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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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今日、誰もが予想したとおり、自民党新総裁に安部が決まった。

総裁選で『格差社会』、特に『貧困問題』が議論されていた。小泉などは「国民の中で、『格差社会』はあって当たり前」と、自らの失策を暗に認めてしまったが、ではちょっと政治家の世界を覗いてみよう。政治、特に自民党の中では『格差社会』とはほど遠いことがお分かり頂ける。

自民党参議院議員の全く使えないお調子者・山本一太ですら、父親が元・自民党衆議院議員である。元農水大臣の山本富雄である。小渕優子の父親も、元総理大臣の小渕恵三である。河野太郎の父親も、河野洋平である。ハンナンから多額の政治献金を受け取っていた中川昭一の父親も、中川一郎である。

総裁選の三候補を見てみても、見事に二世・三世のオンパレードである。谷垣禎一 は谷垣専一、麻生太郎も麻生太賀吉、 安倍晋三は有名すぎるところである。 総裁選に立候補するかと取り沙汰されていた福田康夫 も福田赳夫を父の持つ。彼の小泉純一郎 ですら、小泉純也を父の持つ二世なのだ。 自民党のほとんどの議員は、何かしら血縁者に政治家がいる。

自民党議員は「政治の私物化」、「権力の私物化」をしている。限られた人間だけが潤っている。権力を保持している。国民が貧困で苦しんでいる最中、自民党の議員は自分たちの餓鬼に、『権力の移譲』『血の移譲』を平然と行っているのである。ひいては、『富の移譲』を行っている。政治家は、『格差』や『貧困』などとはほど遠い世界にいる。何故なら、政治を私物化し、『富の移譲』を『血』の繋がった自分たちの「子供」や周りの人間にしているからだ。「権力や富」は次の世代へと、そっくりそのまま移る。既に、「権力や富」は固定化している。父親や祖父やその周りの人間が政治家の血をひいていない限り、決して政治家になることも、権力を有することも出来ないのだ。

自民党は「不公平の象徴」と断罪する。
この党に、『貧困になった日本』を救うことは不可能である。
むしろ、『格差社会』を歓迎していると言ってもいい。


『貧困社会』を解消するためには、この『血』の繋がりを絶たない限り、その実現が有り得ないことは最早明白な事実である。権力者である政治家を惨殺されるだけでは全く意味を成さないことだろうと、誰しもが確信できただろうと思う。つまり、その子供が『格差』や『貧困』の固定化を生んでいる、「諸悪の根源」であることは言うまでもない。

これは最早、『血の天下り』である。議員辞職をした父親の地盤を引き継ぎ、その自民党議員の息子や娘が政治家となってる。これは「天下り」以外の何者でもない。

もし政治家の子供が惨殺されていけば、いずれ「政治家の天下り禁止法」が出来る。今の日本では、たかだか一人惨殺したところで、「死刑」などにはなりはしない。ましてや、一匹の死で大勢の国民が救われる。政治家の子供が親の地盤を引き継いで、絶対に政治家になれない社会にしてしまえば、政治家の、つまり自分たちの子供が惨殺されることもなくなるからだ。そこまでして初めて。閉鎖的な「政治の腐敗」が根治される。そこまでしてやっと、世間の『格差』や『貧困』の固定化が初めて解消されるのだ。


これは政治だけの問題ではない。湯沸かし器で国民を死に至らしめたパロマ。あの会社は三代にわたって、祖父・父・孫と権力を続いている。「血の天下り」は企業でも共通することだったのだ。

『血と権力の天下り』は、「権力者」全般に共通する愚かしい習慣なのだ。
これを、庶民・弱者・日本国民を絶対に許してはならない。
何故なら、『貧困』を固定化させる諸悪の根源であるからだ。


『貧困』で喘いでいる日本国民が何をすべきかは、最早明白になった…。
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