小泉純一郎前首相は発達障害者？ [ 与党（自民・創価） ]

10日夜、フジテレビ系列で『僕の歩く道』というドラマが放送されていた。
草なぎ剛扮する発達障害者の輝明のストーリー。TBSで放送されていた『これが世界のスーパードクター5』という名医を紹介する番組の片手間に少し視聴した。日本のドラマは「総じてつまらない」と思っている自分だから、真剣に見たわけではないことを付け加えておく。

発達障害者とは「人の気持ち」を汲み取ることが凄く苦手らしい。だから、周囲と齟齬を来すことが多く、様々な職場を転々とさせられていたそうだ。そして、草なぎの幼なじみである獣医の香里奈が働く動物園で話が展開する。この香里奈ってのがまた美人なんですわ。典型的な高嶺の花という感じ。身近にこんな女がいれば、ストーキングしたくなる(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

たまたま自分が見た場面では、草なぎがそこの同僚が昼食を持ってきてくれた。何かの理由で遅れて、昼飯が冷えていた。そこで草なぎが「暖かい内に持ってくれれば良かったのに」とポツリ。それを聞いた同僚がブチ切れる。

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しかし草なぎのことは何でも知ってる幼なじみの香里奈が間に入って、その同僚を収める。

「彼は人の気持ちを汲み取ることが苦手なの」

「発達障害者は決して、悪気があってあんなことを言ってるんじゃないの」

「分かってあげて」

あんな美人にこんなことを言われたら、思わず首を縦に振って、「ウーンッ！」と大声で頷きたくなる。


只この場面を見て、あの方を思い出した。そう小泉純一郎前首相である。心なしか顔も似ている。小泉純一郎と言えば、「靖国神社参拝」である。何度抗議を受け続けても、頑なに彼は強硬に参拝し続けた。

普通、人の気持ちを汲み取ることが出来る健常者であったなら、まず強硬に参拝をし続けはしないだろう。しかも小泉前首相の様々な答弁などを聞いていても、特に悪びれてるようには聞こえない。「何の悪気もないよ、ボクチン」ってなもんで、参拝時の表情を見ても、そこには良心の呵責は一片の欠片すら刻まれていなかった。

なるほど国民は小泉前首相が発達障害者だからこそ、彼の不届きな数多くの言動を許してあげてたんだなと今痛感した。何故なら、彼に悪気は一切なかった。しかも障害者に対して、あれこれ詰問したり、叱責したりするのはやはり非人道的・非道徳的である。そんなことしようものなら、人としての価値すら問われてしまうだろう。だから、国民の誰も彼を責めたりはしなかった。

どれだけ国民が痛みを強いられても、苦悶の表情を小泉前首相に投げかけても、人の気持ちを汲み取ることが出来ない彼はますます国民に対して鞭をふるい続けた。それでもそんな鬼畜な所行をする小泉純一郎を、国民は許し続けた。何故なら、彼は発達障害者だったから。

日本国民・我が大和民族は、障害者に対して実に寛容で優しい民族なのだ。この民族の地が自分に流れていること、そしてこの国に生まれたことを心底誇りに思う。そしてこれは世界に誇るべき日本人の性質であるw