『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!! これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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8日に、安部は国家主席の胡錦涛、全国人民代表大会常務委員長の呉邦国、首相の温家宝という大物と安部は軒並み会談する予定。中国側にとって、安部の参拝するかしないかの「はぐらかし戦法」が功を奏した形となる。北朝鮮の核実験問題が大きいかも知れないが…。しかし、その「はぐらかし戦法」は、「安部が靖国神社に参拝しない」という大前提があって初めて功を奏している。要はこの「はぐらかし戦法」の最終的な目標は、参拝しないための口実作りとしか思えない。
これを安部を支持している岡崎などは、この戦法を礼賛していた。でも岡崎など安部支持者の多くは、ある程度日中関係が改善したら、また参拝してくれるだろうという漠然とした、しかし儚い期待みたいなのが裏にある。
しかしながら、この中国の歓迎っぷりを見る限り、一度でも参拝してしまったら、また小泉内閣時のように関係が冷却してしまうことは目に見えている。相手が一方的に非があって関係が冷却するなら、それは致し方ない。だが、誰が見たって、日本の方が圧倒的に、とまで言ってしまうと少し言いすぎだが、非があるわけだ。その関係が冷却してしまう原因を作る側だ。日本が二国間の関係を冷やした張本人という構図が出来てしまう。
その下地造りがなされた状況で、安部は中国に訪問する。
ハニートラップならぬ、レキシトラップに安部はうまくかかってしまった。
これを安部を支持している岡崎などは、この戦法を礼賛していた。でも岡崎など安部支持者の多くは、ある程度日中関係が改善したら、また参拝してくれるだろうという漠然とした、しかし儚い期待みたいなのが裏にある。
しかしながら、この中国の歓迎っぷりを見る限り、一度でも参拝してしまったら、また小泉内閣時のように関係が冷却してしまうことは目に見えている。相手が一方的に非があって関係が冷却するなら、それは致し方ない。だが、誰が見たって、日本の方が圧倒的に、とまで言ってしまうと少し言いすぎだが、非があるわけだ。その関係が冷却してしまう原因を作る側だ。日本が二国間の関係を冷やした張本人という構図が出来てしまう。
その下地造りがなされた状況で、安部は中国に訪問する。
ハニートラップならぬ、レキシトラップに安部はうまくかかってしまった。
+ + + + +
8日の日中首脳会談、9日の日韓首脳会談の翌日の10日にはちょうど衆院補選選挙がある。日中韓首脳会談を開けた成果を選挙でアピールしたいのだろうが、安部の政治理念から言っても、それを支持してるバカボン層にしてみても、これはちょっと勇み足の選択ではなかったかと感じさせる。あまりにも目先の利益に食いついた感じが否めない。
どう考えても靖国神社に参拝しないことを引き替えに、会談を成立させたとしか思えない。今後、安部としては中国に敷かれたレールに乗っからざるを得なくなった。これは安部支持を掲げる支持者にとっては、最も苦痛とするところである。靖国神社こそが歴史認識において、中国を唯一突き放せることが出来る武器。そして教科書などについても、中国に従属しなくても済む突破口として考えていたからだ。その突破口を自ら、安部は塞いでしまった。
またその突破口から中国を攻めようとした場合、日本はかなりの苦痛を伴わざるを得ない。得策とは到底思えない。つまり、状況的には小泉政権以前と大して変わらないことになる。小泉が何か中国に対してやってくれたと勘違いしていた国民は、落胆する以外に道がない。
安部は5日6日の予算委員会で「A級戦犯は犯罪人ではない」という発言をしてしまった。産経新聞などは、唯一安部色を打ち出せたと褒めそやしていた。何だか見苦しかったが、これがどう影響するか面白い。もし中韓が反論しなければ、それこそ中韓の歴史認識が日本に屈服したことに繋がるからだ。
重要なことは「歴史認識」に蓋が閉ざされただけで、結局「歴史認識」が臭い汚物であることには変わらない。もし安部が靖国に参拝をしたとすれば、その臭い「歴史認識」を取り出した場合、また関係は悪化する。日中関係がよく見えたとしても、それは「靖国」という臭い汚物に蓋をしているからなのだ。
安部は賢明にも、その臭い汚物に蓋をした…はず?
8日の日中首脳会談、9日の日韓首脳会談の翌日の10日にはちょうど衆院補選選挙がある。日中韓首脳会談を開けた成果を選挙でアピールしたいのだろうが、安部の政治理念から言っても、それを支持してるバカボン層にしてみても、これはちょっと勇み足の選択ではなかったかと感じさせる。あまりにも目先の利益に食いついた感じが否めない。
どう考えても靖国神社に参拝しないことを引き替えに、会談を成立させたとしか思えない。今後、安部としては中国に敷かれたレールに乗っからざるを得なくなった。これは安部支持を掲げる支持者にとっては、最も苦痛とするところである。靖国神社こそが歴史認識において、中国を唯一突き放せることが出来る武器。そして教科書などについても、中国に従属しなくても済む突破口として考えていたからだ。その突破口を自ら、安部は塞いでしまった。
またその突破口から中国を攻めようとした場合、日本はかなりの苦痛を伴わざるを得ない。得策とは到底思えない。つまり、状況的には小泉政権以前と大して変わらないことになる。小泉が何か中国に対してやってくれたと勘違いしていた国民は、落胆する以外に道がない。
安部は5日6日の予算委員会で「A級戦犯は犯罪人ではない」という発言をしてしまった。産経新聞などは、唯一安部色を打ち出せたと褒めそやしていた。何だか見苦しかったが、これがどう影響するか面白い。もし中韓が反論しなければ、それこそ中韓の歴史認識が日本に屈服したことに繋がるからだ。
重要なことは「歴史認識」に蓋が閉ざされただけで、結局「歴史認識」が臭い汚物であることには変わらない。もし安部が靖国に参拝をしたとすれば、その臭い「歴史認識」を取り出した場合、また関係は悪化する。日中関係がよく見えたとしても、それは「靖国」という臭い汚物に蓋をしているからなのだ。
安部は賢明にも、その臭い汚物に蓋をした…はず?
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