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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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昨日8日、自民党総裁選が正式に告示された。三候補が消化試合を本格的に消耗させ始めた。世間では「勝ち馬・ディープアベパクトに乗り遅れるな」などと言われている(実際の中身は、アベウララではあろうが…)。もはや、誰が勝つなどなんて誰も興味がない。安部を支持している人間などは、早く国会議員が投票する20日が来ないかと今か今かと待ちわびているだけだ。

昨日は三者がよくTVに出演されていたので、少しだけ拝見した。国民投票で総理を決めるわけでもなし、既に誰が勝川勝ってる試合の中身を真剣に吟味しても仕方がない。ましてや中身に成長が見られないアフォボンのことである。今更、何か改めて拝見・拝聞することもあるまい。

何の番組かはすっかり忘れたが、地域間に生じている格差問題に関して、確か地方に良いアイディアがあれば、国がそれを選定して、お金を出して地方活性化を支援するとか宣っていた。おいおい『地方分権』はどこ行ったんだ。財源・税源を地方に移譲するという話はどこに行ったんだ。日本国憲法は地方分権主義をとっている。後でも述べるが、具体的にどうやって歳出削減を図るのか分からないアフォボンに、そんなことがまともに判断できるのか。地方に全て金も権限も渡せばいい。いつまでも国ありきで考えてるから、地方は無責任な公共事業に金をつぎ込むとかしかできないんだ。国の再生には『教育』(人材育成とか)が必要だと抜かすんなら、地方をもっと自立的に成長させていくことも考えろ。そのためには全部移譲して、一からやらせて学習させればいいんだよ。本当に苦境に陥ったときだけ、多額の金を出して救ってやればいい。だから、いつまで経っても地方は成長しない。

「“自民党になら全てを任せられる”と言って貰えるようになりたい」とも宣っていた。つまり、究極的には、自民党がやることに国民が口を出すなということだ。前述の発言を聞いていると、そうとしか思えない。中国顔負けの一党独裁政治・中央集権政治を目指そうというのが安部政権の骨子らしい。いや、安部の場合はナチに近いか。

「自分に対する反論は一切許さない」
「自分の思想と異なるものは一切合切(いっさいがっさい)排除する」
このことはTVに出演している安部の言動を見れば、一目瞭然である。
反論を少しでもすれば、声を上ずらせながら目をしばたたかせて、すぐさま反論する。
しかも話を理解して貰えなければ、「何を言っているんだ、この馬鹿は」とヘラヘラと余裕振る始末。
石原慎太郎もこの類の人種である。
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