衆に仕立て上げられている子供に、自分の行為に同調させ、礼賛させる。「これが君たちの真意だよね?もっと聴きたいよね?」と、暗に強要・恐喝。さもジャイアンの意思や、やっている行為を正当化しようとする。だが、絶対的な『暴力』を持っているため、誰もそれを拒否することも、制止することもできない。
それが多数派という権力を持った側の横暴というものだ。ましてや、それが誰もが納得している世論であるなどと宣うことは、笑止千万である。手垢にまみれた言葉を使いたくはないが、これこそ教育改革タウンミーティングで行われた『世論の偽装』である。自民党のお偉い様が「世論を捏造するのは当たり前」という調子では、不祥事が連発されてしまっても仕方がないですな。
確か、11月13日のNHKのニュースで、世論調査が放送されていた。教育基本法改正自体には、世論は二分されていたと思う。ただ賛成した中でも8割以上は「時間を掛けて審議を尽くすべき」だったはず。今週中にも強行採決するのが世論の声だなどと、よく口が裂けてもそんなことが言えるものだと半ば感心すら覚えた。そりゃそうだ。教育基本法改正がなされた所で、教育現場は何も変わらない。イジメもなくならない。自民党は具体的な問題からただ逃げているだけの、遁走政党だ。
+ + + + +
そもそも様々な問題が山積・放置されたまま、教育の理念が書かれた基本法を改正したところで、その理念は実に嘘くさいものとして映るだろう。むしろ今まで以上に、教育基本法に対して嫌悪感を持つ国民が増えるのではないかと思う。結果的に、それは保守層が望んでいるような事態にはならないはず。
安部晋三は憲法改正の理由に「アメリカに押しつけられたもの」だと上げているが、では逆に聞きたい。「自民党に押しつけられた教育の憲法」をどこの国民が支持するというのでしょうか?これでは野党や反自民層、またプロ市民に恰好の攻撃材料、その余地と口実を与えてしまうことでしょう。そういう言い分が通じるのであれば、教育基本法に反対しても、誰も批判も非難も出来ないわけですから。「誰が望んで改正したんですか?何で反対してはいけないんですか?」と言われてしまえば、ぐうの音も出ません。今以上に混乱を与えることは必至でしょう。
民主党や社民党・共産党は、こういう多数派の横暴を許してしまっては駄目だ。それこそ、野党の名が廃る。結果的に教育基本法が改正されようが、されまいが、ここでみすみす自民党と創価学会の汚い思惑通り、何も批判しなければ野党は国民の信頼を失うだろう。
民主党に限って言えば、今こそ最大の存在感を発揮できるのである。政権与党になろうと言っているような政党だからこそ、「現状抱えている様々な問題を放置した状態で、大きな理念を掲げても全く意味がないし、国民からは師事を受けないだろう。それこそ教育基本法は中身が全く伴わない、形骸化した法律であると批判されるだろう。それは民主党として望む結果ではない」などと自民党を批判すればいい。少なくとも、今すぐにでも採決しなければいけない法案でないことは確か。それをみすみす自民党と創価学会の思惑通り、採決させたところで野党には何の得もないであろう。ましてや問題が山積している状態で。
11月12日放送の『サンデープロジェクト』でも言われていたが、民主党は政権交代を意識しすぎて、あまり具体的にどういうことができる、すればいいとは言わない方が良い。少数政党は、具体的に何か出来る立場ではない。その政党が、具体的に何をすれば良くなるかなどを宣っても、あまり説得力がない。それよりも多数政党がやろうとしている政策に対して、説得力ある批判をしてくれた方が支持しやすい。その政策に歯止めや、修正を掛けさせるだけで、十分野党としての存在感を確保できる。逆に言えば、そういう方法でしか野党が存在感を得ることは難しい。
対案路線を非難するつもりもないが、ただそれを声高に主張すべきではない。何故なら、民主党が作った対案を国民自身が見なければ意味がない。つまり、それをメディアが取り上げてくれなければ意味がない。多くの国民の目には触れない。メディアが野党に対して、そんなお人好しの機関であるはずがない。「私たちは自民党よりもできる」と紳士ぶったところで、それを逐一、端から端まで報道してくれるはずもない。自民党と創価学会にベッタリの権力アナルドリル舐めの風俗と化している。
国民は何だかんだ言って、与党を『攻撃』して欲しいと思っている。いや要点を搾って、自民党との違いを顕然化させるためには、『攻撃』しかない。『攻撃』は最大の防御とも言う。民主党が『攻撃』している間は、民主党は『攻撃』されない。こんなことは当たり前。自民党もそんなことは分かりきっている。だから、小泉はあれだけ大勝できたのだ。民主党の前原はただ大人しくして、自民党を攻撃してこなかった。ただ対案を作ってれば、それは勝手に国民が見てくれて、中身をちゃんと吟味してくれたら支持してくれるだろうと、のほほんと構えていたから、メール問題などで自爆した。つまり、今の民主党には批判能力が著しく劣ってしまっているのだ。いい加減、目を覚ましなさい!
そもそも、その対案を作ったところで、国民が支持してくれる訳ではない。人権擁護法が好例かも知れない。確か、民主党の方が駄目だとか言われていた。明確にどの政党が何をするかと言うことを分かってしまった以上、下手な揚げ足を取られてしまう可能性もあるということ。民主党のここが駄目だから、自民党に入れましょうとも言われかねない(つまり、これが攻撃)。また共産党は明確に反対の立場を取っているが、国民から支持を受けたか?否。
それに民主党が自分たちが与党の立場だと想定して、具体的に政策を作ったところで、多分それは与党案と大して変わらない政策になるだろう。だから、対案路線に固執することは駄目なんだ。分かるかな?
大事なことは、「その政策を現実的に実行できるか否か」という点にあくまで掛かっている。政権与党は政策を実行する立場にある訳だから、そこを批判しなければ意味がない。具体的に、政策のここが駄目だ、あれが駄目だと、机上の空論戦をしても意味がない。国民の耳からは、実感に伴った議論として聞こえてこない。野党・民主党の政策をわざわざ想像して、それと与党・自民党が行ってきた政策をわざわざ比べてみなければいけないわけだから、「良く分からない」「面倒くさい」の一言。だから、自民党がしてきた政治を取り上げて批判する。これが一番分かりやすい。
民主党や野党で言えば、小泉政権ができなかった部分を追及しなければ意味がない。
つまり、それが『格差問題』だ。もっとこれを取り上げろ、アフォんだら!!!
対案路線は、ますます民主党の野党としての立場、いや一政党としての立場が薄まっていくだけなのだ。対案はいつ与党になってもいいように考えておくべきだが、それを与党批判の武器として用いるのは、諸刃の剣であると断じざるを得ない。極論かも知れないが、自民党と創価学会に対して『(説得力ある)反対』だけすればいい。具体的に、自民党が出来てこなかった部分を追及すればいい。
もし「具体的な方策もないのに、批判のためだけの批判は意味がないですよ。じゃあ、どうすればいいって言うんですか?言ってみなさいよ」と言われたら、「与党が何も出来てこなかった責任を、野党に押しつけられても困ります。そんな無責任なことをおっしゃられるぐらいなら、さっさと政権を渡して、楽になられれば如何ですか?」と言い返せばいい。大事なことは、「自民党が実行できてこなかった」部分を批判して、そこをクローズアップ・強調させること。
最近で言えば、先日のアメリカ中間選挙が好例だ。
相手の悪い部分を批判して、こっちに国民の期待を持たせること。ただ個々人の政治家を非難するような過度なネガティブキャンペーンは勘弁だが、あくまで政治を行うのは政権与党。いくら「自分たちならもっと良い政治をできる」と良い子ちゃん振っても、それは市民団体でも、学生でも言えること。政権与党に居座っている政治家に対して、直接批判をして、其奴らを引きずり下ろせるのは野党の政治家だけ。
つまり与党を攻撃しなければ、これから民主党の進むべき道が崩壊するだけだ。自民党が野党に転落したとき、良い子ちゃん振っていたかという話。
中川秀直の発言を聞いたら、思わず野党を応援してしまいたくなった。そんな今日この頃。
そもそも様々な問題が山積・放置されたまま、教育の理念が書かれた基本法を改正したところで、その理念は実に嘘くさいものとして映るだろう。むしろ今まで以上に、教育基本法に対して嫌悪感を持つ国民が増えるのではないかと思う。結果的に、それは保守層が望んでいるような事態にはならないはず。
安部晋三は憲法改正の理由に「アメリカに押しつけられたもの」だと上げているが、では逆に聞きたい。「自民党に押しつけられた教育の憲法」をどこの国民が支持するというのでしょうか?これでは野党や反自民層、またプロ市民に恰好の攻撃材料、その余地と口実を与えてしまうことでしょう。そういう言い分が通じるのであれば、教育基本法に反対しても、誰も批判も非難も出来ないわけですから。「誰が望んで改正したんですか?何で反対してはいけないんですか?」と言われてしまえば、ぐうの音も出ません。今以上に混乱を与えることは必至でしょう。
民主党や社民党・共産党は、こういう多数派の横暴を許してしまっては駄目だ。それこそ、野党の名が廃る。結果的に教育基本法が改正されようが、されまいが、ここでみすみす自民党と創価学会の汚い思惑通り、何も批判しなければ野党は国民の信頼を失うだろう。
民主党に限って言えば、今こそ最大の存在感を発揮できるのである。政権与党になろうと言っているような政党だからこそ、「現状抱えている様々な問題を放置した状態で、大きな理念を掲げても全く意味がないし、国民からは師事を受けないだろう。それこそ教育基本法は中身が全く伴わない、形骸化した法律であると批判されるだろう。それは民主党として望む結果ではない」などと自民党を批判すればいい。少なくとも、今すぐにでも採決しなければいけない法案でないことは確か。それをみすみす自民党と創価学会の思惑通り、採決させたところで野党には何の得もないであろう。ましてや問題が山積している状態で。
11月12日放送の『サンデープロジェクト』でも言われていたが、民主党は政権交代を意識しすぎて、あまり具体的にどういうことができる、すればいいとは言わない方が良い。少数政党は、具体的に何か出来る立場ではない。その政党が、具体的に何をすれば良くなるかなどを宣っても、あまり説得力がない。それよりも多数政党がやろうとしている政策に対して、説得力ある批判をしてくれた方が支持しやすい。その政策に歯止めや、修正を掛けさせるだけで、十分野党としての存在感を確保できる。逆に言えば、そういう方法でしか野党が存在感を得ることは難しい。
対案路線を非難するつもりもないが、ただそれを声高に主張すべきではない。何故なら、民主党が作った対案を国民自身が見なければ意味がない。つまり、それをメディアが取り上げてくれなければ意味がない。多くの国民の目には触れない。メディアが野党に対して、そんなお人好しの機関であるはずがない。「私たちは自民党よりもできる」と紳士ぶったところで、それを逐一、端から端まで報道してくれるはずもない。自民党と創価学会にベッタリの権力アナルドリル舐めの風俗と化している。
国民は何だかんだ言って、与党を『攻撃』して欲しいと思っている。いや要点を搾って、自民党との違いを顕然化させるためには、『攻撃』しかない。『攻撃』は最大の防御とも言う。民主党が『攻撃』している間は、民主党は『攻撃』されない。こんなことは当たり前。自民党もそんなことは分かりきっている。だから、小泉はあれだけ大勝できたのだ。民主党の前原はただ大人しくして、自民党を攻撃してこなかった。ただ対案を作ってれば、それは勝手に国民が見てくれて、中身をちゃんと吟味してくれたら支持してくれるだろうと、のほほんと構えていたから、メール問題などで自爆した。つまり、今の民主党には批判能力が著しく劣ってしまっているのだ。いい加減、目を覚ましなさい!
そもそも、その対案を作ったところで、国民が支持してくれる訳ではない。人権擁護法が好例かも知れない。確か、民主党の方が駄目だとか言われていた。明確にどの政党が何をするかと言うことを分かってしまった以上、下手な揚げ足を取られてしまう可能性もあるということ。民主党のここが駄目だから、自民党に入れましょうとも言われかねない(つまり、これが攻撃)。また共産党は明確に反対の立場を取っているが、国民から支持を受けたか?否。
それに民主党が自分たちが与党の立場だと想定して、具体的に政策を作ったところで、多分それは与党案と大して変わらない政策になるだろう。だから、対案路線に固執することは駄目なんだ。分かるかな?
大事なことは、「その政策を現実的に実行できるか否か」という点にあくまで掛かっている。政権与党は政策を実行する立場にある訳だから、そこを批判しなければ意味がない。具体的に、政策のここが駄目だ、あれが駄目だと、机上の空論戦をしても意味がない。国民の耳からは、実感に伴った議論として聞こえてこない。野党・民主党の政策をわざわざ想像して、それと与党・自民党が行ってきた政策をわざわざ比べてみなければいけないわけだから、「良く分からない」「面倒くさい」の一言。だから、自民党がしてきた政治を取り上げて批判する。これが一番分かりやすい。
民主党や野党で言えば、小泉政権ができなかった部分を追及しなければ意味がない。
つまり、それが『格差問題』だ。もっとこれを取り上げろ、アフォんだら!!!
対案路線は、ますます民主党の野党としての立場、いや一政党としての立場が薄まっていくだけなのだ。対案はいつ与党になってもいいように考えておくべきだが、それを与党批判の武器として用いるのは、諸刃の剣であると断じざるを得ない。極論かも知れないが、自民党と創価学会に対して『(説得力ある)反対』だけすればいい。具体的に、自民党が出来てこなかった部分を追及すればいい。
もし「具体的な方策もないのに、批判のためだけの批判は意味がないですよ。じゃあ、どうすればいいって言うんですか?言ってみなさいよ」と言われたら、「与党が何も出来てこなかった責任を、野党に押しつけられても困ります。そんな無責任なことをおっしゃられるぐらいなら、さっさと政権を渡して、楽になられれば如何ですか?」と言い返せばいい。大事なことは、「自民党が実行できてこなかった」部分を批判して、そこをクローズアップ・強調させること。
最近で言えば、先日のアメリカ中間選挙が好例だ。
相手の悪い部分を批判して、こっちに国民の期待を持たせること。ただ個々人の政治家を非難するような過度なネガティブキャンペーンは勘弁だが、あくまで政治を行うのは政権与党。いくら「自分たちならもっと良い政治をできる」と良い子ちゃん振っても、それは市民団体でも、学生でも言えること。政権与党に居座っている政治家に対して、直接批判をして、其奴らを引きずり下ろせるのは野党の政治家だけ。
つまり与党を攻撃しなければ、これから民主党の進むべき道が崩壊するだけだ。自民党が野党に転落したとき、良い子ちゃん振っていたかという話。
中川秀直の発言を聞いたら、思わず野党を応援してしまいたくなった。そんな今日この頃。
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