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『格差』と『貧困』と『不平等』を広げる自民党・創価学会・経団連を抹殺せよヽ(´∀`)9 ビシ!!  これでは、日本のお先は真っ暗(*∀*)YO!!
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毎週土曜夜11時からテレビ朝日で、香取慎吾が司会の『Sma-Station』が放送されている。そして、月一放送で「月イチゴロー」というその名の通りの一企画がある。ゴローとはSMAPの稲垣吾郎のこと。香取慎吾が数ある映画の中で、5本を稲垣吾郎に批評させるという内容。

稲垣の批評に同意できる部分もあれば、ない部分もある。別に、その批評についてあれこれ批評するつもりはない。





ただ稲垣悟郎よ、貴様は何様なのって話。「映画監督」なのか、「ドラマ・映画俳優」なのか、ただの「バラエティータレント」なのか、「歌手」なのか、おすぎのような「映画評論家」なのか、何を生業としているんだという話。


+ + + + +


「評論家」であれば、TVで批評する以上、ちゃんと評論家としての肩書きを名乗った上で、批評をするべきだろう。

「俳優」なら「俳優」で、人の作品を批評している暇があったら、少しは自分で良い作品を作れるように努力をした方がいい。ただでさえ稲垣吾郎は「大根役者」なのだ。他人の映画を批評する暇があれば、映画学校なり、舞台をやるなりして、もっと演技力を磨くべき。ましてや、稲垣吾郎が世間に残せた作品は皆無である。人々の記憶に残るような優れた作品を残せてはいない。優れた作品も作れない三流如きが、偉そうに人の作品を批評したところで、どんなに的を射た批評だったとしても、それを聞いている方は不快感しか残らない。

ましてや消費者という立場でもないのに、金を払って映画を見たわけでもないのに、何偉そうにTVで映画批評をして、ギャラを頂戴しているんだという話。他人の庭で勝手に、野菜や花を栽培しているようなもの。



稲垣吾郎はどんな立場で、こんな衆目に晒される場で偉そうに批評すると毎回思う。ぶっちゃけ、卑怯である。自分の立場を明らかにしないで、あれこれ批評して、多額のギャラを得ようなどとは不届き千万。SMAPという肩書きが世の中に通じると傲慢にも思っているのだろうか。世の中にそんな職業は存在していませんよ。



稲垣吾郎を全否定するつもりはないけど、稲垣吾郎如きに批評される映画も可哀想だなとつくづく…。まあそれから擁護できる映画の数も実際問題少ないんだが…。鼻くそが鼻くそをいびってるという感じか。
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