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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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今年も、そろそろ終わろうとしている。長いようで短い一年だった。U-15関係では豊作の年だったが、リアルではとことん何も良いところなしだった。まあ、それが人生というものなのかもしれん( ´ー`)y-~~

そういえば安部内閣が生まれて、3ヶ月近くが経とうとしている。当初70%近くあった支持率が、今やどの世論調査でも50%を切っている。いや最初が良すぎれば、あとは下がる方が自然であろう。最初同じように支持率が高かった小泉純一郎ですら下がったのだ。しかしながら、安部内閣は一向に盛り上がらないのはどうしてだろう。今大きく取り上げられているのは、全て「不祥事」のみのニュースである。

では一体何故盛り上がらないのだろうか。それは「敵がいない」ことにある。いや、この表現では自民党が全て正しいことをしているから、それを反対する敵がいないかのように聞こえてしまう。正確には「敵を作らない」のだ。小泉が敵国視していた中国や韓国に自ら足を運んで、関係の修復をはかったではないか。

いやいや、この表現でもまるで敵を作らないように、様々な周囲に根回しをしている気配り上手であるかのように錯覚する。郵政民営化法案を反対し、自民党を追い出された議員の復党問題を忘れてはならない。去年の郵政解散で自民党議員になった新人議員と、自民党を追い出された無所属議員との亀裂は凄まじい物だった。公明党とも大もめになったとかならなかったとか。とにかく事態の沈静化を図るために、小泉純一郎の鶴の一声を借りる始末。また来夏の参院選の候補者を公募するなど、参議院のドンの青木とも不仲が囁かれている。

では一体どういう表現が適切なのだろうかと考えた場合、やはり「敵から逃げ回っている」という表現が適切ではないだろうか。例えば、道路特定財源を一杯財源化するかどうかの問題。道路と言えば、道路族。利権や談合の温床だ。つまり、安部晋三が踏襲すると華々しく掲げた「小泉的政治」を見せつける絶好の抵抗勢力である。しかし、その最も敵らしい敵の鼻を折るどころか、彼らの思惑通りに従ったのみだった。

これでは支持率が向上するはずがない。
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年も暮れた12月29日、日テレ系列の太田光が議論する番組で、「憲法9条を世界遺産に」という提言を太田光がした。さすがに世界遺産云々は世迷い言だとは思うが、憲法9条は守った方が、遙かに日本国民には得であると個人的には思ってる。憲法は国民ではなく、政治家を縛るためのものなのだ(最近は国民を縛るためのものであると勘違いしている馬鹿が、実に多い)。

つまり、政治家を縛るための制約は多い方がいいのである。自衛隊を出す命令を出すのは政治家だが、その命令を出されて、他国へ赴くのは国民。そして、硫黄島の激戦を見ても分かるように、どれだけの国民が無駄死にしていったか。では、その政治家の判断が正しいか、誰が判断するのか。結局は、歴史が判断するしかないのである。長い間時間が経たなければ、誰にも分からない。

では、昔の戦争を思い返してみよう。太平洋戦争、第二次世界大戦、ベトナム戦争、イラク戦争にしろ、ろくな戦争がない。戦争に踏み込んで良かった戦争なんて、皆無である。一体、誰を守れたのだろうか。国民の何を守れたのだろうか。誰が得をしたのだろうか。イラク戦争にしても、血迷った政治家が何の戦略もなく、感情的な判断で突き進んだ戦争がほとんどと言ってもいい。
東京都港区の赤坂に、新しい衆議院議員宿舎の完成が間近に迫っている。地上28階、地下2階、300部屋の超豪華高層マンションだ。そして、その事業費は何と334億円。窓から見える夜景も抜群に綺麗だそうだ。そりゃ、そんだけ多額の血税を注ぎ込めば、どんな夜景でも綺麗に見える。

この無駄に注ぎ込まれた血税があれば、どれだけ困窮している国民が救われただろう…。そう考えただけで、憮然たる気持ちが湧き上がってくる。その議員宿舎を売却すれば500億円程度は固くないらしい。ただし民主党の河村の言うことなので、あまり信用度は高くないかも知れない。

日本政府や自民党は、「歳出削減、財政再建に懸命に取り組んでいる」と宣っているが、これは虚言もいいところ。国民に対しては一方的に税金の過度な負担を押しつけていながら、一方では自分たちはのほほんと快適に暮らしてやろうと、国民から巻き上げた血税を自分たちの懐にぽっぽないないしているのだ。国民が苦労を強いられる増税を考えるよりも、まずはお前らが苦労と我慢をしろと、全国民が思っていることであろう。それを如実に表しているのが、今回のニュースではないかと思う。何が歳出削減をしているだ。何が国の財政は逼迫していて、増税しなければならないだ。

そして議員宿舎の一部屋は全部3LDKの80㎡。その赤坂界隈の家賃相場で考えると、その赤坂議員宿舎の家賃は軽く50万円は超えるらしい。それにも関わらず、議員が支払うべき家賃はたった9万2000円ぽっちと言うのだから聞いて呆れる。国家公務員宿舎の5%上乗せした額を基準にしているらしいが、それは「国家公務員の家賃がただ安すぎる」と吐露しているに過ぎない。これは毎月60万円もの赤字を国民が血税で補填してやっているに等しいのだ。

政治家の議員連中は、何か特権階級意識でも持ち合わせているのだろうか。

自民党の馬並…じゃなく松浪は「9万でも高い、無料でもいいぐらいだ。大阪に家があるんだから。そんなにいいなら、庶民の皆さんは政治家になればいい」などとTVで宣った。やはり自分の先述の予言はピタリと当たっていた。だからこそ、自民党は教育基本法改正案を衆議院を強引に通過させたのだ。自分たちは何か特別な存在だと勘違いしているのだろう。今回も安部晋三の外遊日程に合わせるため、参議院でも強引に可決させて、教育の分野に国家掌握を強めるおつもりなのかな( ̄ー ̄)ニヤリ
12月4日、造反当選組11人が自民党へ正式に復党した。

その時、安部晋三は彼ら11人の造反組に対して「おかえりなさいと言いたいです」みたいなことを言って、笑顔で出迎えたらしい。これには、激しく笑った。自分には造反組に対してではなく、「古い自民党さん、おかえりなさい」と言っているようにしか聞こえなかった。安部晋三は、小泉純一郎の改革路線を引き継いでいると言っている。尚更、その響きが鮮明に耳に聞こえてきた。

そして、この自民党復党問題に関して、各社メディアに4分間の記者(釈明)会見を開く模様だったが、おじゃん。安部晋三が一方的に喋る映像が、自民党のホームページで流されるだけだった。

同日のテレ朝『報道ステーション』を見たら、再び解散総選挙を行って、国民の真意を測るべきだとする世論が、何と6割もあったらしい。これには驚いた。民主党・幹事長の鳩山が言っていたことと同調していたからだ。自分は去年の総選挙で自民党に投票した有権者の一人ではなかったので、さすがにそこまでする必要はないだろうと思っていた。なんせ再び多額の血税を注ぎ込まれる訳だから…。しかしながら、去年の総選挙で自民党に投票したあf…賢明な有権者はそうは思わなかったらしい。

言われてみれば、今回は世論と民主党の言うとおりかも知れない。何故なら、今回の復党劇で、自民党の議席は480席中300数席にまで成長したらしい。これは全議席の3分の2にも及ぶ。公明党(創価学会)も含めたら…考えただけで恐ろしい。一党独裁も甚だしい。去年の衆院選で自民党に投票した有権者は、やはりどこかで忍びない心で充満しているのだろう。
11月30日、政務調査費を不適切に使用したとして、東京都目黒区の公明党区議6名全員が総辞職をした。同じく政務調査費の使途が不適切だったとして、自民党系の議長も辞職に追いやられた。メディアでは、「目黒区議会大混乱」などという文字が躍った。

この問題を指摘したのは市民団体「目黒区オンブズマン」というのだから、創価学会としては実に名折れだったのではないだろうか。何とも皮肉である"(  ゚,_ゝ゚)プスプス

しかも先月、住民監査請求を受けていながら、開会中の区議会を欠席し続けていた。つまり、おめおめと逃げ回っていた訳ですね。何とも酷い連中です。

それもそのはず。この公明党区議連中は、自分の車の車検整備代(約6万円)を「調査研究中の故障修理」代と虚偽の報告を出したり、カーナビの購入費代(約16万円)を「事務費」として全額請求していたのだ。また沖縄のタクシー会社の領収書2010円を「上目黒3丁目~北新宿」とするなど、実に狡(こす)い。

議長に至っては、タクシー代や高速代など約2万7000円分について収支報告書を修正・削除したが、その中には「ボディーピロー(腰当て用クッション)」代(2310円)も含まれていた。ピローとだけ聞いたら、思わずいかがわしい想像しちゃったよ。知花くららではないがw

そして、この6人は2005年度に受け取った1224万円の内、約773万円を返還。ただし、このことについて公に対する何の謝罪もない。ただ金だけを返還すれば、問題は万事解決したと思い込んでいる実に不埒な人種である。

約451万円もの大金を、たった6人でどういうことに使用していたのか、公明党・創価学会は明らかにする義務がある。一人頭約75万円である。16万円もの高級なカーナビであれば、1人で4.6台も購入できるのだ。ましてや、区議会議員(市議会議員)の任期は、4年である。2005年度以前にも、同じような私的に流用した血税はないのかを明らかにすべきだ。もちろん、2005年度だけそういう私的流用があった訳がない。ポンと出てきたわけがない。ずっとこんな私的流用は続いていたはずだ。

『創価学会』の関与もないのかも含めて、国民の目の前に全部明らかにすべきである。公明党議員を選ぶのは、創価学会員しかいないのだ。これは断言する。創価学会員は、こいつら6名にカーナビを買い与えてやるために投票したことになる。飛んでもない宗教団体と言わざるを得ない。
11月27日の午前、造反議員の一人の森山裕が代表して、郵政造反議員全員(ただし選挙で落ちた「落選組」は含まれていない。いずれは節操もなく彼らと同じく自民党に戻るだろうがw)の復党届けを、幹事長代理の石原慎太郎の息子に提出した。

ここで思わず「平沼じゃねーのかよ」と思った有権者も多いかも知れない。郵政造反議員復党の窓口役として、代表として自民党と折衝していた平沼は、何だったんだという話。最後は他人任せかよと。最後の最後まで責任を持たないのなら、最初からしゃしゃり出てくるなとは思った。

その平沼赳夫だけは「去年の総選挙のような反党行為をしない」「郵政民営化(2005年政権公約)に邁進する(反対するな)こと」という誓約書は、屈辱的だとして出さなかった模様。これが自民党復党の絶対条件だとして、幹事長の方の中川が先に提出していたからだ。

つまり、他の11人の造反議員全ては、この誓約書を了承し、自民党から求められたそれを出したという事。何のプライドも信念もない糞ったれの議員であると、何の恥ずかしげもなく自ら認め、それを自民党員や有権者に喜々として披瀝したに等しい。彼らはその誓約書と正反対の行為をして、自民党から追い出されたのだ。そして、そういう議員を、自民党は門戸を喜んで広げて、受け入れようという訳だ。小泉純一郎が彼らを自民党から追い出すことを黙認しておきながら、その中には小泉に率先的に同調していた自民党議員がいたにも関わらずだ。

平沼と反目していた中川秀直は、「自民党は信念の政党である」と宣っていた。まさか、造反議員は自分の信念で郵政に反対して、その造反議員を自民党も自分たちの信念で首にしておきながら、時間が経ったから国民は忘れてるだろうと、勝手にその造反議員を復党させて、自民党には、そしてその造反議員のどこに、どんな信念があるのか聞いてみたい。

ましてや、唯一郵政反対という意志を貫き続けているその平沼でさえ、この間までは、民主党の小沢や国民新党の綿貫ロボットと仲良くゴルフをして、自民党に対して揺さぶりを掛けていた。彼奴も彼奴で、信念の欠片もないのではないかと疑ってしまう。自民党に復党するためなら、何だってする男なのだ。

だとしたら今回、他の11人に同調して復党願いを出しておきながら、何故中川秀直から突きつけられた誓約書を了承しなかったのか。自民党に復党したいのであれば、「ハッキリ自民党に復党したい、させてください」と素直に懇願すれば良かったのだ。逆に、良く分からないその信念をねじ曲げることに固執してまで、復党したい自民党という軽薄な存在は一体何なのか平沼に聞いてみたい。

自分には平沼のその行動は、最も下らない茶番であったと思う。自民党が造反議員を復党させたかったと言われる理由に、片山鰓之助がいる。鰓は来夏の参院選を控えていて、同じ選挙区(岡山三区)の衆議院議員の平沼の票田を欲しがっていた言われる。平沼を大団円で自民党に復党させないことで、鰓の関係性を薄めたがっているとしか思えない。

平沼を復党させなくても、他の無所属の造反議員全員が復党することで、いずれ彼らと同じように自民党に復党するだろうと、平沼の支持者は思い込む。しかも平沼自身は郵政民営化に反対したままでいることで、支持者は平沼から離れない。そして、「ぼくちんも自民党に復党したいんでちゅ」と彼らと同じように意思表明しておくことで、民主党に移ったり、新党結成することもないんだと支持者に安心を与えることにもなる。その票が来夏の参院選を控えている鰓之助に流れる。


彼ら自民党の「変わり身劇」には、つくづく考えさせられるものがある。
郵政造反組復党に慎重な幹事長の中川秀直と造反無所属議員の窓口役の平沼赳夫が反目し合ってる。その中川秀直は復党の条件として、平沼武夫に去年の飛んでもない郵政法案に賛成する旨を約束し、二度と自民党には逆らわないと忠誠を誓うように求めている。

「自民党は信念の政党。その信念を曲げてはならない」
「国民との約束を果たすためには、非常な覚悟でやらなければいけない」
「自民党は仲良しクラブではない」などと言っている。

それに反して、同じ中川でも酔いどれの方の、いや核ミサイル大好きと言った方がいいのかなw、中川は「政治は最後には情がある」などと暗に、幹事長の方の中川秀直の姿勢を批判。防衛庁長官の久間も「自民党に入りたい人は一人でも二人でも入れたらいい」などと同じく、中川秀直の姿勢を批判。

助けてください、姉さん。
自民党は、まるで内紛状態です(;ロ;)


てか元々、参議院で否決されたからと言って、衆議院を解散した小泉が間違っている。この選挙に何十億、何百億円という血税が注ぎ込まれたか分からない。しかも、それが自民党を大勝させるためだけの選挙だったのだから、情けない。

また郵政民営化法に2回目の投票で賛成していることを、自民党に復党させる根拠に挙げている自民党の馬鹿議員(青木)がいるが、現在復党するかどうか揉めている平沼や野田など無所属議員は、郵政民営化に反対したからこそ、自民党に反旗を翻したからこそ、離党させられた。そして、その心意気に多くの有権者が賛同したからこそ、無所属であっても郵政解散選挙で勝利することが出来た。そもそも国会議員に当選してから、今度は有権者を裏切り、一度反対した法案に賛成するなど言語道断。選挙のために郵政法案に反対し、今度は政党助成金のために郵政法案に賛成する。卑怯なことこの上ない。
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