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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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11月3日、民主党の鳩山由紀は、未だに「核兵器保有」議論に固執している自民党の中川昭一や麻生太郎に対して、都内で開かれたある会合で「世界で唯一の被爆国として核廃絶の方向へ、日本がリーダーとして歩まなければいけない。日本の外相がそれと逆行する発言は許せない」などとして外務大臣の『罷免』を要求する意向を述べた。そして4日には、社民党の福島みずぽタンと、共産党委員長の志位が「赤旗祭り」で言及。野党が共闘して、自民党を追求していくことを約束した。

野党が協調して、与党に立ち向かう姿勢は素晴らしいし、歓迎すべき出来事だろう。歓迎できない人間がいたとしたら、創価信者か、キム・ジョンイル、主体思想マンセーの独裁国家大好きっ子なんだろうと思う。

麻生太郎だけではなく、この問題と発端となった中川昭一への追求も欠かせない。そして、彼らを遠巻きから擁護した総理大臣である安部晋三への追及の手を止めてはならない。批判するどころか、議論ぐらいいいではないかとさえ、黙認したのだ。『非核三原則』を歴代内閣のように、安部は踏襲しないと言うことか。ましてや、麻生太郎を外務大臣として任命したのは安部自身である。その任命責任と核保有議論を擁護し、彼らを放置した責任の誹りは絶対に免れない。

既に、民主党は先月31日に、来夏の参院選挙のマニフェストに、「核廃絶の理念」を新たに明記することを決めている。こうやって明確な方針を築くということは、有権者にとっても分かりやすい。近々行われる沖縄知事選に良い影響も少しは与えるのではないかと思う。何と言っても、在日米軍の約75%を押しつけられている。「非平和」の象徴と言ってもいい。いくら観光振興などの目的で、国から金を貰ったところで、本当の殆どが軍基地の場所へはなかなか行こうとは思わない。もし、事故なんか起こされて殺されても、遺族となったこちら側はアメリカ側に対して、どんな声も上げられない。日本政府や産経新聞に、「売国奴」などとレッテルを貼られて口封じさせられるのがオチである。

本当に沖縄の振興を考えるのであれば、産業として成り立つのはハワイなどと同じように「観光」しか有り得ない。それを積極的に振興する上で、米軍基地は最も相応しくない害悪でしかない。沖縄が成長する上でも、やはり軍隊は不釣り合い以外の何者でもない。青い広々とした開放的な空に、けたたましいエンジン音を掻き立てて、飛び回る戦闘機は誰が考えても不釣り合いであろう。

この自民党ネオコン諸氏の「核保有固執」問題で、野党が共闘して、徹底的に追求していくことは決して、民主党などにはマイナスには繋がらない。どんどんやってけヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ


ただ少し気になることはある。

+ + + + +


社民や共産が存在感がないからと感じて、先に先手を打たれてはなるものかとばかりに、自分が自分がとなりすぎて、結果的に野党全体が自爆しかねない状況は生まれないかということだ。つまり、社民と共産が逆に真左に突っ走りすぎて、民主党が追いつけなくなるなんて事態があっては、それこそ自民党と創価学会の思うつぼなんてことになりかねない。小泉と安部を見ても分かるように、極端に走りすぎても、一部の層から熱狂的な支持を取り付けることが出来ても、その後で支払わなければいけないツケは決して小さくない。


そして、民主党の若手保守。

ハッキリ言って、自民党のタカ派やネオコンと同じ思想を持っていても、意味がない。区別が付かないことを自ら断行しても、何のメリットはないだろう。もし彼らと同じ思想を持ち、その思想を実現させたいのであれば、そもそも民主党に在籍する意味がない。政権与党に在籍して、その願いを叶えればいいではないか。本気でそういうことを考えていたとしたら、日本という国を君らが一番嫌いな中国のように「自民党一党独裁」国家にしたがってるようにしか見えない。「民主党や野党なんて要らないですよ」と言ってるに等しいのだ。

自民党と区別が付かないと揶揄される根本的な原因は、民主党の「保守連中」のあり方だと思う。自民党のタカ派などと同調してしまっても、自民党の後押しをしてるに過ぎず、民主党保守はハッキリ言えば存在意義が全くない。

そろそろ自民党とは「一線を画す」ということを意識しなければならない。結局、思想が大して変わらないのであれば、政権与党でその思想を実現できる側の議員に投票する有権者が多いに違いない。様々な選択肢を有権者に提供するという意味でも、今後の身の振り方を真剣に考えた方が良い。


たまに、その共産や社民と手を組んでいる民主党を非難する声をちらほら聞く。しかし、そうだとしたら、カルト教団と仲良くお手々をつないでいる自民党はどうなるんだという話。純粋な一党のみの政権与党を求めてるなら、自民党はその候補として最優先で外されるはずだし、そうあるべきであろう。全く正反対の両党が、自民党は右手で、創価学会は左手で、一体となってお手々をつないでいるのだ。一番何をしたいのか良く分からない政党は、自民党の方である。

こういう理由で民主党に投票せず、自民党に投票してる有権者がいたとしたら、自らのことを「無知蒙昧の代表」であると誇ってもいいと思う。自民党に一番その資格はないのだから、投票するなど以ての外であろう。自民党に投票することは、自分のことを「バカでーす」と大声で、しかも笑顔で叫んでいるようなもの。マジで、哀れとしか言いようがない。

あー、「カルトには右も左もないですよ」ってことか?w

「選挙のために創価学会票を利用しているに過ぎない」という声も聞こえてきそうだが、それと同じ事を野党も行っているだけの話である。全く的外れの批判としか言いようがない。

だが、TV・新聞メディアでそういう声が不自然なほどに一切聞かれない。むしろ自民党を維持させるためには、それも仕方がないよねと容認論すら出てくるほどだ。これでは、メディアが創価学会に牛耳られていると揶揄されても仕方がない。

そういう批判を封じることで、結果的にそれが「創価学会って他より良くね?」みたいな歪んだ妄想が世間に広がってしまう。他者を貶して、自己を高めるという典型的な権力者・為政者が取る手法ですね。平和を謳っている政党の割には、余程「卑劣」で「姑息」な側面がある宗教だと言える。


で、この問題に関して、売国親中派とされる国会対策委員長の二階俊博が、中川らを牽制している。2chねらーの嫌中厨からしたら、苦痛で仕方がないのだろうな。ましてや野党と同調している二階の言うとおり、愛しの中川や麻生タンが黙るような事態に陥ったら、まさに「中国様・売国奴の言いなり」ですもんね(^0^ヘュオッホホ
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