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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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またアフォボンの安部らしく、対中韓外交についても小泉に負けず劣らず知障っぷりを発揮されていた。全く具体的な方策を何も示さなかったのだ。いや、示せなかった。碌に考えもしなかったんだろうし、実際問題何も考えつかなかったのであろう。色々面白かった安部の発言を取り上げていく。

☆「靖国参拝を外交カードにさせないために努力をすべきだ」という一つ目の発言。

どうやれば靖国参拝を外交カード化されないようにできるのだろう?そもそも誰が努力すべき問題であると宣っているのか分からない日本の首相?誰?胡錦涛?日本国民?中国人民?日本のメディア?中国のメディア?その他の海外メディア?一体誰が努力をすべきなのだろう、皆目見当がつきませぬ。

麻生のように靖国神社を非宗教法人化するとか、A級戦犯を分祀するとか、そもそも靖国に参拝しないのか、安部は具体的にどういう方法論を選んで無効化を図ろうとしているか、靖国参拝支持派にも反対派にも、また中韓に対してもちゃんと説明する義務がある。こちらはエスパーではないのだ。そういう具体性のない目標ほど無価値なものはない。また評価にも値しない。

☆「互いに努力し胸襟を開いて話し合える環境を作る」という二つ目の発言。

これもどうやれば、お互いまともに話し合える環境を作れるのだろう?全く情報を出さず、こっちの意思を汲み取って理解しろとは、厨房全開である。こっちはエスパーではないのだ。どうやれば中韓との関係がマシになるのか、具体的な方策をいい加減述べて欲しいものだ。

話し合える環境が出来ない理由はただ一つ。『靖国参拝』でございますよ、おぼっちゃま。例えば、日本は具体的にどういう努力をし、中国は具体的にどういう努力をしなければならないのでしょう?至極単純な論理ゲームだとは思いますが、何故安部おぼっちゃまがこうも頭をもたげ、答えを出すことに苦労されてるかよく分かりません。

☆「日本は常に門戸を開いている。中韓も一歩前に出て欲しい」という三つ目の最後の発言。

日本はいつ門戸を開いたんだ?「中韓も」とは宣うが、「日本」が一歩前に出たんだ?いや「日本」と言うと、「我が国民が」一歩前に出ていない印象を与える。言い直そう。「日本の政治家が」いつ一歩前に出たんだ?開いてるのは、門戸じゃなくてお前のアナルの間違いだろと、ついつい突っ込みたくなる(*‘ω‘ *)ィャン

安部のオナニーショーに付き合わされる国民の身にもなってほしい。そんなに自分のチンコをシコりたいなら、晋太郎と信介の墓前でシコってろと言いたい。待っているだけじゃ何も情勢は変化しないのだ。余程の低能さんでなければこれぐらいのことはお分かり頂けるはずだ。具体的にどうやれば中韓との関係を少しでも改善できるのか、ちゃんと述べろ。ましてや中韓との関係が大事だと自分で認識できてるんだ。このどこが「ハッキリ主張すべきは主張する外交」だ!

これで保守馬鹿の産経新聞の一面に「安部氏 アジア外交意欲」と書いていたのだから、面白すぎる。具体的な方策も持ち合わせていない上に、小泉路線と同じくただ「座して動かず」の人間のどこを見て、「意欲」なんて言葉が出てくるのだろう。今まで全く無視していた状態から、少し振り向いた程度である。しかも、また視線を無視の方向に戻そうとしているのだ。この程度で意欲とは片腹痛い。2ちゃん風に言えば、「その発想はなかったわ」と言ったところか。さすが3流新聞。いつも僕らの斜め上を突っ走っておられる。

安部が宣っている全ての主張がグレー。灰色なのだ。曖昧模糊。いつもハッキリしない。筑紫哲也の眠たいゴニョゴニョ喋りを聞いているようだ。国民はいつも「何を言っているんだ、こいつは」と理解に苦しむ。小泉とはまるで逆。しかし、根本的な短絡的性質、視野の狭さや、思想的にも変わらないと来た。ハッキリ言って、小泉よりもたちが悪い。

所詮、グレーゾーン金利すら撤廃できない安部など、「灰色の日本」しか築けないと痛感させられた。

安部は庶民の敵だ。
それが総理大臣の座に座るのだ。
日本の未来は灰色だ。
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