『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!! これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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11月2日、新潟県警は曽我ひとみと、その母のミヨシを国外移送目的略取と国外移送の疑いで、キム・ミョンスクに逮捕状を取り、国際刑事警察機構(インターポール)を通じて国際手配。また外務省は北京の大使館を通じて、北朝鮮に対して身柄の引き渡しを求めた模様。
このキム・ミョンスクは28年前の昭和53年(1978年)に、新潟県佐渡市(前真野町)に住んでいた曽我母娘を自宅付近で、他の北の工作員3人に対して拉致を実行させたと見られている。シン・ガンスやチェ・スンチョルも属していた朝鮮労働党工作機関「対外情報調査部」に属し、当時の年齢は40~50代だと見られている。
しかし逮捕状を出すのが遅い気がする。曽我ひとみが帰国して、既に何年経つのだろうか。交渉材料として小出しに出すために、取って置いたように見えてしまう。本当に解決するつもりはあるのだろうか。
シン・ガンスにしろチェ・スンチョルにしろ、現在の年齢は既に70~80代である。横田夫妻を見ても分かるように拉致被害者の方々も老いている。焦りがある。しかし、それと匹敵するぐらいに、加害者の北朝鮮工作員も老いている。自分の娘や息子と同年齢ぐらいの日本人を拉致していたわけだから。そんなジジババを日本に引っ張ってきて、無理矢理何かを強いるというのは、余りイメージが良いものではない。
六カ国協議に北朝鮮が出てくると約束した現段階で出すことは、絶好のタイミングだったとは言われる。日本とEUは同日、北朝鮮による外国人拉致を「国際的懸念であり、他の主権国家の国民の人権侵害」と批判する非難決議案を国連総会第3委員会に提出した。産経新聞では「拉致は未解決、日本のシグナル」みたいなことが書かれている。
でもそれも何だか空しく聞こえる。
このキム・ミョンスクは28年前の昭和53年(1978年)に、新潟県佐渡市(前真野町)に住んでいた曽我母娘を自宅付近で、他の北の工作員3人に対して拉致を実行させたと見られている。シン・ガンスやチェ・スンチョルも属していた朝鮮労働党工作機関「対外情報調査部」に属し、当時の年齢は40~50代だと見られている。
しかし逮捕状を出すのが遅い気がする。曽我ひとみが帰国して、既に何年経つのだろうか。交渉材料として小出しに出すために、取って置いたように見えてしまう。本当に解決するつもりはあるのだろうか。
シン・ガンスにしろチェ・スンチョルにしろ、現在の年齢は既に70~80代である。横田夫妻を見ても分かるように拉致被害者の方々も老いている。焦りがある。しかし、それと匹敵するぐらいに、加害者の北朝鮮工作員も老いている。自分の娘や息子と同年齢ぐらいの日本人を拉致していたわけだから。そんなジジババを日本に引っ張ってきて、無理矢理何かを強いるというのは、余りイメージが良いものではない。
六カ国協議に北朝鮮が出てくると約束した現段階で出すことは、絶好のタイミングだったとは言われる。日本とEUは同日、北朝鮮による外国人拉致を「国際的懸念であり、他の主権国家の国民の人権侵害」と批判する非難決議案を国連総会第3委員会に提出した。産経新聞では「拉致は未解決、日本のシグナル」みたいなことが書かれている。
でもそれも何だか空しく聞こえる。
+ + + + +
日本政府は率先的に動いていたりはしない。少なくとも、自分にはそう見える。六カ国協議に北朝鮮を引きずり出せたのも、中国の力が強い。アメリカもそれを認めるかの如く、ブッシュは称賛をしてたりする。日本は北朝鮮を非難・糾弾することは良いのだけれども、どこか他人任せな所がある。アメリカの圧力という後ろ盾がなければ駄目なのか、中国というつてやパイプがなければ何の交渉も出来ないのか、日本政府は自らの努力で拉致問題を解決しようとしないのか…
ましてや、そういう特殊な状況が生まれでもしない限り、日本は動き出さないのかとも疑問に思う。日朝間の特殊な事件なのだから、日本政府と自民党には是非とも率先的に動いて欲しいものだ。
率先的に動くと言えば、国連のアメリカ大使のボルトンに、拉致被害者は会いに行った。ブッシュに会いに行った。でも、そこでいつも思う。「何故、日本政府がアメリカの要人に自ら会いに行って、解決への協力の言質を取りに行かないのか」ということを。仮にも、彼ら拉致被害者は「被害者」なのだ。拉致された日本人が全て亡くなったとか、全て帰還したという話なら、「日朝間では、こういう事件があったんですよ」と流布する旅に出ているというなら、誰しも納得できる。
ただあくまで彼らは「被害者」。出来ることはほとんどない。解決する義務を背負わされているのは、日本政府であり、政権与党である自民党と創価学会。自分たちの足を動かして、行動を取らなければいけないのは、こいつら。ましてや、横田夫妻など自分の目にはよぼよぼにしか見えない。そんな老体に鞭を打たせるような真似を、何で日本政府はさせるのか。鬼畜にも程がある。それだけではなく、ずーーっと自民党はこの問題に関して、放置し続けてきた罪がある。このことでどれだけ彼らを傷つけたか分からない。ちょっとキツいことを言えば、日本政府と自民党は拉致を実行した北朝鮮と同罪だ。
またアメリカ国務省報道官のマコーマックは2日の記者会見で、日本の拉致問題解決に向けた努力を全面的に支持するとは言っているものの、あっちで北朝鮮問題はあんまり盛り上がってない。核問題ですら盛り上がっていない。中間選挙の争点とはなっていない。ましてや、拉致問題に限ってしまえば、どこまで動いてくれるかは甚だ疑問。日本と同じように、選挙に結びつかないことを手助けしてくれるとは思えない。あくまで日本向けのリップサービス程度にしか聞こえない。
小泉が何人か日本に奪還したこともあるが、別にアメリカの手助けがあったわけではない。日本から何らかの「餌」をちらつかせたから、相手が乗ってきた。それだけである。
これでは、いつになったら拉致問題解決の日の目を見るか想像だにできない。
結局、長年自民党が放置し続けてきたツケという一言に尽きる。全てが何もかも手遅れ。だからといって、政府に対して何もするなとも言わないし、安部がやろうとしていることに水を差すつもりはない。ただ「自民党の罪」は極めて重い。全てが遅きに失している。
日本政府は率先的に動いていたりはしない。少なくとも、自分にはそう見える。六カ国協議に北朝鮮を引きずり出せたのも、中国の力が強い。アメリカもそれを認めるかの如く、ブッシュは称賛をしてたりする。日本は北朝鮮を非難・糾弾することは良いのだけれども、どこか他人任せな所がある。アメリカの圧力という後ろ盾がなければ駄目なのか、中国というつてやパイプがなければ何の交渉も出来ないのか、日本政府は自らの努力で拉致問題を解決しようとしないのか…
ましてや、そういう特殊な状況が生まれでもしない限り、日本は動き出さないのかとも疑問に思う。日朝間の特殊な事件なのだから、日本政府と自民党には是非とも率先的に動いて欲しいものだ。
率先的に動くと言えば、国連のアメリカ大使のボルトンに、拉致被害者は会いに行った。ブッシュに会いに行った。でも、そこでいつも思う。「何故、日本政府がアメリカの要人に自ら会いに行って、解決への協力の言質を取りに行かないのか」ということを。仮にも、彼ら拉致被害者は「被害者」なのだ。拉致された日本人が全て亡くなったとか、全て帰還したという話なら、「日朝間では、こういう事件があったんですよ」と流布する旅に出ているというなら、誰しも納得できる。
ただあくまで彼らは「被害者」。出来ることはほとんどない。解決する義務を背負わされているのは、日本政府であり、政権与党である自民党と創価学会。自分たちの足を動かして、行動を取らなければいけないのは、こいつら。ましてや、横田夫妻など自分の目にはよぼよぼにしか見えない。そんな老体に鞭を打たせるような真似を、何で日本政府はさせるのか。鬼畜にも程がある。それだけではなく、ずーーっと自民党はこの問題に関して、放置し続けてきた罪がある。このことでどれだけ彼らを傷つけたか分からない。ちょっとキツいことを言えば、日本政府と自民党は拉致を実行した北朝鮮と同罪だ。
またアメリカ国務省報道官のマコーマックは2日の記者会見で、日本の拉致問題解決に向けた努力を全面的に支持するとは言っているものの、あっちで北朝鮮問題はあんまり盛り上がってない。核問題ですら盛り上がっていない。中間選挙の争点とはなっていない。ましてや、拉致問題に限ってしまえば、どこまで動いてくれるかは甚だ疑問。日本と同じように、選挙に結びつかないことを手助けしてくれるとは思えない。あくまで日本向けのリップサービス程度にしか聞こえない。
小泉が何人か日本に奪還したこともあるが、別にアメリカの手助けがあったわけではない。日本から何らかの「餌」をちらつかせたから、相手が乗ってきた。それだけである。
これでは、いつになったら拉致問題解決の日の目を見るか想像だにできない。
結局、長年自民党が放置し続けてきたツケという一言に尽きる。全てが何もかも手遅れ。だからといって、政府に対して何もするなとも言わないし、安部がやろうとしていることに水を差すつもりはない。ただ「自民党の罪」は極めて重い。全てが遅きに失している。
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