『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!! これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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12月10日、NHKスペシャルで『ワーキングプアⅡ~努力すれば抜け出せますか?~』が放送されていた。前回の放送とは異なり、女性の「ワーキングプア」が主体に取り上げられていたことも印象的であった。
ちなみに、「ワーキングプア」とは働いても、働いても貧困層から抜け出せない世帯・労働者のことを指している。最低賃金で働かせられるのもいいところで、月給10万円にも満たない。普通、この月給では日本国憲法が保証した「最低限の生活」を送ることは絶対に不可能である。
しかしながら、この「ワーキングプア」は一応働いているため、日本政府が削減に躍起になっている生活保護すら行政側から受けられない。政府は一向に最低賃金を上げない処か、生活保護費削減を実行しようとしている。働いても働いても、生活が一向に良くならない。行政に助けを求めても、助けの手を差し伸べてくれない。だからといって、日本政府が責任を持って、社会全体のシステムを変える訳でもない。「ワーキングプア」には逃げ道がないことを意味している。
この矛楯の狭間に取り残されたワーキングプアは、さながら『死の蟻地獄』に紛れ込んだ脆弱な蟻を映し出している。
これと同じ日に、ある母子家庭の母親が、自分の小学生の子供二人を首を絞めて殺して、自らは園芸用の肥料を飲んで服毒自殺を図ろうとしたが未遂に終わったという、とてもショッキングなニュースが報道された。彼女は生活保護を受け、アルバイトもしていたが、精神疾患から度々通院をしていたらしい。殺害された長男は喘息だったり、色々悩ませられることが多かったのだろうと思う。母子家庭という究極のワーキングプア、庶民全体に対する増税…etc。
NHKスペシャルでも、二人の男の子を持つ母子家庭の母親が紹介されていた。昼と夜のパートの仕事を掛け持ち、何とか10万円そこそこの月給を稼ぐが、生活の暮らし向きが一向に改善されない様を見せつけられた。そして、この母親と、自分の息子らを絞殺した母親が被らなかった視聴者や有権者は皆無であろう。全く酷似していると言わざるを得ない。
ちなみに、「ワーキングプア」とは働いても、働いても貧困層から抜け出せない世帯・労働者のことを指している。最低賃金で働かせられるのもいいところで、月給10万円にも満たない。普通、この月給では日本国憲法が保証した「最低限の生活」を送ることは絶対に不可能である。
しかしながら、この「ワーキングプア」は一応働いているため、日本政府が削減に躍起になっている生活保護すら行政側から受けられない。政府は一向に最低賃金を上げない処か、生活保護費削減を実行しようとしている。働いても働いても、生活が一向に良くならない。行政に助けを求めても、助けの手を差し伸べてくれない。だからといって、日本政府が責任を持って、社会全体のシステムを変える訳でもない。「ワーキングプア」には逃げ道がないことを意味している。
この矛楯の狭間に取り残されたワーキングプアは、さながら『死の蟻地獄』に紛れ込んだ脆弱な蟻を映し出している。
これと同じ日に、ある母子家庭の母親が、自分の小学生の子供二人を首を絞めて殺して、自らは園芸用の肥料を飲んで服毒自殺を図ろうとしたが未遂に終わったという、とてもショッキングなニュースが報道された。彼女は生活保護を受け、アルバイトもしていたが、精神疾患から度々通院をしていたらしい。殺害された長男は喘息だったり、色々悩ませられることが多かったのだろうと思う。母子家庭という究極のワーキングプア、庶民全体に対する増税…etc。
NHKスペシャルでも、二人の男の子を持つ母子家庭の母親が紹介されていた。昼と夜のパートの仕事を掛け持ち、何とか10万円そこそこの月給を稼ぐが、生活の暮らし向きが一向に改善されない様を見せつけられた。そして、この母親と、自分の息子らを絞殺した母親が被らなかった視聴者や有権者は皆無であろう。全く酷似していると言わざるを得ない。
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そして、この前日の12月9日には、厚生労働省は平成19年度(来年度)予算案に盛り込むため、飛んでもない生活保護費削減案をまとめてしまった。何と『母子加算』が3年をめどに、段階的に廃止すると言うものである。ちなみに、『母子加算』とは15歳以下の子供を抱えている一人親世帯に対して、子供一人当たりたった月額2万円ぽっちしか上乗せ支給されないという制度である。雀の涙ほどのセーフティーネットすら、政府と自民党は非情にも奪うのだ。
これが翌日10日の日曜日に、大々的に様々なメディアのニュースで報道された。
この無情な施策と、その陰惨な子殺し事件に、何の因果もないとは言わせない。自分と子供の将来や人生に悲観し、思わず手を掛けてしまったと思わざるを得ない。特に、自民党・創価学会・政府・産経新聞については論外である。産経新聞は、この『母子加算』廃止について紙面を割いて褒め称えていた。どこまで政府・自民党の犬であるか、底が知れない。
ましてや国粋主義の賜物である自民党や産経新聞などは、日本人の美徳とされる「潔し」が、こんなところで発揮されてしまったなんて、実に「恥ずかしい」というこれまた日本人の美徳とされる感情を抱きはしないのだろうか。これ以降の人生については、何の光も奪われたのである。身柄を捉えられた武士が、「自害させてくれ」「さっさと自分の首を切れ」と宣っている、それさながらの不退転の決意である。
では、国粋主義・右翼主義的な彼らは、この母子を「天晴れなり!!」と称賛するのであろうか。そう彼らを唯一救ってあげられたかも知れない『母子加算』を廃止し、そして、企業減税には諸手を挙げて、天皇万歳という具合に礼賛する時のように。
ということであれば、世のお母様方。さっさと自分の子供(金食い虫)に手を掛けて、惨殺しましょう。そして、自分は身も心も楽になりましょう。すっきりしてください。楽になって下さい。もうこれ以上、頑張る必要はありません。
…自民党と創価学会こと池田大作よ、これ以上「汚らしい日本」を汚して、どうするおつもりですか?
そして、この前日の12月9日には、厚生労働省は平成19年度(来年度)予算案に盛り込むため、飛んでもない生活保護費削減案をまとめてしまった。何と『母子加算』が3年をめどに、段階的に廃止すると言うものである。ちなみに、『母子加算』とは15歳以下の子供を抱えている一人親世帯に対して、子供一人当たりたった月額2万円ぽっちしか上乗せ支給されないという制度である。雀の涙ほどのセーフティーネットすら、政府と自民党は非情にも奪うのだ。
これが翌日10日の日曜日に、大々的に様々なメディアのニュースで報道された。
この無情な施策と、その陰惨な子殺し事件に、何の因果もないとは言わせない。自分と子供の将来や人生に悲観し、思わず手を掛けてしまったと思わざるを得ない。特に、自民党・創価学会・政府・産経新聞については論外である。産経新聞は、この『母子加算』廃止について紙面を割いて褒め称えていた。どこまで政府・自民党の犬であるか、底が知れない。
ましてや国粋主義の賜物である自民党や産経新聞などは、日本人の美徳とされる「潔し」が、こんなところで発揮されてしまったなんて、実に「恥ずかしい」というこれまた日本人の美徳とされる感情を抱きはしないのだろうか。これ以降の人生については、何の光も奪われたのである。身柄を捉えられた武士が、「自害させてくれ」「さっさと自分の首を切れ」と宣っている、それさながらの不退転の決意である。
では、国粋主義・右翼主義的な彼らは、この母子を「天晴れなり!!」と称賛するのであろうか。そう彼らを唯一救ってあげられたかも知れない『母子加算』を廃止し、そして、企業減税には諸手を挙げて、天皇万歳という具合に礼賛する時のように。
ということであれば、世のお母様方。さっさと自分の子供(金食い虫)に手を掛けて、惨殺しましょう。そして、自分は身も心も楽になりましょう。すっきりしてください。楽になって下さい。もうこれ以上、頑張る必要はありません。
…自民党と創価学会こと池田大作よ、これ以上「汚らしい日本」を汚して、どうするおつもりですか?
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