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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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今月15日、カタール・ドーハで開かれていたアジア大会が閉幕した。インド代表として陸上女子800Mに出場し、銀メダルを見事獲得した選手が、実は性別検査で染色体などを調べると、男だった可能性が出て、19日はそのメダルが剥奪されるという訳の分からないニュースが取り沙汰されている。

この選手の名前は、サンティ・ソウンダラジャン。身長164cm、54kgと、陸上選手としては相応しい体型と言って良いかもしれない。しかし顔を見たら、男顔であったというのが個人的な感想。何故ならカリスマホストと呼ばれ、今はタレントに見事転身をはかった城咲仁の名言を自分は知っていたからだ。それは、「横から見ると、男の額はストンと崖のように真っ直ぐだが、女の額は湾曲して丸みを帯びている」という名言である。多分これは、1~7番の女性の中からニューハーフを探し当てるという番組の中での発言ではなかったかと思う。

その直後、女の額をよくよく観察してみると、確かに丸みを帯びている。一方男の方は、真っ直ぐしている。そして、その名言の背景には、ニューハーフにもたくさん言い寄られてきた過去があるのであろうと、思わず察してしまった。羨ましいのやら、「m9(^Д^)プギャーーーッ」なのやら、自分には判断しかねるが、さすがカリスマホストである。経験の差が違う。しかし、まだ疑わしかったので、肝心のその中間であらせられるニューハーフビデオを見てみたら、やはり丸みを帯びていない処か、しっかりと崖のように額は真っ直ぐしていたのだ。月野姫やもえと言った女と思わず見まがう超美形ニューハーフでも、残念ながら…。城咲仁を見る目が、それから少し変わったことは言うまでもない。
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12月1日、旧満州からの速やかな帰国措置や、永住後の自立支援義務を怠ったなどとして、兵庫県内に住む残留日本人孤児65人が国を相手取って、1人当たり3300万円の国家賠償を求めていた訴訟で、国賠訴訟では初めて国に賠償を命ずる判決が神戸地裁であった。原告65人の内61人に対して、裁判費用を含めた総額4億6860万円(1人あたり660万から2376万円)を支払うよう命じられた。

彼ら残留日本人孤児は、は戦前、戦中旧満州への入植していた日本人。敗戦後、中国で置いてけぼりにされ、中国人家庭に養育された。

そして、おじん、おばんになってから、日本へ永住帰国。長い間、彼らは日本へ帰国できず、中国で生きることを強いられた。そのため、日本へ戻る頃には、もうすっかり日本語を忘れていた。しかし、日本語がろくに話せないために、生粋の日本人であるにも関わらず、中国人扱い。政府の自立支援もままならず、まともに社会適応するには既に難しい年齢。仕事も何もなく、ただ差別される毎日。これは切なすぎますよね。同じ日本人同士で、啀(いが)み合っている訳だから。
11月2日、新潟県警は曽我ひとみと、その母のミヨシを国外移送目的略取と国外移送の疑いで、キム・ミョンスクに逮捕状を取り、国際刑事警察機構(インターポール)を通じて国際手配。また外務省は北京の大使館を通じて、北朝鮮に対して身柄の引き渡しを求めた模様。

このキム・ミョンスクは28年前の昭和53年(1978年)に、新潟県佐渡市(前真野町)に住んでいた曽我母娘を自宅付近で、他の北の工作員3人に対して拉致を実行させたと見られている。シン・ガンスやチェ・スンチョルも属していた朝鮮労働党工作機関「対外情報調査部」に属し、当時の年齢は40~50代だと見られている。

しかし逮捕状を出すのが遅い気がする。曽我ひとみが帰国して、既に何年経つのだろうか。交渉材料として小出しに出すために、取って置いたように見えてしまう。本当に解決するつもりはあるのだろうか。

シン・ガンスにしろチェ・スンチョルにしろ、現在の年齢は既に70~80代である。横田夫妻を見ても分かるように拉致被害者の方々も老いている。焦りがある。しかし、それと匹敵するぐらいに、加害者の北朝鮮工作員も老いている。自分の娘や息子と同年齢ぐらいの日本人を拉致していたわけだから。そんなジジババを日本に引っ張ってきて、無理矢理何かを強いるというのは、余りイメージが良いものではない。

六カ国協議に北朝鮮が出てくると約束した現段階で出すことは、絶好のタイミングだったとは言われる。日本とEUは同日、北朝鮮による外国人拉致を「国際的懸念であり、他の主権国家の国民の人権侵害」と批判する非難決議案を国連総会第3委員会に提出した。産経新聞では「拉致は未解決、日本のシグナル」みたいなことが書かれている。

でもそれも何だか空しく聞こえる。
北朝鮮核実験実施について、国連安全保障理事会は日本時間14日深夜、制裁決議案を全会一致で採択された。ちょうど眠たい目を擦りながら『24』を見ていたら、テロップとしてこの一報が流れた。核実験失敗したと言われてたから、軍事的制裁に固執せず、さっさと経済制裁のみでいいから採択しろよと思ってたので、「あーやっとか」と微妙な気持ちだった。そういえば、議長国は日本だったらしい。何をぐずぐずやってたのかと感じたのと同時に、存在感がなかったなと改めて思った。

制裁の内容は、国連憲章第7章41条に基づき、北朝鮮の核・弾道ミサイル計画に従事していると認められた個人や団体の金融資産凍結など軍事的制裁は行わない、経済的制裁の措置が定められた。当初は軍事的制裁を含む42条に基づき、強制的に行う貨物検査(臨検)を可能とするアメリカの案であったが、中露が軍事的制裁については強く反対していたため、採択自体が延期されていた。しかし、その中露に譲歩する形で、臨検は「各国の判断で必要があれば」という表現が弱められて今回採択された。国連が全会一致で北朝鮮に抗議をする事が最優先だと、各国が判断した結果だろう。まあ、これもメディアやある程度の世論は予想してた範疇ではないだろうか。驚くことも何もない。


しかし採択された直後、北朝鮮の国連大使のパク・キルヨンは、「核実験は、我が祖国のための戦争抑止力を強化するためだ」と採択に強く反対する声明を出した。その後、「これ以上圧力を強化するなら宣戦布告とみなし、物理的対抗措置を取り続ける」と各国の制裁に対する強い警告を出し、席を立って退席した。

この光景を見て、松岡洋右が国連から脱退声明を出したそれとダブった国民も多かろう。それは日中戦争の契機となった満州事変の調査をしたリットン調査団が出した報告に強く抗議した行動だった。そして日本は孤立した。
先月15日、中国品質検査当局は「SK-II」の商品の中にクロムなど有害物質が含まれていることを発表。日本のマックスファクター側は抗議をするも、22日には中国国内での販売を停止されてしまった。10月10日現在も、中国市場での販売の再開の見通しは立っていない。クリスチャン・ディオールやエスティ・ローダーなどアメリカや仏蘭西のブランド企業も、中国の検査当局から同じような指摘を受けている。

「SK-II」の化粧品はほぼ全量を日本の滋賀県にある工場で生産され、輸出されている。もしこれが問題視すべきほどの量のクロムが含まれていれば、当然中国以外の国でも問題になっていなければ不自然である。しかし、韓国などその他アジア各国、EUでも安全宣言が既に出され、普通に販売されている。

マックスファクターによると、製造過程でそんなものが配合された事実もないとのこと。というか、こういう金属成分は製造過程で必然的に微量程度は残留するらしい。しかも検出されたと言っても国際的安全基準の1000分の1、100分の1にも満たない。クロムという物質は、空気や水にも微量ながら存在している。普通に使用していれば問題ないレベルだ。飛んだいちゃもんである。

上海の高級百貨店には「SK-II」の返品を迫る消費者が塊となって押し寄せた光景は記憶に新しい。入り口のガラスドアが壊されるなど、ちょっと富裕層にはあるまじき蛮行だったのではないかとさえ思わせた。しかし、「SK-Ⅱ」の商品は大体、月収に相当する超ブランド品だというから仕方ない。日本で言えば、何十万円とするブランド品のバッグと言ったところか。

ただ、中国ではブランド商品の8割程度が模造品として出回っていると言われている。日本の高級化粧品も当然、その模造品が出回っている。しかも模造品の殆どが粗悪品ばかりというから、たちが悪い。映画と言ったDVDなら構わない。ただ画質が悪い程度である。しかし農薬の模造品やホンダのバイクやSONYの電池なども出回っている。こういう商品は、効能や性能が命である。模造品の劣った効能や性能のせいで、事故が起きている。これで実害を被るのは全部、本物を作っている日米欧の企業だ。ブランド企業は性能や中身以上に、イメージが重要だ。そのイメージダウンのせいで被る被害は甚大だ。

果たして、この押し寄せた中に本物の「SK-Ⅱ」の化粧品を購入した消費者が、どれだけいたかは不明だ。
先月25日に上海市のトップである陳良宇が汚職事件を巡り解任された。事の始まりは8月中旬。上海市の労働社会保障局長が社会保障基金からを不正に32億元(約470億円)あまり民間企業家に融資し、賄賂を得たということで収賄の容疑で逮捕された。その後、陳の親族や、市幹部や企業家らも業者から何百万、何千万という賄賂を受け取っていた疑いを持たれ、解任。また不正な融資を受け、高速道路の運営権を獲得した民間企業家に対して、前市長の陳は運営期間を20年から30年に延長させるなどの便宜を図るなど、職権を濫用していたらしい。

また中央政府が進める投資規制など景気引き締め策に反対するなど、何かと中央の意向に背くことが多かった。国家副主席の曽慶紅などが、先月中旬に今回解任にいたった社会保障基金をめぐる不正流用なども含めた「上海の6大問題」として批判していた。

要するに、一地方都市である上海は「おいたが過ぎた」という感じか。

中国国内の官民癒着の腐敗体質は目に余るモノがあることは、周知の事実。外資の企業が中国国内で成長したいなら地方政府の役人に賄賂を配らないと駄目だという噂もあるぐらい。それに中央政府のトップである胡錦涛がメスを入れた。これは外資の企業にとっても喜ばしい事実かも知れない。


上海は中国にとって特別な都市である。中国を代表する国際都市、経済都市である。別にそういう意味ではない。「上海閥」と呼ばれる上海出身や上海勤務経験を絆にした中国共産党の指導部内のグループを生産した都市なのだ。
日本時間9日に行われた日中首脳会談で、中国は予想通り破格の待遇で安部を迎えた。「はぐらかし戦法」でこれほど効果があったとは、小泉の強硬姿勢の布石がなければ不可能だっただろうと、思考停止の小泉を思わず擁護してしまった保守馬鹿もいたかも知れない。

靖国問題で強硬姿勢を取り続けてきた安部の対応は、手のひらを返された気分だったが、中国の対応もそれと同じだった。靖国問題で共通の認識を抱いている日本の政治家に対して、こうも異なる対応を取れるのかと悪い意味でも良い意味でも感心した。これは中国政府だけではなく、中国のメディアも軒並み安部の訪中を礼賛し、小泉との違いをことさらに強調していた。ある中国の新聞によると、小泉は「自己陶酔する独裁者」と酷評されていたそうだ。

小泉に対しては、徹底的に非難。
安部に対しては、徹底的に厚くもてなす。

小泉に対しては、圧力を使って黙らせようと試みた。
安部に対しては、エサを与えて黙らせようと試みた。

小泉に対しては、一方的に外に突き放した。
安部に対しては、率先的に内に受け入れた。

「押して駄目なら引いてみんしゃい」と手垢にまみれたよくある恋愛成就法である。
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