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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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金融庁が出した貸金業法改正案を協議していた自民党の金融調査会が結論を先送りした。何でも規制に反対していた自民党議員は「急激な金利引き下げで借りられなくなる人が出る可能性がある」と宣っていた。元々闇金に近いほどの高金利だったのだ。その金利で貸し付けることがそもそも間違っている。

「業者のシステム整備などに時間がかかる」からこそ、早急に法案を成立させなければならないのではないか。金融調査会会長の金子一義は「多様な意見の違いが党内にあるため、じっくり議論をして結論を出したい」と宣っているらしい。結局、逃げたのだ。自民党は『血にまみれた金』の誘惑に負けたのだ。

何故、貸金業法の改正(規制)をしなければいけなくなったか。その根本な動機をもう一度思い返してみろ。「多重債務者を救う」という動機だったろう。先送りにすると言うことは、今後も犠牲となる債務者が増え続けると言うことだ。今すぐにでも、この法案は秋の臨時国会に提出しなければならない。「じっくり議論をして結論を出したい」などと悠長なことをほざいててどうする。何なら金子、お前が多重債務者の債務を肩代わりしてやるなどして救ってやれ。

金融庁と自民党が『自作自演工作』をしているようにしか見えない。金融庁が無茶な改正案を出して、自民党が「ちょっとそれは待ってくださいよ」と抗議する。それをグダグダ続けて、結局、消費者金融業界を規制する法案は先送りになって、アイフル・武富士、レイクはうはうはな訳だ。これでちゃんと自民党は消費者金融業界の願いを叶えてあげたわけである。多額の政治資金と引き替えに。それで弱者である多重債務者は苦しみ続けたまま。自殺者は今後も増え続けるであろう。そして、自民党はちゃっかり「政府と戦う政党なんですよ」ときっとアピールするに違いない。一体何様なんだ、こいつらは。

そんな自作自演は2ちゃん初心者の厨房だけで十分だ。みんな、バッジを外して、ID付けやがれ。
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